カテゴリー: やる気を出したいとき Page 16 of 24

新しいことにチャレンジしてみる

可能性や潜在能力を発揮させるには新しい自分にチャレンジしてみようとすることから始まる

さらに高みを目指そうとするその気持ちはすばらしい

なってみたいこと、できるようになってみたいことをたくさん書き出してみよう

そしてまず「なってみたい自分」「できるようにしたいこと」を選び抜いてみよう

これならなれるかもしれない、これならできるかもしれないと思うことは

きっと、なれる!できる!

今年、新しいことにチャレンジし、新しい自分になっていってほしい

特に子供はその向上心があれば一年で別人のように成長することはよくあることだよ

きっと、なれる!できる!

「楽しむ」という感覚が「できる」を増やす

できることを増やすには楽しいという感覚を増やすのが一番いい

努力という言葉にはしんどそうとかイメージがあるけど

努力も楽しめる

壁を乗り越える時って、ずっと歯を食いしばって努力するよりも

自分の決めた日々のメニューをただやり切っていき

諦めそうになっても諦めずに続けることで

忘れた頃にフッと伸びることが多いんじゃないかと思う

その時点まで続けるには、日々の少しづつの成長に対して「楽しんでいる」ことが多い

日々の少しずつの成長は見えにくい

けれども、やりきる充実感を楽しむことができれば

いつまにか「できること」が増えると思う

行動を起こせば何かが起きるというのは本当だ

駅伝や高校サッカーや高校ラグビーを観ていて、魂の燃焼を感じてやまない

人生は「戦い続ける」「走り続ける」など、何かにエネルギーを燃やすことによって何かを起こしていく

魂を燃焼させる 心を燃やせ

そうすれば必ず何かが起こる

あとは、自分で決めた計画と日々のメニューをただやり切っていくだけ

「たとえ己の弱さや不甲斐なさにうちのめされても心を燃やせ 歯を食いしばってでも前を向け」

これは鬼滅の刃の煉獄杏寿郎の言葉

今年も魂を燃焼させられること、心を燃やせることを見つけよう

今年の抱負

さあ新しい年を迎えて、今年の抱負は描けていますか

もしまだ決まってなかったり、ぼんやりしたものだったりするなら

お正月が過ぎればアッという間に日常が始まるから今のうちに「今年のなりたい自分」のイメージを具体化させよう

勉強面ではやはり学年末テストに向けた目標と日々の「マイルール」を決めるのがいい

学年末テストの勉強は本格的には2月に入ったくらいからになると思うが

1年間の総復習も必要になるので

この1月中にどれだけ復習できるかがポイントになる

「自分の意志で」これだけは復習しようと決めることが上昇気流をつくっていく

「自分の意志」で踏み出してみること、そして「マイルール」を決めて「日々の習慣」に落とし込むこと

良い1年にしよう!

今の環境にあらためて感謝

新年おめでとう

本日は2024年元旦ですが、大地震が発生し正月どころではなくなっています。

電気がこなくなる、電波がこなくなり携帯が使えなくなる、水がでなくなる、、

日々当たり前と思って生きているけど、いざこういう状況になって初めて、電気や電波や水道などの存在とそれを維持管理してくれている人たちに対してこの上ない「感謝」の気持ちが湧いてくる

こういう良い社会を長年築いてきてくれた人々がいる、便利な機器などを発明しまた改良を重ねてきた人々がいる

現在を生きている自分は、未来の人々に対して感謝してもらえることをしているだろうか

また「未来のため」にすべきことは何なのだろうか?

未来に対して良い社会を築くことやテクノロジーを開発し改良していくためには何が必要だろうか?

それはまさに「勉強」ではないだろうか

今日1日先生はあらためて未来に向かって人間は勉強していくことが大切だと感じた

世の中で最も深い愛

今日は大晦日。2023年最後の日。

今までの大晦日を思い出したとき、パッと浮かび上がるのは「家族の時間」

今からすればかけがえのない時間だった

君たちは母親の子供への想いの言葉がどれだけ記憶に残っているだろうか

昔戦争で兵士が死ぬときの最後の言葉は圧倒的に「お母さん」だったという

母親は自分の命よりも子供のことを想っている

でも日常、近い存在でいるときはそのことを感じないで過ごしている

昔の兵士のように死が現実となったとき人は母の愛の深さを口にする

君たちは将来、母をいたわれる生き方をしているだろうか

来年、どれだけ母をいたわれるだろうか

どんなことに母は喜びを感じるだろうか

物ではない

目標を掲げてそれに向かって一生懸命になっている、そんな君たちの生きる姿勢ではないだろうか

 

2023年どれだけ母を労りましたか

2024年どれだけ母を労りますか

最高1日何時間勉強できるか?

今までの人生で1日に一番長く勉強したのは何時間だろうか?

この冬休みに「1日の勉強時間の最長記録に挑戦する!」のも面白くないかな?

面白くないという心の声が聞こえてきそうだけど

今まで最高6時間だったら、7時間にチャレンジしてみるとか

自分の記録を更新するのは確かな成長の証として自信がもてるよね

学校の宿題に追われてやるのは少しイケてないけど、自分で「この単元全部を制覇してみよう!」とか決めて

それが達成出来たら凄くないかな

子供は着々と日々成長する。自分自身の記録を更新していくことを習慣としてチャレンジすることをぜひお勧めするよ!

難問がスッキリ理解できたときの感動

「この問題は難しいなぁ」という時

教え方のうまい先生に教えてもらってスッキリ理解できたらある種の感動を得るよね!

あまり教え方のうまくない先生に教えてもらってなんとなく分かったような気にさせられるのとでは

今後の子供の勉強への意欲に大きく影響する

K塾では「なんとなく分かったような気にさせる教え方」を徹底的になくし

子供に「難しいと思っていたことがスッキリ分かった!」という感動と高揚感を与えたい

この点の違いで子供の意欲が変わり、積極的になることで本来の能力を引き出すことが出来る

目標や夢に力強く向かっていく力を与えることが出来る

K塾では「教員とは子供の将来を左右する責務を負っている」ことを重々認識して取り組んでいくことを誓う

超集中状態

子供が超がつくほど集中して物事に取り組む姿を見ていると

予想よりもはるかに上達していることに驚かされる

子供が集中状態に入って物事に取り組むと「こんなにも伸びるんだ」とあらためて実感させられる

先生に「凄いよ!」と言われて子供はうれしく思い自信をつけていく

こういう超集中状態を重ねていけば「子供の可能性は無限大」というフレーズも本当に納得できる

その集中状態を大切にし、たくさんその時間を作り出してほしい

予想をはるかに上回る成長を見られることほど、先生としてうれしいことはない

可能性と確率

可能性とは将来実現できる確率とある

確率というと、数学的には現実に起こった事象から導いた予測の数値のことをいうが

人の持つ可能性には、数学的には測れない「意志の強さ」がある

自分は必ず可能性を発揮するという意志の強さ

発揮されるのを待つのではなく、自ら発揮させようとする力がある

脳力とは伸びるもの

難しいなあと思った時が伸び始めるとき

人は例え数学的には数値が低くても0%でない限り可能性を発揮する生き物

実際問題、確率は40%くらいだよと言われて諦めることもあるが

5回に2回は実現するということと捉えたら、そう思うと確率は高く感じないだろうか

「意志の力」で人間の持つ確率が上がるならチャレンジしてみた方がいいのではないか

高い目標や夢にチャレンジしてみた方がいいのではないか

チャレンジして確率を高めることが無駄な時間に終わるとは思えない

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