次のテストでの目標をそれなりにしっかりもっている人は多い
塾にいる時や目標に関する話が出た時にそれを思い出して「頑張らないと」と思う人は多い
でも、授業中に友達が気になったり、授業内容がある程度理解できた時などに
先生が話している大事な話やポイントを聞き逃してしまうことはないだろうか?
「ちょっとくらい友達と話をしていても大丈夫」というのは、本当に大丈夫だろうか
「理解できたからそれ以降に先生が話すポイントはもう分かっている」だろうか
先生が「こういうミスが本当に多いから注意するように」と言っていることを他人事のように聞き流していないだろうか
テストが終わってから「分かっていたけどミスが多かってん」「それ授業で言いました?」ということはよくある話で
結局「もう全部理解できたからもう少々聞いていなくていけるだろう」「自分はそんなミスはしないはず」とたかをくくってしまっていたケースは多い
むしろそういう部分の積み重ねが大きな差になってしまったり、伸び悩んだりしていることがほとんどのように見える
逆にそういう自分自身の小さな隙が結果を左右するということを認識できるようになれば結果が変わってくる