根気がいることだけど、先生も一緒に根気よくしてあげると、子供はその潜在能力を発揮してくれる
先生の根気とは
「子供がつまづいているところを見抜いてあげて、そこを子供に丁寧に教えてあげること」
「もう一度似た問題を子供自身の力でチャレンジさせてあげること」
「子供は同じところでつまづくことが多い、人間ってそういうものだから、何度も丁寧に明るく教えてあげること」
「君は必ず出来るようになるって揺るぎない信念を持ちながら」
「自力で出来たときに、その素晴らしさを子供の心にしっかり刻み込まれるように称賛し先生も共に喜ぶこと」
そうやって「これは出来る!」というところまで一緒にたどり着けば
その時の子供は、すがすがしく逞しく明るい顔になり勉強が楽しいという感覚が分かった気がすると言ってくれたりする
教員としてもこの上なく嬉しく、この笑顔を見るために自分は生きているのだとしみじみ感じる
1つ自信のある単元や科目ができれば
もうひとつ「これは出来る!」を作ろうという気持ちになってくれることが多い
いつの間にか「やっても無理だろうな」という感覚を打ち破っていく子供になる
K塾は、こんな瞬間瞬間を心から大切にしていき、そういう尊い瞬間にあふれる教室にしたい
それを積み重ね、加速する瞬間にまで導いた先に「想像以上のレベルの学校に合格できる瞬間」が待っている
ただそのことを信じて