カテゴリー: 勉強の仕方 Page 13 of 18

可能性を発揮させるのは「取り掛かる習慣」

自分の可能性にチャレンジしようという気持ちは人生の宝

その気持ちを輝かせることができるかどうかは、決意をどのように「習慣」に落とし込むかだ

普段の生活で、よく考えたら

「夜はサッと寝て、朝に10分は英語のリスニングができるな」

「この曜日はサッとクラブを引き上げて、15分早くから勉強に取り掛かれるな」

日常生活でも「この時間はもっとサッと済ませることができるな」

というように効率よく勉強に充てることのできる時間はないかな?

ほんとに1日30分でもそういう時間を生み出すことが出来れば、可能性の発揮度も大幅に変わってくる

「あらかじめこの時間を有効活用しよう!」

「〇時から必ず取り掛かるぞ!」

という意識を強く持って、それが無意識にできるようになったら、つまり「習慣」になったら、可能性はどんどん発揮されていく!

可能性を発揮させるのは「取り掛かる習慣」!可能性を発揮しよう!

熱意と魂のこもった授業

冬休み、いや普段からも、熱意と魂のこもった授業を受けることができたら、勉強に対するやる気や熱意も変わってくるよね

そういう先生の授業は塾でリアルタイムで受けるのが最も刺激があってやる気が上がる!

また理解と成績も上がるよね!

そういう授業、先生との出会いは人生を大きく変えることもある

そういう先生がどこにいるのか?なかなか分からないことも多いと思うけど、自分で情報をいろいろ集めることから始めて「絶対見つけるぞ」という気持ちがあれば必ず出会いは見つかると思う

今やYouTubeの先生でも熱意と魂がこもっていてすごくわかりやすく楽しい授業も増えてきたよ

人生って出会いで大きく変わる。そういう出合いを見つけることを頑張ってみるのもきっと人生のプラスになるよ

冬休みの勉強[非受験生]

冬休みの計画は立てられたかな?

次はその中身だけど、学校の宿題以外もできるだけやった方がいいね

「先取り」「復習」などあるけど、一般的には2学期の復習がいいかな

一番いいのは「気になる単元」を思い出してみてその単元からやるのがモチベーションも上がるね

科目はできれば英語と数学がいいけど、国語や理科や社会で気になる単元があるならそこからやるのがいい

ではその単元をどのように復習するかだけど

一度習ってるから一からやり直すのはやや効率的ではないことが多いね

もしその単元の確認テストがあればその確認テストからやってみるのがいい

あるいはその確認テストに向けてもう一度勉強をしてみるか

どの単元からやればいいのか分からないときなんかは「確認テスト」からやってみたら、やるべき単元が分かると思う

まずは「行動」を開始しよう!

「初めの取り掛かり」で勝負が決まる!

冬休みの計画

もうすぐクリスマス!冬休み!お正月!素敵な時間になるようにいろいろ計画するのがいい!

また、それ以外の時間はクラブなどで時間と体力をとられ、でも勉強も頑張らないとって思うから寝不足になってしまって翌日も眠たくて、、などの日々になることがあるよね

成績のいい人って一体いつどうやって勉強してるんだろう?って思うよね

よく冬休み中の計画表とか書かされたりすると思うけど
一度自分で、〇月〇日は何時から何時までは何をしてといった冬休み前から冬休みが明けるまでの日々の計画表をじっくり練ってみるのがいい

まず、OFFの楽しみを書き込む。次にクラブなどを書き込む。学校の宿題があったらもう時間がないような感じに思えることが多いけど
そこからが勉強のできる人とそうでない人に分かれると思う

隙間の時間にうまく勉強の時間を組み込めるか

よくよく考えたらこの隙間の時間に勉強できるなとか

この日はクラブからサッと帰ってきっちり時間をとろうとか

この時間にいつもスマホなどでだらだらしてるなという時間があるなら、そういう時間をどのようにするのかを自分でじっくり考えてみるといい

睡眠時間は削ってはいけない。削るのは、だらだらとまではいかなくてもメリハリなく過ぎていってしまう時間

この日は何時からは必ず机に向かおうと決めてアラームまでセットしてみるのもいい

一般的には「取り掛かりの時間がズルズル伸びてしまう」ことが多い

そういう時に限って親に指摘されたりして気分が悪くなったりすることはないかな

こういう自分でありたいという姿はあるはずだ

そういうものを一度じっくり計画してみて、「なりたい自分」「自信がもてる自分づくり」を頑張ってみてほしい

勉強できる人とそうでない人の違いはほんとにわずかな違いの積み重ねなんだ

未来の幸せは「なりたい自分づくり」「自信がもてる自分づくり」をうまくコントロールすること

自分の可能性とその発揮

人の可能性はチャレンジをやめて歩みをとめると現状維持も難しくなるといわれる

テスト勉強においては、他の人よりもスタートが早いと常にリードして発揮できるが、スタートが遅れると逆にリードされてしまう

チャレンジは勇気やパワーが必要で少々気後れすることもあるが、現状から成長しないことの方が恐ろしいね

自分の可能性は自分磨きによって発揮される

目標や夢を勝ち取れるよう、受験や次のテストを見据えていつから何をスタートするか

早いスタートとチャレンジで常にリードしていこう

インプットとアウトプットのサイクルを回そう

記憶に残るようにするには、インプットした後「何度も使う=アウトプットをくり返す」こと

「何度も書く」「問題を通して何度もその知識を使う」ことで脳は重要な情報として記憶に定着させる。それを多角的にできれば一層知識を整理して記憶できる

インプットしたらアウトプットをどんどん繰り返すこと、インプットとアウトプットのサイクルを回して反復することが、記憶を定着させ理解を深める最も効果的なやり方だ

新しい単元を習ったらまずはある程度までは「広げる」ように進めないといけないが、区切りまで来たときは「深める」勉強をするのがいい

「深める」とは、問題演習をして多角的に知識をつなげたり整理すること。または応用問題にチャレンジすること

誰かに「質問する」ことも重要だけど、質問して分かったらアウトプットをしっかりやるようにしよう

自己成長はアウトプットの量で決まる

アウトプット(話す・書く・使う)で成績は上がる

簡単に言うと、インプットとは「読む」「聞く」ことで、アウトプットは「話す」「書く」「使う」こと

インプットで情報や知識を増やすことも必要だが、アウトプットにより実際に知識を「使う」ことで、脳は「重要な情報」ととらえ、長期記憶として保存し活かすことができる

インプットとアウトプットの比率は3:7が最も効果的と科学的にも言われ黄金比とも言われる

例えば、「10時間講義を聞くけどアウトプットをしない場合」と「3時間講義を聞いて7時間アウトプットをする場合」では、後者の方が成長が加速する

圧倒的に結果を出し続けている人は、インプットよりアウトプットを重視している

もちろん分かりやすい講義を聞いてノートをとることや参考書などを読んで理解するインプットも重要だ

でもそこで終わってしまったりアウトプットが弱い場合はなかなか努力が結果に結びつかないことがあるね

成績向上はアウトプットで大きく左右される!インプットしたらアウトプットにも十分時間をとろう!

12月の勉強②【中3受験生】

中3受験生はそろそろ志望校の過去問演習に入った方がいい時期になった

中学内容がまだ終わっていなければそっちも頑張った方がいい。中学内容を終わらせないといけないのは英語と数学だ。理科、社会は1,2年生の内容の方が入試によく出るので1,2年内容を固めるのがいい

過去問のやり方は、もう少し先に実戦形式でやりたい年度を2年分くらいは手を付けず残りの年度については3〜5回繰り返すのが良い。答えを覚えてしまっても、「理由を説明できるようにする」ことはやればやるだけ理解が深まる。まず過去問の傾向問題を把握して理解を深めることをやろう

また、他の学校の過去問もやってみるのもいい。入試問題は「流行りの傾向」というものがあるので、ここ数年の他の学校の問題もそういう傾向を知る上では良い

ただ、過去問だけでは広範囲を網羅する勉強ができないので、やはり忘れてしまっている単元や問題演習が不足している単元を網羅して進めないといけない

あとは11/25のブログ「中3受験生のこれからの勉強③」のように「計画=マイサクセスストーリー」をしっかり描いて頑張ろう!

12月の勉強①

期末テストも終わり、いよいよ冬休みやお正月が楽しみになる時期だね

勉強は何をしようか迷うこともあるのではないかな

普通に考えれば

◇今習っている単元について3学期のテストに向けて、「理解をしっかりさせる」こと
年末年始をまたぐと忘れてしまうことが多いから3学期のテスト前に困らないよう今のうちにしっかり理解と定着を心掛けよう

◇2学期の復習
2学期に学習することは重要な単元が多い。その重要な単元については年末年始をまたぐ前に復習しておくのがいい。少し応用問題にチャレンジするのもいいね

冬休みやクリスマスやお正月に気がいってしまい、なかなかモチベーションが上がらなければ
新年に向けて「どうやったら自信の持てる自分になれるのかを考えてみよう!」

いきいきとした自分、魅力的な自分とは「これは自信がついた!」という実感からくる

テストがあるから勉強するのだけれども、今は「自信がもてるようになった!」というものを一つ一つ築いていくのがいい!

「自信をもてる自分づくり」を頑張ろう!

そうすれば新年はきっと良いスタートを切れる!

中3受験生のこれからの勉強④

《メンタルケア》

「自分のたてた計画(サクセスストーリー)」を信じよう

勿論、途中で修正やアップデートも必要なこともある

どうしても不安になったら、今までのブログを読み直してみてほしい

「成長の差を決めるもの」
「子供の可能性」
「限界ではなく可能性」
「なりたい自分」
「テストに向けて」
「勇気」
「自己肯定感」
「スモールステップでいい」
「始めるのに遅いはない」
「限界を突破するとき」
「本当の負けとは」
「自分との戦いに負けるな」
「マイナス感情に負けない」
「強いプラス思考」
「大切な人の笑顔」
「ワクワク脳を全開にするために」
「望みを実現させる言葉」
「なりたい自分に向けて何をすればいいのか」
など

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