過去に、なりたかった自分になれなかったという経験はあると思う
でも、今それをどう受けとめるのか
もう一生なれないんだとか、そのエネルギーはもうないんだとか
そういう感じで自分の中で締めくくってしまうのか
多分何か大きなきっかけがないとその想いは蘇らないのだろうけど
心の奥底から消えてしまうことはないと思う
大人になってからとか、もう十分に年を取ってから、昔大切だった夢という類の想いを思い出すことは多い
大人になってからだと取り返すのは難しいけど子供のうちはまだ取り返せる
まだ取り返せるのだ
諦めてしまう時期もあるが、自分の心の奥底から消えていないのに諦めたりすり替えるのは美徳ではない
何度もチャレンジして何を失うのか?
いや確実に何かを得る
失敗を恐れてチャレンジしないことが一番の失敗だといわれる
本当になりたい自分、それは一生引きずることが多い
子供のうちに、自分の意志で時間を使うことのできる間に
もう一度、心の底にある凄まじいパワーを開放して戦ってみよう
そうすることで本当のなりたい自分をたぐり寄せることができる