小さな一歩であっても、成長とはいつも小さな一歩から始まるもの
だから小さな一歩を踏み出せたら自分をほめていい
周りから大したことないとか言われても気にしないでいい
成長とはいつも小さな一歩から始まるもの
実は、その小さな一歩を踏み出すことが一番難しい
そのことを分かる人は必ずその価値を認めてくれているはず
まずは自分自身でその尊い価値を認識しよう
その調子だ!
小さな一歩であっても、成長とはいつも小さな一歩から始まるもの
だから小さな一歩を踏み出せたら自分をほめていい
周りから大したことないとか言われても気にしないでいい
成長とはいつも小さな一歩から始まるもの
実は、その小さな一歩を踏み出すことが一番難しい
そのことを分かる人は必ずその価値を認めてくれているはず
まずは自分自身でその尊い価値を認識しよう
その調子だ!
テスト中、やるべきことに専念し一生懸命頑張るその姿を
周りの人は尊敬の念をもって見ているはず
あらためて言葉に出したりはしないが心の中でそう思っているはずだ
今の努力は「認めてくれたら嬉しい人」「認めてほしい人」に必ず届く
今は「テストの結果」「やるべきことを終わらせて平穏な生活に戻ること」に気がいくかもしれないが
同時にいろんな人の心にも影響を与えていることも思い出してみるといい
応援してくれている人、応援しようかと思っている人がこの世には必ずいる
そんな人たちの気持ちや期待について思い出してみよう
人間は大切に想っている人のためと思えば、一人で力をふり絞るよりも何倍もの強い力が湧いてくる
自分だけでは引き出せない力が引き出せる
感謝と愛情を思い出し、秘められた力を開放する術をさらに強化してみよう
これくらいの点が取りたいという気持ち=目標
取りたいという気持ちがあるのなら、その目標は必ず実現できる
無理かなという弱気を追い出して、取りたいかどうか自分に問うてみよう
能力は「ふた」をしなければ必ず掘り起こすことができ湧き出てくる
「無理じゃない」という言葉を口癖にして自分に言い聞かせることで才能は発掘される
取りたいという気持ちがあるのなら必ず「自分にはその力がある」
目標を見て「無理かも」という気持ちに負けてはいけない
自分にはその力があると信じること
なりたい自分を、取ってみたい点数を、夢を
下げる必要はない
頑張っている最中にふと少しは妥協してもいいかって思う瞬間もある
疲れた時やまだ最終目標まで時間があるときなど
疲れた時はしっかり休もう
でも回復したらもう一度「夢への勇気」を思い出そう
人生は「無理だと思っていたことが『できた』となる瞬間に必ず巡り合える」
やれる!まだまだやれる!
この言葉を口癖にしてみよう!
子供が本気でやる気を出してテスト勉強に臨むとき
大事だと思うポイントをさっと聞いては素早くノートにまとめる
こんなに手際よくノートにまとめることが出来るんだと知る
何時間勉強しても疲れない
先生からは「夜更かししないように」というセリフが出る
「帰ってから15分でいいから復習しよう」ということが多いのに
その子の本気を初めて見たとき、子供の可能性は大人の物差しで測ってはいけないことを知る
どこまで伸びるのかだろうかという楽しみしかない
計算の工夫をいろいろ教えたけど初めは慣れないから何度も教える場面があったけど
一週間後の授業で同じような問題を出してみたら、バッチリ出来るようになっていた
さらにその応用問題までほんの少しのヒントだけで正解を見つけることができた
先週できなかったことが今週はセンス抜群になっていた
子供の頭の柔らかさはほんとにすごい
そしてそのひらめき力は一気に高いレベルにまで突き抜けるのがすごい
大人よりも発想力の幅が広い
はじめは突飛とも思える発想だったりするが実は核心を突いていたりする
大がいくつもつくほど苦手な科目
でも学校で決められた点数を超えないと今後の内申や進級にかかわってくるとき
今までの緩い気持ちをあらためて気持ちを引き締めて取り掛からないといけない
「勉強する時のスマホの扱い」「取り掛かりの早さ」「切り替えの早さ」「やるべき区切りまでやり切る」
などについて体に染み込むよう頑張っていこう
体が覚えるまではその意識を強く持ち続けないといけないが、1週間ほどすれば体が覚えてくれる
次は「勉強の仕方」だけど、まずは先生と一緒に自分に最適な形を創り上げていこう
先生も初めは試行錯誤するかもしれないけど、必ず最適な形を創り出したい
絶対に後ろ向きな気持ちには負けないでいこう
どれだけ苦手な科目でも子供の可能性の方が優れている
少し時間と辛抱が必要かもしれないけど、絶対に打ち克つことができる
どれだけ苦手な科目でも子供の可能性の方が優れている
ニュースで、祖国が内戦や貧困で苦しんでいる外国人が
「日本人はどんな困難があっても『これから』という言葉と姿勢で問題を解決する方法を見つけていく」
「自分も『これから』という言葉を支えに祖国の平和と人の命を守るために頑張って生きていきたい」
と言っていた。
こちらこそ『これから』という言葉に崇高な志を込めて使っていかないと恥ずかしいと思った
「『これから』まだまだ上達するよ」と先生や目上の人から言われたらその一言がきっかけで自分にスイッチが入ったということがある
「『これから』まだまだ上達するよ」という言葉で子供が前向きなパワーを引き出せるようになることがある
「『これから』まだまだ上達するよ」という何気ない言葉がその子の人生に影響を与えることもある
子供は可能性の宝庫。どんな困難があっても『これから』なんだ
人はリベンジに燃えている時に自分の器自体を大きくさせることがある
潜在能力を発揮させる
浮ついた気持ちや油断がなくなりすべての神経にしっかり力が入る
Breakthroughをするときとはそういう「すべての神経にしっかり力が入った状態」の時に起こる
そしてその状態をできるだけ長く維持することだ
失敗という経験に対して悔しさを持ちリベンジに燃えることは
自分の潜在能力を発揮させる機会になる可能性が高い
教員として子供のBreakthroughを見ることが生きがいだ
チャンスをしっかりつかみ取れるように
Breakthroughを見ることができ共に喜び合える瞬間のために
もう一息を共に頑張っていきたい
成功を勝ち取るための力はすでに自分の内部に備わっている
成功を勝ち取るための戦いは3分の2が心の中での葛藤だと言われる
手遅れということはない。時間は十分残されている
その気になればやれないことなどない
大切なのは自分を信じ自分に与えられた自分の内部にある天から与えられた才能を信頼することだ
信念と意志、それが人生を切り開いていくための力に他ならない
その気になれば人生はいつでも仕切り直しがきく
決断の時が出発の時だ
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