成績を上げるために必要なものとは
成績を上げるぞという強い想い
質の良さは重要だがそれ以上に重要なことは
絶対に上げるぞという強い気持ち
その気持ちがいろんな工夫を生み出す
そういう強い気持ちを持っている子は誰もがぶつかる壁を乗り越える
反対に、成績を上げるぞという気持ちが足りなければ、その分覚える量も減ってしまい理解度の深さも変わってしまう
まず持つべきは「強い気持ち」
成績を上げるために必要なものとは
成績を上げるぞという強い想い
質の良さは重要だがそれ以上に重要なことは
絶対に上げるぞという強い気持ち
その気持ちがいろんな工夫を生み出す
そういう強い気持ちを持っている子は誰もがぶつかる壁を乗り越える
反対に、成績を上げるぞという気持ちが足りなければ、その分覚える量も減ってしまい理解度の深さも変わってしまう
まず持つべきは「強い気持ち」
経験というものは活かし方では「過去を塗り替える未来」につながるが
「またいつも通りやっていれば成功するだろう」とか「勝てるだろう」と
たかをくくってしまうと現実や状況の微妙な変化とのズレが生じてしまう
そして大切なことを見落とす原因になってしまう
定期テストの失敗の言い訳はほとんどがこれだ
油断して失敗してからでは遅い
状況は微妙に変化し続けるものだから、いろんな想定外の起こりうることを考えておこう
そもそも油断するとスタートが遅れてしまうことが多い
定期テストに臨むにあたって一番大切なことは「油断大敵」かもしれない
1つ年をとって新しい学年になることは、同時に1年分成長したはずと言える
やってくる定期テストで過去の自分を超えよう
それが本当の成長の証になる
成長を結果として出せないことほど悔しいことはない
結果を出せる自信がないと思うかもしれないけど
去年の経験を思い出してみよう
その経験をどう活かすかで結果は変わってくる
経験というものは貴重で、その活かし方次第でこれからの未来が大きく変わる
経験を活かして、過去の自分を超えよう
成長の証を実感しよう
そうすれば今までになかったエネルギーがもっともっと湧いてくる
もし中間テストが5月中旬になるのならGW期間を考慮すると
4月22日くらいからはテスト勉強をスタートさせないといけない
5月後半の場合は、GWが明けたらすぐスタートになる
だいたいテスト3週間前からテスト勉強の計画ややることのリストを考えないといけないので
GW期間を除いて、テスト3週間前はいつか確認しよう
GW期間を除いて、テスト2週間前がいつかも確認しよう
2週間前からは学校の課題や覚えることを覚え始めないといけない
1学期の中間テストはGWがあることもあるけど、意外と早くやってくるよ
子供が一生懸命になって取組んでいる時
例えば、小学生がひっ算で3桁×3桁の計算をしている時
なかなか全問正解させるのが難しい時
先生の方では、1問間違いでも十分頑張ったから全問正解にこだわらなくてもいいのではって思ってしまうのだが
子供は「もう一度やる!」「まだやる!」
決して「もういい」とは言わない
自分で納得できるレベルが高い状態
こういう状態をたくさん作っていけば、子供はもっとずっと伸びるのだろう
「チェックテスト」や「到達度テスト」をやって、結果に一喜一憂するのもいいと思う
でも物事やりっぱなしはもったいないことが多い
せっかくだから未来の自分へ「こういう問題は復習が必要だ」とか「このポイントを忘れない」とか何らかのメッセージを未来の自分が見つけられるようにすると
文字通り「未来の自分に感謝される」
逆に「一度やったけどどこを復習すれば効率的なのか思い出せない」という状態になることもある
簡潔でいい、ささっと未来の自分へメモやメッセージを残そう
K塾ではその生徒に合わせたプリント冊子をお渡ししています
集団授業では「授業でインプットすること」をしっかり聞いてノートをとることが重要ですが
家庭学習とのリンクも重要で、特に個人カリキュラム指導では
ある程度のところまでは「解説動画」「要点」への書込みや穴埋め問題「練習問題」で基礎固めや予習・復習が可能ですので
授業では「チェックテスト」に合格できるように家庭学習してくることや質問をはっきりさせてくることが塾の活用方法としては効果的な方法になります
「チェックテスト」をやった後、復習問題プリントをやるのもひとつの勉強方法になります
また、「チェックテスト」は細かい範囲の確認テストですが、単元の確認テストとして「到達度テスト」というテストがあってレベル別に3種類あります
塾に行くときに今日は「チェックテスト」「到達度テスト」で合格点をとるぞ!という目標をもって乗り込んでくるのが理想的ということになります
「今日はこれをマスターするぞ!」といった1回1回の授業における目標をしっかりもつことが大切
1週間は何分かというと10080分
1週間で塾にくる時間が例えば210分だとすると
その比率は48:1になる
塾に来る時間「1」で得たことをそれ以外の時間「48」でどれだけ効果的に予習や復習をしているかで
成績は大きく変わってくる
「48」の時間の使い方によって「1」の時間の効果や価値を「2」や「3」や「10」などにあげることができる
しかし「48」の時間の使い方によっては「1」の時間で得たことが「1以下」になってしまうこともある
家庭学習の時間ややり方は本当に大切で、家庭学習によって個々の成績は大きく開くことになる
家庭学習の理想は「自分で決めた宿題」をやり切ることだが
「自分で決めた宿題」というものがしっかり見い出せる状態になるには
最低限の学校の宿題などをやり切ることが出来ていないといけない
今の自分の家庭学習は「1」の時間を一体どれくらいにものにしているのだろうか
子供が今までの習慣を打ち破り新しい習慣を定着させていく姿を見ることは
春が訪れた喜びよりも嬉しい
今までできなかった習慣もまずは「頑張ってやってきた!」の連続から
今や「やれるようになってきたよ!」やることが当たり前というかその子にとって一種のプライドになりつつある
その姿は他の子供にも良い影響を与えるとても価値のあることをしているのだよ
習慣を変えることは難しいが現実に起こっていることなのだと
あらためて自身に確信が揺るがないようその姿をしっかり脳裏に焼き付けている
「自分にとってどんな勉強をするのがいいのか」ということについて
いろんな手法を考え出して、多くのパターンができた子は
勉強に対してどんどん前向きになる
それをやることの意図を理解した上でやっているから「主体的で積極的な勉強」に変わる
理由が分からずに「やらされている勉強」だとそうはいかない
本来、一人一人に最適な勉強方法は多種多様なやり方があるはずだ
先生はそのお勧めパターンを提示するのだが、
一番最強となるやり方は子供自身が高いレベルで編み出したやり方だ
塾はまず第一に「高品質の授業を施し、高品質のシステムを提供こと」だが
一人一人に最適な勉強方法を編み出す指導にも力を入れて子供が「主体的で積極的な勉強」をいきいきと出来るように仕向けていかないといけない
どんな子も必ず「主体的で積極的な勉強」をいきいきと出来るはずだと信じて先生自身も日々精進していくのだ
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