4時間机に向かっていたけど、本当に集中して勉強できたのは1時間くらいだったってことはないかな
机に向かっていた時間ではなくどれだけ生産性・集中の深さ・スピードを最大化させるかが重要
まずはスマホのルールを決めないといけないことが多い
例えば10分ごとに、LINEなどのメッセージのアラートが鳴ればその瞬間に集中力が途切れる
脳は無意識的に働いてしまうのでアラートが鳴るたびに深い集中力はゼロに戻ってしまう
もうひとつは「時間を大切にする心」
ボーっとしている時の時間と「あと1分しかない!」っていう時の時間は濃さが違う
極端な例だけど「明日死んでしまう」と分かったら時間の濃さは非常に濃くなると思う
時間というもののありがたさと尊さを感じるだろう
それは自分の命でなく誰かの命であっても時間の濃さは違って感じるだろう
今の学年という時間は一生で1回だけ
今日という時間は一生で1回だけで、その1回だけの時間をどう受け止めて使っていくのか
その1日1日の時間に対する意識と心の積み重ねで人生は変わっていく