子供には好きなことがある。それに関わることを将来の職業にしたいと思うことは多い
それでいいと思うし、だいたいの子供は「大切な視点」をちゃんともってることが多いことに感心する
それは「人のためになりたい」ということ
人は「自分のためだけの努力」より「人と自分のための尽力」の方が幸せを実感できる
自分の好きなことや夢が、いろんな人のためになり喜んでもらえれば、さらにエネルギーも湧いてくる
勉強とは、「好き」を「夢や志」に広げるためにはどうすればいいのかを考え行動すること
そのためには「調べたり」「考えたり」「覚えたり」「習慣をつくったり」などの基本的な能力をつけないと「人のため」までなかなかたどり着けない
また、資格を取得することが必要なこともある
その資格を取得するためにはどんな高校を選べばいいのかという観点も必要になってくる
そしてその高校にいくためには種々のテストで〇点とるということも必要になってくる
好きでないことが仕事になると思えば明るく積極的になるのは難しいよね
でも「好き」を生涯仕事にしていけるならいきいきと明るく積極的になれるよね