カテゴリー: 夢と志 Page 7 of 10

世の中で最も深い愛

今日は大晦日。2023年最後の日。

今までの大晦日を思い出したとき、パッと浮かび上がるのは「家族の時間」

今からすればかけがえのない時間だった

君たちは母親の子供への想いの言葉がどれだけ記憶に残っているだろうか

昔戦争で兵士が死ぬときの最後の言葉は圧倒的に「お母さん」だったという

母親は自分の命よりも子供のことを想っている

でも日常、近い存在でいるときはそのことを感じないで過ごしている

昔の兵士のように死が現実となったとき人は母の愛の深さを口にする

君たちは将来、母をいたわれる生き方をしているだろうか

来年、どれだけ母をいたわれるだろうか

どんなことに母は喜びを感じるだろうか

物ではない

目標を掲げてそれに向かって一生懸命になっている、そんな君たちの生きる姿勢ではないだろうか

 

2023年どれだけ母を労りましたか

2024年どれだけ母を労りますか

難問がスッキリ理解できたときの感動

「この問題は難しいなぁ」という時

教え方のうまい先生に教えてもらってスッキリ理解できたらある種の感動を得るよね!

あまり教え方のうまくない先生に教えてもらってなんとなく分かったような気にさせられるのとでは

今後の子供の勉強への意欲に大きく影響する

K塾では「なんとなく分かったような気にさせる教え方」を徹底的になくし

子供に「難しいと思っていたことがスッキリ分かった!」という感動と高揚感を与えたい

この点の違いで子供の意欲が変わり、積極的になることで本来の能力を引き出すことが出来る

目標や夢に力強く向かっていく力を与えることが出来る

K塾では「教員とは子供の将来を左右する責務を負っている」ことを重々認識して取り組んでいくことを誓う

超集中状態

子供が超がつくほど集中して物事に取り組む姿を見ていると

予想よりもはるかに上達していることに驚かされる

子供が集中状態に入って物事に取り組むと「こんなにも伸びるんだ」とあらためて実感させられる

先生に「凄いよ!」と言われて子供はうれしく思い自信をつけていく

こういう超集中状態を重ねていけば「子供の可能性は無限大」というフレーズも本当に納得できる

その集中状態を大切にし、たくさんその時間を作り出してほしい

予想をはるかに上回る成長を見られることほど、先生としてうれしいことはない

可能性と確率

可能性とは将来実現できる確率とある

確率というと、数学的には現実に起こった事象から導いた予測の数値のことをいうが

人の持つ可能性には、数学的には測れない「意志の強さ」がある

自分は必ず可能性を発揮するという意志の強さ

発揮されるのを待つのではなく、自ら発揮させようとする力がある

脳力とは伸びるもの

難しいなあと思った時が伸び始めるとき

人は例え数学的には数値が低くても0%でない限り可能性を発揮する生き物

実際問題、確率は40%くらいだよと言われて諦めることもあるが

5回に2回は実現するということと捉えたら、そう思うと確率は高く感じないだろうか

「意志の力」で人間の持つ確率が上がるならチャレンジしてみた方がいいのではないか

高い目標や夢にチャレンジしてみた方がいいのではないか

チャレンジして確率を高めることが無駄な時間に終わるとは思えない

Xmasプレゼントのお返しは何だろう?

大切な人からのXmasプレゼントは何をもらったのかな?

そこには子供の喜ぶ笑顔を期待し、将来の成功を願う気持ちがこめられているものだ

もらいっぱなしではなく、そういう気持ちにしっかり応えられるようすることも考えようね

大切な人を喜ばすことは自分自身のパワーとなって返ってくる

自分の成功には必ず一緒に喜んでくれる

そんな感動を与えられた人は最高に親孝行だ

しんどい日もあるだろう。たまには言い争いになることもあるだろう

でも、そういう積み重ねの末に勝ち取った感動は一生の宝になるだろう

親の期待や想像をはるかに上回る成功をつかみ取ってみようではないか!

そんな姿や感動のシーンをイメージすればモチベーションも上がるよね

あとは、そのイメージを決して忘れないようにしていこう

真の生きがいを掴むことが真の人生

これは卒業してからや大人になってから分かることかもしれないけど、中学生でも感覚的には分かると思う

生きがいとは、生きていく上での支えとなる「心の張り合い」であり

「これこそが自分の生き様だ」と思えるようなことを意味する

生きがいがあることによって、生き生きと日々を過ごすことができる。

何かを頑張って、得意にする

憧れを憧れで終わらさずに挑んでみる

仲間と一緒に頑張って共に喜びを得る

人のために自分ができることをする。自分自身もっと人のためになれるよう研鑽する

などなど、自分にとって本当に満足する自分の姿を考えて、その姿の中に「勉強はこの科目をこれくらい得意にしてみよう」というものをはっきり見定めておくのがいい

生きがいをしっかり見定めて、心から生き生きできる日々をつかみ取ってほしい

プロ意識

今日のニュースで、大谷翔平選手が「勝つことがいま、一番大事」と語った

大谷選手はプロの中でもさらにプロ?もうわからないくらい雲の上なんだけど

プロ選手ってすごいよね!

「目標に向けてすべての生活リズムや行動を集中させる」
「過去の自身を分析し改善していく」
「メンタルも強い状態を保つ」

これは、プロだからプロ意識があるのかだろうか?

プロ意識をもっている人がプロになるのだろうか?

先生はこう思う

人は絶対に叶えたい夢や目標ができれば、自然とプロ意識が芽生えてプロのような行動力、集中力、習慣、メンタルを発揮するようになると

叶えたい夢や目標って現実からかなり高くかけ離れているように思うかもしれないけど、でもあえてそこを目指すことによって自分の中の「プロ意識」が目覚めると思う

「プロ意識」ってかっこいいよね!
人には言わなくてもいいけど、自分の中で「プロ意識」をもって何かを目指してみよう!

「なりたい自分」、それがあまりに高いものであっても

「プロ意識」をもって継続していけば、きっとなれると思う

自分の可能性とその発揮

人の可能性はチャレンジをやめて歩みをとめると現状維持も難しくなるといわれる

テスト勉強においては、他の人よりもスタートが早いと常にリードして発揮できるが、スタートが遅れると逆にリードされてしまう

チャレンジは勇気やパワーが必要で少々気後れすることもあるが、現状から成長しないことの方が恐ろしいね

自分の可能性は自分磨きによって発揮される

目標や夢を勝ち取れるよう、受験や次のテストを見据えていつから何をスタートするか

早いスタートとチャレンジで常にリードしていこう

自信をもてる自分づくり

どうやったら自分に自信がもてるのだろう?

世の中にも、クラスにも、周りの脚光を浴びる人はいると思うが、みんな一朝一夕にそうなった訳ではない

長期間、努力を積み重ねてきたことが、今脚光を浴びるくらいのレベルまで頭角を現してきた

本人は「努力」とは思っていないことが多く、その努力はもはや「習慣」であることが多い

自信をもてる自分づくりにはやはり「継続は力なり」だ

短期計画ではなく3か月間、半年間、「継続してできる習慣」をじっくり考えてみよう

今自分は何を「習慣」にするのがいいのか

その「習慣」の積み重ねの延長に「未来の自分」が創られる

その過程において一喜一憂することも多々あるだろうけど

きっと半年後かある瞬間に「想像以上の自分」に出会えるはずだ

見つけるのは新たなきっかけ

新たになりたい自分。その姿をイメージするときに遠慮してしまうことが多いのではないだろうか?

おごらず慎ましいことは美徳であり他人に対して語るときはその方がいいこともあるが、自分自身の心の中ではストッパーは外した方がいい

「やってやる」という強い意志を持ち続け行動していけば必ず夢や目標を引き寄せ

人間の能力は「意志」の力が働き続ける限り無限に拡がる

自分の潜在能力が発揮されたときの「自分の頂点」をイメージしてみよう

自分の可能性の頂点、最高点を

「やれる」と潜在意識書き換えることができれば、生きているという実感がもてるぞ

新しい自分に向けて勇気を出して立ち向かっていこう

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