人間は一生に一度はがむしゃらに頑張る時期が必要と言われる
昔の人は「大死一番、大活現成」といって
「人生の目標があるからがむしゃらになれるのではなく
がむしゃらになったから人生の目標や生き甲斐が見えてくる」
と言っている
ああでもない、こうでもないと迷っているなら
一度自分の今までの理屈を捨てて、目の前のことに必死になってみよ
がむしゃらになってみよ
そうすれば今までの殻から抜けだし新しい自分に進化する!
人間は一生に一度はがむしゃらに頑張る時期が必要と言われる
昔の人は「大死一番、大活現成」といって
「人生の目標があるからがむしゃらになれるのではなく
がむしゃらになったから人生の目標や生き甲斐が見えてくる」
と言っている
ああでもない、こうでもないと迷っているなら
一度自分の今までの理屈を捨てて、目の前のことに必死になってみよ
がむしゃらになってみよ
そうすれば今までの殻から抜けだし新しい自分に進化する!
定期テストで成績が上がったかどうかという判断基準の一つに
「平均点との差」がある
たとえ点数が前回と同じでも平均点が下がっていたら自分の得点の価値は上がることになる
実力テストもそうで、実力テストの場合は偏差値というものが出るので、点数ではなく平均点や分布を鑑みて実力があがったかどうか分かる
だから定期テストの結果が良くても悪くても、平均点との差を計算してみることが大事
学力アップに最も効果的なことは
「家庭学習」までモチベーションを高く保って取組むこと
家庭学習までモチベーションを高く保つには
教員と子供との強い絆によるコミュニケーションによると言われる
子供が好きな先生の言うことなら実現の可能性が高くなる
子供が好きな先生とは?とあらためて考えさせられる
「自分のことを分かってくれる先生」
「教え方がうまくて面白い先生」
「子供の成長への愛情と厳しさを使いこなせる先生」
「心を動かす熱意」
「先生の人柄や生き様」なども要素に入ってくるかもしれない
生き様とは不摂生などをせずに、何かに努力し続けている大人かもしれない
「元気になる塾、勉強に前向きになる塾という塾全体の空気感」も必要
すべてにチャレンジし、何とか「家庭学習」にまでモチベーションを高く保って取組める教育を実現したい
夢や目標を本気で叶えたいなら
本気で自分を高めたいなら
例えば、塾でもスポーツでも週に3回とかだけでなく、他にも自分を高める時間を作ってみよう
まずはその道の人にアドバイスをもらうことも大切で
宿題や課されたことを忠実にやることは大事
だがもっと成長したいと思うなら
他に何をどれくらいどんなペースでやるのかを追求してみよう
もしゲームやスマホなどに十分な時間がとれるなら
まだまだ伸びしろはあるはずだ
本気で自分を高めたい、本気で夢や目標を叶えたいなら
自分だけの秘密特訓を編み出してみよう
それが成功すればその特訓が楽しくなるだろう
成長することに新たな楽しさを実感するようになるだろう
夏も自分を飛躍させ、差をつけることができる期間だけど
3月も成績を大幅に飛躍させることができる期間だ
夏は気合いが必要になるが、3月はリズムとスマートさで大幅に飛躍できる
3月は学年変わりで1年間の総復習にちょうど良い時期で
落ち着いて苦手単元の強化や応用実践問題に取り組める
少し先取すれば新しい学年のスタートダッシュにもなる
実際、春休み明けに成績が飛躍的に上がった生徒は過去に大勢いた
各科目、各単元を見返してみよう
そして復習した方がよい単元や応用力をつけたい単元を落ち着いてピックアップしよう
どうのように復習するのが一番無理なく効果が出るか先生に相談しよう
これらは決して難しいことではないはずだ
それができるかどうかは紙一重
その紙一重で新学年での成績が大きく変わる
復習した方がよい単元や応用力をつけたい単元を落ち着いてピックアップしよう
どうのように復習するのが一番無理なく効果が出るか先生に相談しよう
テスト結果が良くてもフィードバックできたら大人だ
「どんなところが功を奏したのか」「次も同じように良い結果が出せる方法なのか」など
テスト結果が悪かったとしても、それを貴重な経験として次に活かすことが出来れば十分取り返すことができる
心が傷ついたなら少し時間をおいていいけど、早めにフィードバックした方が心も癒える
本当の失敗とはフィードバックを次に活かさずネガティブになってしまうこと
成功者はみんなフィードバックをたくさん行っている
失敗した点や満足いかない点について真剣に向き合ってとことん原因と改善策を考えてきている
テストが終わったらフィードバックを積極的に行って一層自分を高めていこう
多くの人があと一歩の努力とあと少しの辛抱で成功できるという時に
計画を放棄してしまうことが多い
物事には「波」という部分もあると思う
波は一度引いていくけど、次の瞬間には新たな大きな波が訪れる
波が引いていくからそこで終わりと思ってしまってはいけない
成績の伸び具合も波を描きながらだんだん向上することが多い
引いていく波と同時に諦めてしまうのはもったいない
新たな波は必ずやってくる
少しの辛抱でもう少しの努力で道は切り開ける
リンカーンの言葉に
「常に準備を怠るな。チャンスはいずれ訪れる」とある
テスト勉強でも「情報収集」
受験生なら過去問題、学年末テストなら学校の先生が授業中に話すことから情報を逃さないようにアンテナを張る
直前や前日に詰め込むのはリスクが高い。事前に「早めの準備」をしていこう
早めに質問して理解しておいた方が良い問題や単元について「いつ質問するのか」
「どんな教材のどこを重点的にやるのが良いか」「何回くらいくり返せばいいのか」
そのための計画を
行き当たりばったりではなく今できる最高の効率をしっかり考えて準備しよう
準備を怠らない人は、チャンスが訪れたときにそれをつかみ取ることが出来る
人生の目標もそう。将来の目標ややりたいことに対して準備を常に怠らない気持ちがあれば
事は成就する
「書く」ことはそこに注意が集まり脳が活性化する。
読むだけでなく「書き込む」という動作をしながらの方が脳が活性化する
アンダーラインを引いたり、余白に気づきやプチポイントを書き込むなど
「重要だ」「記憶に残したい」と思えば書くのがいい
タイピングよりも手書きの方が記憶に残り勉強効果が高いと言われる
そして「書き出す」ことで記憶に残す力が強くなる
問題演習を通してでいい、覚えたことを「書き出す」
その練習によって覚えたことが脳に定着していく
テスト勉強は長い。途中でしんどくなって気持ちが疲れる時もあると思う
あれもこれもやらないといいけないと考えると心は疲れる
ただ、今取り組んでいることを「やりきる」「覚えきる」ことだけに専念し、
「やりきった」「覚えきった」という達成感を味わって自分に「自信」をもとう
もしかしたら小さな自信かもしれないけど、自信だって積み重ねていって大きくすることもある
「やりきった」「覚えきった」ということは一つの成功体験といえる
自分にとっては小さな成功体験かもしれないけど、その成功体験を積み上げていけば
その先には大きな成功体験が訪れるはずだ
あれもこれもと考えて心をすり減らすのではなく、やがて訪れる大きな成功を想像してみよう
1回1回の「やりきった」「覚えきった」の達成感を想像して、それをエネルギー源にしよう
その感覚を脳に刻み込み常にエネルギーを引き出せるようになったら
「心が変われば態度が変わる→態度が変われば行動が変わる→行動が変われば習慣が変わる→習慣が変われば人格が変わる→人格が変われば運命が変わる→運命が変われば人生が変わる」
という名言も現実味を帯びてくる
Powered by WordPress & Theme by Anders Norén