カテゴリー: 勉強の仕方 Page 4 of 18

出来るようになったという指標を明確にしよう

夏休みに1学期の復習や今までの総復習を頑張っている姿は素晴らしい!

そういう時間を作ること、そういう気持ちをしっかりもてることが大きな前進だ!

受験生は実力テストや入試に向けて総復習が必要になってくる

実力テスト勉強における復習は「しっかり点につなげられるようになったという指標」を明確にしておこう

例えば、「確認テストで8割以上」とか「同じ問題をもう一度やってみて9割以上」とか

塾だと確認テストが多種あるのでどんどんそれで「出来るようになった=点につなげることができる」かどうかチェックしよう

指標があることで「あと一踏ん張りの力」が引き出せる

その「あと一踏ん張りの力」が実力テストで点を上げるためには重要になってくる!

この夏、思いっきり成長しよう!

夏休みの学習は思い通りに進んでるかな?

スタートでリズムを作ることが重要だ

計画をたてた時点ではまだ見えなかったことなどあると思う

それに対してすぐに修正を考え、自分のペースを落とさないようにしていくことだ

この夏、思いっきり成長しよう!

この夏は一生で一回きり。今までの夏をはるかに超える最高の夏にしよう!

夏の過ごし方で子供の人生は大きく変わる!

1日1日を大切に、1分1秒を大切にして

この夏、思いっきり成長しよう!

オーダーメイドプリント

K塾では子供が欲しいプリントをオーダーメイド作成できる

リスト表を見て自身にどれが必要か、優先順位は何からか、科目間のバランスなどをよく考えたら

先生の方でも一人一人に最適な問題レベル、分量そして進め方を説明して、一人一人にとって大切で貴重な教材になるように頑張って作る

だからどんどん要求してほしい

一人一人を手厚くみるというのは教材の精査も含まれるしそこはとても重要で外せない

一人一人が最短で最も効率的に力をつけられるように

それによって子供たちも「やりたい気持ち」になるというか「やりたい気持ち」を引き出せるように塾はしないといけない

期末テストのやり直し

間違えた問題を一問一問「どうしたら間違えなかったか」

次に向けて念を込めるように一問一問分析しよう

自分でしようとすることが一番大事だけど、できれば先生と一緒に分析するのがいろいろと気づきがあっていい

次に向けた打開策が自分の中でイメージできるまで

とことんイメージを作り上げよう

一番の敵は何かというとそれは「次も無理だろうと思うこと」

ただ安易に「次はいける」ということではない

心の奥底にある「無理かな」という気持ちに絶対屈しないよう

それを払拭するために「次に向けた打開策を徹底的にイメージ」するのだ

「無理かな」「しんどいからいいや」といった気持ちに負けなければ

子供の能力は必ず発揮されていく

それは今までに何人もの子供たちが証明していることなのだ

なりたい自分をしっかり見つめているなら

今やりたい遊びやスマホが気になったり友達を笑わせたいとか

いろいろなことが普段あると思うが

なりたい自分をしっかり見つめられるようになってほしい

なりたい自分をしっかりと見つめているのなら

ケジメをちゃんとつけ、やる時はやるという行動がとれるだろう

投げやりな時間を嫌うだろう

自分を偽ることもしないだろう

他人のことを非難することに力を使わないだろう

なりたい自分のために費やす時間を一番好むだろう

なりたい自分をしっかりと見つめているのなら

休憩からの切り替えが重要

テスト前、やるべきことを頑張る上での注意点

休憩の時間が伸び伸びになって夜更かしすることでカバーするのは

夜更かししてまで頑張る点は立派だが

テストではしっかり睡眠をとった方が良いし、何かの勉強が手薄になってしまうことが多いと思う

休憩時間をあらかじめ絶対〇分だけだとか、休憩に入る前に自分自身に固く誓ってから休憩するなど

休憩が伸び伸びにならないよう、その切り替えの素早さ、力強さがトータルの結果につながることを強く意識することがとても重要だ

休憩に大切な自分の時間を奪われないよう戦おう

中3生の夏休みの学習

中3生は1学期の期末テストが終わったら、すぐに8月末の実力テストと9月五ツ木テスト対策にスタートダッシュ!

実力テストに向けて各科目のやるべき学習リストを一度じっくり書き出す

受けた実力テストを分析して、この夏の各科目のやることリストを作成する

★「進め方」を決める

効率的な進め方を考えておく!各単元の実践テスト➡習得レベルに合わせた進め方・実力テスト前に役立つまとめ方と整理の仕方

★「学習量」「トータル学習時間」を算出する

やるべき学習リストについてトータルでどれだけの時間が必要かを算出する

★日々の計画を一度はじっくり決める

トータルの学習時間から日々の学習時間を算出し、日々の計画に落とし込みシュミレーションを行う!

夏休みの過ごし方の心得をよく考える

シュミレーションした計画を実行するために自分に必要な心得やルールを確認する

★その他 学校の宿題はいつやるか(特に副教科)・クラブとの両立方法などを考えておく

一人一人に相応しい勉強法

勉強のやり方が分からない子に分かるようにするのが塾

やる気のない子にやる気を出させるのが塾

教員の想いは必ず子供に通じるという実感がある

一律にはいかないが、必ずその子に相応しいやり方が存在する

その相応しいやり方が見つかり、軌道に乗ってくれば

本人も「充実感」「期待感」がもて、「楽しさ」ともいえる感覚を得ることが出来るようになる

そこまでいけば必ず何かしらの結果が出る

そのことで「成功体験」「やればできる」という自信と実感をつかむ

「相応しいやり方」が見つかれば、子供はとても素直であり、目が輝きを放ち始め

才能を発揮し始める

塾に来るときは目標を忘れない

友達と塾に来るときの子供の心境は「友達との会話を楽しみたい」「友達より自分が出来ることをアピールしたい」という気持ちが強くて当然だと思う

でも塾に来る目的は「自分で満足できる成績にすること」

そういう気持ちを忘れさえしなければ身になる勉強が出来る

特に集団授業ではその気持ちの強さで「吸収力」に大きな差が出る

勉強はしんどいことなのに塾に来て頑張ることは立派だ

あと少し踏み出して「自分の目標は?」ということを忘れなければ

「自分で満足できる成績にすること」が可能になる!

難しい問題にチャレンジしようとする子供

一通りその単元の説明をした後に「難問にチャレンジしてみようか」というと

みんな食いついてくる。そして競争し始める

みんな凄まじく脳を回転させている

必死だ

そういう貴重な時間をたくさん積んでいけば間違いなく脳力が上がるだろう

子供たちは「今、自分の能力が上がってきている」という感覚はなさそうで

とにかく友達より早く解くことに集中している

そういう時間、機会をこれからもたくさん創り出していけるようにしていきたい

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