人の可能性はチャレンジをやめて歩みをとめると現状維持も難しくなるといわれる
テスト勉強においては、他の人よりもスタートが早いと常にリードして発揮できるが、スタートが遅れると逆にリードされてしまう
チャレンジは勇気やパワーが必要で少々気後れすることもあるが、現状から成長しないことの方が恐ろしいね
自分の可能性は自分磨きによって発揮される
目標や夢を勝ち取れるよう、受験や次のテストを見据えていつから何をスタートするか
早いスタートとチャレンジで常にリードしていこう
人の可能性はチャレンジをやめて歩みをとめると現状維持も難しくなるといわれる
テスト勉強においては、他の人よりもスタートが早いと常にリードして発揮できるが、スタートが遅れると逆にリードされてしまう
チャレンジは勇気やパワーが必要で少々気後れすることもあるが、現状から成長しないことの方が恐ろしいね
自分の可能性は自分磨きによって発揮される
目標や夢を勝ち取れるよう、受験や次のテストを見据えていつから何をスタートするか
早いスタートとチャレンジで常にリードしていこう
記憶に残るようにするには、インプットした後「何度も使う=アウトプットをくり返す」こと
「何度も書く」「問題を通して何度もその知識を使う」ことで脳は重要な情報として記憶に定着させる。それを多角的にできれば一層知識を整理して記憶できる
インプットしたらアウトプットをどんどん繰り返すこと、インプットとアウトプットのサイクルを回して反復することが、記憶を定着させ理解を深める最も効果的なやり方だ
新しい単元を習ったらまずはある程度までは「広げる」ように進めないといけないが、区切りまで来たときは「深める」勉強をするのがいい
「深める」とは、問題演習をして多角的に知識をつなげたり整理すること。または応用問題にチャレンジすること
誰かに「質問する」ことも重要だけど、質問して分かったらアウトプットをしっかりやるようにしよう
自己成長はアウトプットの量で決まる
簡単に言うと、インプットとは「読む」「聞く」ことで、アウトプットは「話す」「書く」「使う」こと
インプットで情報や知識を増やすことも必要だが、アウトプットにより実際に知識を「使う」ことで、脳は「重要な情報」ととらえ、長期記憶として保存し活かすことができる
インプットとアウトプットの比率は3:7が最も効果的と科学的にも言われ黄金比とも言われる
例えば、「10時間講義を聞くけどアウトプットをしない場合」と「3時間講義を聞いて7時間アウトプットをする場合」では、後者の方が成長が加速する
圧倒的に結果を出し続けている人は、インプットよりアウトプットを重視している
もちろん分かりやすい講義を聞いてノートをとることや参考書などを読んで理解するインプットも重要だ
でもそこで終わってしまったりアウトプットが弱い場合はなかなか努力が結果に結びつかないことがあるね
成績向上はアウトプットで大きく左右される!インプットしたらアウトプットにも十分時間をとろう!
中3受験生はそろそろ志望校の過去問演習に入った方がいい時期になった
中学内容がまだ終わっていなければそっちも頑張った方がいい。中学内容を終わらせないといけないのは英語と数学だ。理科、社会は1,2年生の内容の方が入試によく出るので1,2年内容を固めるのがいい
過去問のやり方は、もう少し先に実戦形式でやりたい年度を2年分くらいは手を付けず残りの年度については3〜5回繰り返すのが良い。答えを覚えてしまっても、「理由を説明できるようにする」ことはやればやるだけ理解が深まる。まず過去問の傾向問題を把握して理解を深めることをやろう
また、他の学校の過去問もやってみるのもいい。入試問題は「流行りの傾向」というものがあるので、ここ数年の他の学校の問題もそういう傾向を知る上では良い
ただ、過去問だけでは広範囲を網羅する勉強ができないので、やはり忘れてしまっている単元や問題演習が不足している単元を網羅して進めないといけない
あとは11/25のブログ「中3受験生のこれからの勉強③」のように「計画=マイサクセスストーリー」をしっかり描いて頑張ろう!
期末テストも終わり、いよいよ冬休みやお正月が楽しみになる時期だね
勉強は何をしようか迷うこともあるのではないかな
普通に考えれば
◇今習っている単元について3学期のテストに向けて、「理解をしっかりさせる」こと
年末年始をまたぐと忘れてしまうことが多いから3学期のテスト前に困らないよう今のうちにしっかり理解と定着を心掛けよう
◇2学期の復習
2学期に学習することは重要な単元が多い。その重要な単元については年末年始をまたぐ前に復習しておくのがいい。少し応用問題にチャレンジするのもいいね
冬休みやクリスマスやお正月に気がいってしまい、なかなかモチベーションが上がらなければ
新年に向けて「どうやったら自信の持てる自分になれるのかを考えてみよう!」
いきいきとした自分、魅力的な自分とは「これは自信がついた!」という実感からくる
テストがあるから勉強するのだけれども、今は「自信がもてるようになった!」というものを一つ一つ築いていくのがいい!
「自信をもてる自分づくり」を頑張ろう!
そうすれば新年はきっと良いスタートを切れる!
《メンタルケア》
「自分のたてた計画(サクセスストーリー)」を信じよう
勿論、途中で修正やアップデートも必要なこともある
どうしても不安になったら、今までのブログを読み直してみてほしい
「成長の差を決めるもの」
「子供の可能性」
「限界ではなく可能性」
「なりたい自分」
「テストに向けて」
「勇気」
「自己肯定感」
「スモールステップでいい」
「始めるのに遅いはない」
「限界を突破するとき」
「本当の負けとは」
「自分との戦いに負けるな」
「マイナス感情に負けない」
「強いプラス思考」
「大切な人の笑顔」
「ワクワク脳を全開にするために」
「望みを実現させる言葉」
「なりたい自分に向けて何をすればいいのか」
など
《計画の立て方》
何から勉強すればいいのか迷うことがあるよね。
1「今まで受けた実力テスト」を見直してみて、各科目どういう分野に課題があるのか整理しよう。紙に5科目すべて書き出してみるのもいいよ
2志望校の過去問の傾向を把握しよう
3どの単元からやるのか「優先順位」をつけよう。その際、「やり直せばできる単元」を優先するのがいい。「得意な単元を磨く」のもメンタル的にはいい。けれども得意ばかりやっていても全体で合格点の届くかどうか、もし本番で得意な問題が出なかった時などのことも考えよう。「得意な単元を増やしていく」感じがいい
苦手な単元を頑張るときは、「はじめはじっくり」→「答えをみてもいいので覚えながら」→「答えを見ないで実戦形式で」がいい。焦って次の単元にいきたいことは多いと思うけど、本番で得点できるようにするには、「繰り返しに力を入れてしっかり定着させる」のがいい
4「しっかり定着させる」ためには、どれくらいの時間をかけないといけないのか計算しよう。
そして、自分の生活のONとOFFを決めよう。睡眠時間や運動の時間なども考えて。
計画は「こうでないといけない」というものよりも、「これが自分のベストだ!そしてきっとうまくいく!」と自分自身、自信がもてるものがいい。
いろいろ考えないといけないのだけど、いわゆる「計画」というよりも「サクセスストーリー」を描こう!
中3受験生の12月からの数学の勉強方法は、
◇中学内容(三平方の定理)を終わらせる
◇志望校の過去問題に取り掛かる
“志望校の入試問題の傾向をしっかり分析する”
私立と公立の両方について分析する。忘れてはいけないのは、先にある私立に専念してしまわないこと。公立についても12月中に2~3年分をやることだ
《計算問題》
高校にもよるけどだいたいは「正負の数計算」「多項式の計算」といった中1分野、「単項式の計算」「連立方程式」などの中2分野、「平方根の計算」「因数分解」「2次方程式」などの中3分野が出る
入試での正答率を見ると以外にもそれほど高くはない。数学はまず計算力が大切。
+-の符号に注意して計算の途中で忘れないように符号にぐるぐる丸をつけておくとか、約分するときに見逃してしまい答えを出すときに残してしまっている数や文字にもぐるぐる丸をつけておくなどの工夫をするのがいい
2日に1回10問練習するのがお勧め。時間をかけずに正確に答えを出す練習は数学を勉強する上では一番大切
《図形問題》
入試ではひらめきを必要とする問題も出るけど、(1)番の問題は基本的な公式で解けるものがほとんど
復習するべきは「扇形の面積・周の公式」「角柱・円柱・角錐・円錐などの立体の体積・表面積の公式」「三平方の定理」
一般的に難しいのは「相似」と「円」で特に相似だね。まずは問題集の例題を一通りマスターするとほとんどの問題がその中のどれかを使うので焦らずに例題を一通りやり切ること
証明問題は「三角形の合同」「三角形の相似」「円周角の定理」に形にはめてかけるようにするといい。もし証明の中でひとつ難しい条件が書けなくても書いた部分で部分点がもらえるので書けるところで点をかせぐ作戦を基本とすればいい。完璧に書ければいいけど実際時間がないとか他の問題に時間を使った方がいいことも多い
《関数》
入試では2次関数がよく出るけど、1次関数の方が大事。直線の式の求め方、交点の求め方、通る点の座標を代入して文字の値を求めるなどをしっかり練習すると(1)(2)をおさえることができる。面積を求めたり、面積を2等分する直線を求めたりする問題は形にはまってることがほとんどだからそういう例題をしっかり理解して練習するのがいい。
応用問題はいろいろあるので、先生にどれくらいのレベルまでやる必要があるのか聞いてみるのがいいね
いずれにしても高校によって「よく出るパターン」「ほとんど出ないパターン」があるので、まずは過去問を何年か分は解いてみて傾向をつかむこと
数学で高得点を狙っている人などレベルは人それぞれなので参考までに
中3受験生は期末テストが終わったら、勉強の仕方が大きく変わる
内申は期末テストでほぼ決まる。次はいよいよ「入試対策」だ
これから取り組むことは2つ
◇中学内容を終わらせる
◇志望校の過去問題に取り掛かる “志望校の入試問題の傾向・レベルなどをしっかり分析する”
私立と公立の両方について分析する。忘れてはいけないのは、先にある私立に専念してしまわないこと。公立についても12月中に2~3年分をやることだ
例えば、英語については
私立も公立も「長文問題が大部分を占める」
長文はゆっくりでもいいので読んでみて解答・解説・全文訳を見て正しく意味がとれているかチェックする
徐々に速く読む練習をしていくのだが、焦らずに丁寧に「文構造(主語・述語・修飾要素・文法)」を理解する
文法は「接続詞」「関係詞」「分詞」「後置修飾」についてはしっかり復習しながらやろう
その時に愛用の単語集があれば出てきた単語をその単語集のどこにあるか、知ってないといけないかどうかを確認して覚えるべき単語・イディオムは覚えよう
説明文では「段落の主題をつかむ」「話の流れを示す接続語」「筆者のいいたいキーワードをおさえる」
会話文・物語文では「場面設定(いつどこで)」「登場人物の関係と心情の変化」
あと「図表を読み取る問題」が出題される学校なら本文と図表を組み合わせて処理する練習
などを設問に合わせて効率よくできるように練習する
長文問題の対策は時間がかかる
入試問題を早めに2~3年分じっくり丁寧にやることが急務だ。もし、本番の練習としてとっておきたいなら過去5年のうち2年分はやらないで(クリップなどで見れないようにしておいて)その他の年度の問題をやってみたらいい。まずは傾向と肌感覚を知らないといけない
過去問を2~3年分やったら、傾向の似た問題を探して実践記式で練習していく
同時に「単語・イディオム」も詰めて覚えないといけない
文法問題・ライティング・リスニングも出題傾向に合わせてやらないとね
まずは過去問の購入、そして傾向にあった問題集を購入しよう
遥か昔、紀元前に孔子という人がいろんな大切なことを説かれた。「論語」を国語で習うよね。日本でもその考えや精神は古くから根付いている
人格の完成は「学問」が大切で書物や他人から学び、「自分で考えて復習すること」と説いている
そんな遥か昔に現在にもあてはまることを説いているのってすごいよね
他にも例えば「仁」についてこう説いている。「仁とはわがままを抑えて礼に従うこと」。「仁」とは克己・偽らない心といった自律心、他人を思いやり欺かないこと、家族愛を大切にすること
メインは道徳的なことだけど、「克己・偽らない心」「自分で考えて復習すること」という部分はまさに勉強に臨む姿勢において大切だとあらためて感心させられる
今でも授業は「起立・礼」から始まることが多いけど、そこには「相手を思いやり敬う内面の心や態度を清め、自らを律して学ぶ姿勢をつくる」という深い意味がある
勉強に取り組むとき、集中した状態に入るときは、「姿勢」「環境」などにおいて孔子の精神=何千年もの歴史がある精神を思い出すのもいいね
机周りの整理整頓やスマホの管理やお母さんや家族との関係性などかな
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