テストの間違い分析をしていると
「大事なポイントが分かっていない」や「読解力がない」などとそもそもの能力自体に問題があるように感じ、教員も生徒も気分が暗くなってしまうことは多々ある
けれども忘れてはならないことは「子供は可能性の宝庫」であって、根本的な能力が乏しいと感じたことでも数か月で克服することもよくあることなのだ
そもそも苦手なことがない子供など存在せず、これから一つ一つ苦手を得意にしていくのが子供なのだ
だから教員は「大事なポイントが何かについてもう少し腰を据えて考えるようにしてみよう。何か一つでも今まで気付かなかったポイントを見いだせたらそれが打開していく一歩になる。あとはそれをとりあえず1か月続けてみよう」と、教員自信が可能性を信じて明るい未来をイメージすることが重要なのだ
くれぐれも、教員が「無理そうだな」と思えば、それが子供にも伝わってしまい、子供自身も「無理そうだな」という気分になってしまうので、発揮される可能性も発揮されなくなってしまう
テストの間違い分析では、教員自信が子供の可能性を信じ、打開した未来をしっかりイメージすること、その上でその方法や道筋をプロとして教示していくことが子供の未来に左右するほど重要なことなのだという認識をしっかり持つことだ
もともとできることを伸ばすよりも、出来ないことを出来るように導くことこそ教員の存在価値があるのだろう
子供に言いたいことは、「どうせできないんだ」という暗い気持ちを一掃し、「出来るようになるものだ」というプラスに向いたメンタルで取り組んでほしい