日: 2024年7月27日 Page 1 of 2

努力が報われる瞬間

努力が報われる瞬間、そんな瞬間は来ないと思うかもしれない

まだ達成したことがなければ、今は実感が持てず、そんな空想を描くことに躊躇してしまう

出来て初めて「努力は本当に報われるんだ」と実感する

そして、一度出来れば、その先ずっと自他ともに「出来る人」として生きていく

出来なかったことなど忘れていき、過去の笑い話のネタにしかならない

努力が報われる瞬間、そういう瞬間はやってくる

未来は想像を超える

苦手な科目は今は一生苦手のように思うかもしれないが、過去の笑い話のネタになる人は今まで大勢いた

「昔は〇〇の成績はこんなに低かったのにね」と談笑する

それは今はもはや誰もが認めるくらい「優秀」になっているから

まだまだそういう子供たちを増やしていきたい

自分の可能性を信じよう

自分の努力のパワーを信じよう

自分の未来を信じて切り開こう

小さな一歩でも自分をほめていい

小さな一歩であっても、成長とはいつも小さな一歩から始まるもの

だから小さな一歩を踏み出せたら自分をほめていい

周りから大したことないとか言われても気にしないでいい

成長とはいつも小さな一歩から始まるもの

実は、その小さな一歩を踏み出すことが一番難しい

そのことを分かる人は必ずその価値を認めてくれているはず

まずは自分自身でその尊い価値を認識しよう

その調子だ!

復習の仕方(英語長文)

中3英語長文リスニング授業は復習が大事

日本語訳と合わせて本文を読む

音声も利用できるので音声も聞いて発音を確認する

出てきた単語は記憶に残りやすいのでその時に覚える

必要な文法事項はもう一度ポイントとして簡潔にまとめる

解説を見て設問の考え方を確認する

授業でやった問題は復習をするかどうかで定着度が大きく変わる

GW中の勉強

受験生や定期テスト前の人は

この機会に自分を強化させるチャンス!

今までの復習や自分の「強化プラン」を考えよう!

落ち着いて取り組めるので、GW明けにパワーアップした自分をイメージしながら

自分で決めた自分だけの強化プランをわくわくしながら考えよう!

受験生やテスト前でない人も、これを機会にたとえ短い時間であっても

自分だけの秘密特訓を企ててみるのも良いGWになると思うよ

自分の勉強方法を主体的に考える

「自分にとってどんな勉強をするのがいいのか」ということについて

いろんな手法を考え出して、多くのパターンができた子は

勉強に対してどんどん前向きになる

それをやることの意図を理解した上でやっているから「主体的で積極的な勉強」に変わる

理由が分からずに「やらされている勉強」だとそうはいかない

本来、一人一人に最適な勉強方法は多種多様なやり方があるはずだ

先生はそのお勧めパターンを提示するのだが、

一番最強となるやり方は子供自身が高いレベルで編み出したやり方だ

塾はまず第一に「高品質の授業を施し、高品質のシステムを提供こと」だが

一人一人に最適な勉強方法を編み出す指導にも力を入れて子供が「主体的で積極的な勉強」をいきいきと出来るように仕向けていかないといけない

どんな子も必ず「主体的で積極的な勉強」をいきいきと出来るはずだと信じて先生自身も日々精進していくのだ

定期テストは平均点との差で判断

定期テストで成績が上がったかどうかという判断基準の一つに

「平均点との差」がある

たとえ点数が前回と同じでも平均点が下がっていたら自分の得点の価値は上がることになる

実力テストもそうで、実力テストの場合は偏差値というものが出るので、点数ではなく平均点や分布を鑑みて実力があがったかどうか分かる

だから定期テストの結果が良くても悪くても、平均点との差を計算してみることが大事

日々の初動が肝心

やるべきことに取り掛かるときの一つの思考回路として

まずは休憩してから取り組もうとかまずはゲームをしてから取り組もう、そうでないと集中して取り組めないという思考回路

「今はまだその時でない」という思考回路だけど

とりかかるのは「今だよ!」どれだけ素早く行動に移せるか初動が肝心

休憩しないといけないくらい疲労しているならしっかり休憩した方がいいが、そこままでもないのならまずはやるべきことに取り掛かかり、その後に休憩をいれてみよう

まずは先にやるべきことに取り掛かってから、ゲームなどをしてみよう

一度順番を入れ替えてみよう

人間は朝を有意義に過ごす方が充実した一日にできるように

やるべきことを先にやる方がいろんな「チャンス」や「ヒント」を発見できることが多い

超集中状態

子供が超がつくほど集中して物事に取り組む姿を見ていると

予想よりもはるかに上達していることに驚かされる

子供が集中状態に入って物事に取り組むと「こんなにも伸びるんだ」とあらためて実感させられる

先生に「凄いよ!」と言われて子供はうれしく思い自信をつけていく

こういう超集中状態を重ねていけば「子供の可能性は無限大」というフレーズも本当に納得できる

その集中状態を大切にし、たくさんその時間を作り出してほしい

予想をはるかに上回る成長を見られることほど、先生としてうれしいことはない

不安を忘れる

入試に合格できるかな?成績が上がるかな?勉強に取り組んでいるときにふと不安になることもある

でも不安とは自分の心のはたらきが作り出すネガティブな空想であって「現実ではない」

まだやりきっていないのに「できない」「うまくいかない」と思うのは自分の心のはたらきに過ぎない

自分の心に言い聞かせよう「未来は“起こるもの”ではなく“起こすもの”」

今、自分のやるべきことを一途に進めていけばいい

自信のある人とは不安がないのではなく、不安を忘れるほど一つのことに集中したり行動したりしているだけ

無理に自信を持とうとしなくてもいい

不安を忘れるほど今やるべきことに全身全霊を注ぎ込もう

「なりたい自分」に向けて何をすればいいのか

「なりたい自分」のイメージが明確にできたとき、体中の全細胞がそれに向けて動き出す、潜在能力を呼び覚ます

「なりたい自分」のイメージが難しいときは、あの人気スター大谷翔平のマンダラチャートを参考にしてみるのもいい

例えば「〇〇高校にいって、クラブで活躍して、たくさん友達をつくりたい」というなりたい自分があったとき

必要な要素として「〇〇高校に合格する」がひとつある

そのためには「毎日〇〇を〇時間する」「集中する環境づくり」「日々の計画」などの細かい要素に分けて具体化する

他にも「基礎体力をつけておく」「今の友達と良い関係を深める」などあると思う。それぞれについて、細かい要素に分けて具体化する

そうして出来上がったシートを日々眺めれば、「なりたい自分」とその過程がリアルにイメージできる

またマンダラチャート以外の方法として「魚骨図(フィッシュボーン)」というやり方もある

フィッシュボーンは課題探しに使われることが多いが、目標を「なりたい自分」にして活用すればいい

今日も「なりたい自分」をリアルにイメージして、充実した時間をワクワクしながら全力で楽しもう!

参照1:大谷翔平マンダラチャート

参照2:魚骨図(フィッシュボーン)

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