人間の成長度の差は能力の差ではないと思う
生まれ持った能力の差でもない
そもそも生まれ持った能力って何歳を基準に考えるのだろう
もし20歳でその能力を発揮すると仮定しよう
それまでの20年間は確かに長く、その間に自分の能力はここまでだと思ってしまう人が多い
でも、20歳で本当の能力を発揮する人もいることは確かだ
20歳というのは一つの例であって、15歳で発揮する人もいればもっと若い時に発揮するする人もいる
人間の成長度の差は能力と思われる物差しで決まるものではなく
“夢や志の大きさ”で決まる
どれだけ挫折しようが、どれだけ人に認められない時期が続いいても
どれだけ世間からダメだというレッテルを張られても
自分の中で“大きな夢や高い志”を常に持ち続けていれば
何歳かは分からないが必ず発揮される時がくる
1年間、数年間はその時はとてつもなく長く感じられる
でも人生100年とすると1年や数年はわずかに1%か数%に過ぎない
そのわずかな期間に“大きな夢や高い志”を持ち続けられるかどうかが本当の能力なのだと思う
一度思いっきり大きな夢をたくさん書き出してみよう