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入試の日に気づくこと

入試の日には、今まで自分がいろんな人から応援され支えられていたことを実感する

毎日お弁当を作ってくれたお母さん

いつも言葉に気を遣って声をかけてくれたお父さん

一緒に合格しようなって言ってくれる友達

合格を信じ励まし祈ってくれる先生たち

その他いろんな人から自分は応援されていることに気づく

 

よく世間では「感謝の気持ちが大切」と言われるが

心の中で「今までありがとう」と唱えると、まるでゾーンに入るかのようなパワーが自分の中にみなぎってくる感覚を入試の日に実感するだろう

「感謝は自分のエネルギー源」になり、自分だけでは決して引き出せないパワーを与えてくれる

もし、それを毎日出来ればきっと日々の成長度も変わるだろう

今の想いが未来をつくる

今、できないと思うことは、未来でもできてないだろう

今、できるかな?どうかな?と思うことは、未来でもできてるかどうか?っていう感じだろう

今、できると信じて決意したことは、

気がつけばそれなりに近づいていることが多い

また想像以上にできたということも結構ある

思ったようにいかないこともあるだろうが、

決意してチャレンジすることは必ず何かを得るはずでそれがまた新たな「できる」につながっていく

大切なのは「今、どういう想いでいるか」

その積み重ねの延長に「未来の自分」が創られる

自分との戦いに負けるな

一日のうち空いた時間をどのように過ごすか

何気なしにスマホを見てるだけで過ごしてしまう時間について

本当にそれでいいのか自分に問うてみよう

もしもっと有益な時間の使い方をすべきだと感じるのなら

「あらゆる言い訳と戦おう」

言い訳は作ろうと思えばたくさん作ることができる

でも言い訳に打ち勝てる時もたくさんある

今、自分は言い訳を許しているのかどうか、打ち勝つべきなのか

その判断と勇気で君の未来が決まる

本当の負けとは

勝負に負ける時もある

しかし勘違いしてはいけない

目の前にあるのは限界ではない、可能性もたくさん存在することを

人生はいつだって未来へのチャレンジ

本当の負けとは自分自身との闘いを放棄することだ

ひとつの負けをバネにして次の勝利をつかむ

そこに勝敗以外のいろんな「幸せや感動」がやってくる

貴重な親孝行

成績優秀者や向上者に名前が載ったり

先生から頑張った証となるコメントをもらったり

子供にとっては、恥ずかしくもあり誇らしくもある

ただひとつ、子供にはピンときてないときがあるが

「親にとっては嬉しい」

だからそれは、小中学生にとっては貴重な親孝行



始めるのに「遅い」はない

今から頑張っても、もう遅いと思うこともあるだろう

でも今、その願いを心の底から叶えたいと思うのなら

君はすでに大きな力を得ているのだ

たとえ遅れをとっていたとしても

心の底の魂が熱くなっているのなら

その願いはいずれ叶うだろう

習慣をコントロールする力

自分の意思で行動を管理するのは実は難しい

知らず知らずのうちに「習慣」によって行動してしまうことが多い

一度、自分の良い習慣と悪い習慣について振り返ってみよう

良い習慣を増やし、悪い習慣を減らす

習慣をコントロールすることが出来れば

着実に目標に向かって日々前進していく

思い込み

「できない」という思い込みは、

自分を成長させない「最大の敵」になり、

自分の成長を妨げる存在になるが、

「できる」という思い込みは、

自分を伸ばしてくれる「最大の味方」になり、

自分の成長を伸ばしてくれる最強のパートナーになる

自己肯定感

人には皆、「頑張ったこと」と「出来なかったこと」がある

日本人は「出来なかったこと」に注目してしまうことが多いらしい

でも、頑張ったことはあるはずだ

その頑張った自分をほめてやろう

少しだったとしても、その頑張ったことを肯定し

さらなる次の頑張りにつなげよう

次へのさらなる頑張りにつなげられることが

貴重な才能であり、成長なのだ

勇気

人生の課題から逃げたり目を背けたら人生を楽しめない

勇気を出さなければ人生で価値のあるものは手に入らない

本当の自分らしさを追い求めるには勇気が必要だ

心の底から「やり続ける」という勇気

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