勉強は〇つけをした後に本質が詰まっている
まずは神経を使って〇付けをすることが大切
模範解答と違うところがあれば、きちんとその違いについて考え整理して納得いくレベルにまでしておくこと
そこで新たな気づきがあることも多い。でも気楽にスルーしてしまうとその新しい大切なことに気づかないまま終わってしまう
次に間違い直し。ミスだったとしても、そのミスを防ぐ心得を自分の中に落し込むことがテスト勉強の本質
いずれにせよ、〇つけした後に「向上」の要素が詰まっている
勉強は〇つけをした後に本質が詰まっている
まずは神経を使って〇付けをすることが大切
模範解答と違うところがあれば、きちんとその違いについて考え整理して納得いくレベルにまでしておくこと
そこで新たな気づきがあることも多い。でも気楽にスルーしてしまうとその新しい大切なことに気づかないまま終わってしまう
次に間違い直し。ミスだったとしても、そのミスを防ぐ心得を自分の中に落し込むことがテスト勉強の本質
いずれにせよ、〇つけした後に「向上」の要素が詰まっている
全力を尽くすとは
「全ての力」を尽くすことで
どうやったら全ての力を尽くせるのか?
それは「脳の中、頭の中、普段考えることすべてをその目標で埋め尽くすこと」から始まると思う
脳の中、頭の中に目標とは違う雑念があって、普段からそれに執着していれば、全ての力を出すことはできない
ゲームなど普段執着してるものが脳の中頭の中にあったら、だんだんそれは膨らんでいく
テスト前でも膨らんでってしまう
結局目標に対する時間が奪われてしまい後から後悔する
目標を本気で達成するつもりなら
脳の中、頭の中「全て」を目標のことで埋めつくすことだ
全身全霊をかけるのだ
テスト直前で
本気で点をとりたいと思うのなら
塾でやったプリントや覚えたこと、学校のワークやプリントなどを
何度も何度も執念をもって見直すこと
ミスをなくしたいのなら、普段から気を緩めないこと
「ちょっとだけだから大丈夫」と思ってゲームやマンガなどなどに手を出してしまうと
その気の緩みがテストでのミスの原因になる
「ちょっとだけ」はなかなか「ちょっと」にならないことが多い
テスト前は普段の生活から気を引き締める必要がある
塾で習ったこと、理解したこと、覚えたことなど
家に帰ったら完全に勉強から解放状態になってしまうと
習った知識や感覚が自分に定着せず抜け落ちていってしまう
成績が良い子や定着力がしっかりしている子は
10分だけでも帰ってから復習をしている
見直してポイントを思い出して確認するだけでもだいぶ違う
隙間時間を活用できるかどうかは定着力に大きく影響する
週に数時間でも塾で自習する時間を作り出すだけでも
数か月で大きな成果が出せる
家だとなかなか勉強できない、進まないという子供は多いようだ
心では勉強しないととは思ってるけれども結局できない
そんな時は塾の先生と自習計画を相談してみよう
その勇気が必ず良い方向へと向かっていくはず
自然と定期テストでとってみたい点が取れるようになり
自己ベストを更新していくことになる
能力を最大限発揮するには
「譲れない目標」
「行動計画」
「日々の実行力」
目標は「こうなってみたい」という強い願望、自分はこうあるべきというプライドを込める
「自分には出来るかもしれない」「挑んでみよう」というプラス思考を徹底的に自分に植え付ける
「行動計画」は自分づくりの作戦だ この計画ならうまくいくんじゃないかというものをワクワクしながら考え抜いてみる
そして、そこに決意を込めることができ日々習慣的にその計画を実行するようになれたら
必ず成果が出始める
間違っても「ワンチャンうまくいく方法」といった一か八かの賭け事のような感覚をもってしまうとそれは賭けになってしまう
賭け事はうまくいかない確率の方が大きい
確実で堅実な策を地道に積み上げていくことが大切だ
直近の試験で良い結果が出せた時
貴重な「自信」をつかむと同時に
人間は「油断」をも無意識にもってしまうことが多い
中学生くらいの年齢だと、一種の達成感に満たされている間は、その「油断」というものを認識できない傾向がある
変わらず「やるべきことをきっちりやっているだろうか」自分でチェックしよう
結果が出せたから「多少簡略的にしてもいい」というところがないかどうか慎重に見つめてみよう
結果が出せたから「好きなことをしていていい」は気持ちは分からなくはないが
せっかくの才能が失われていく
その大切な才能を失わないように
成長とは常に新しい目標に向けて挑戦し続けること
逆に挑戦をやめてしまうと下降が始まるから
その大切な才能を失わずに伸ばしていけるように
「やるべきこと」をしっかり見つめ、自分を律することを怠らずに
成長を続けていってほしい
時間は平等に与えられるが、結果は平等ではない
時間に振り回されると自分というものを築くことが不可能になる
時間を自分の意志で有効に使うことで本当の自分というものを築くことが可能になる
結果を出すという気持ちの強さが時間の使い方に現れてくる
結果は「気持ちの強さ=時間の使い方」の積み重ねによって決まる
新しい年になりみんなそれぞれ今年の目標を抱いていると思う
まず目標について「無理だろう」というフタをせず自分の可能性にワクワクするレベルで目標を掲げてほしい
目標が明確ではっきりイメージ出来る状態になれば体中の力が湧き上がってくるようになる
次に重要なことは
能力を発揮させる「日々のリズム」についても明確にはっきりさせておこう
「まだテストは先だから」「もう冬休みの宿題は終わったから」とゲームやスマホに自分で歯止めをかけないと、そのリズムを変えることは難しくなる。気が付いたらテスト直前になっているし、提出物の期限が迫ってくる
いったん「一週間の自分の計画」を具体的に決めておこう
「宿題などのやらないといけないこと」という観点よりも
「自分の能力を開発するためには」という観点で決めてみよう
能力を開発するには短期間では無理だけど、長い期間少しずつ積み上げることでいつしか高いレベルに到達できる
長い期間といっても数か月か半年で何らかの成長が確実に実感できる
まずは数か月間「自分の能力を発揮させるリズム」を完成させよう
いわゆる「計画」というものだけど「~でないといけない」というニュアンスではなく
「なってみたい自分に向けた自分だけの作戦」というニュアンスの方がいい
何かで輝く人、成功する人、夢をもって叶える人というのは
「なってみたい自分に向けた作戦」が「日々の惰性の習慣」を上回った人だと思う
自分は◯◯が苦手だ
赤ん坊はそんなことを考えない
「苦手」という意識は本来の才能にフタをしてしまう
そしてますます出来なくなってしまい、「苦手だから」と結論づけてしまう
そうなってしまっては本来持っている才能を一生封印してしまう
でも世界に何か起きて本気を出さないといけない状況になったときに果たして出来ないかというと
たいがい「出来る」ようになる
物事、初めはなかなかうまくいかないが、どこかで出来るようになる
例えば、自転車に初めて乗った時やサッカーのリフティングなど多くの例があるし
苦手を克服して得意にした人は大勢いる。もしかするとそれが成功者の特徴かもしれない
「苦手だ」という意識のレッテルを一旦白紙にしてみて
「少し時間がかかるけど必ず出来るようになる」という意識に変えてみよう
数ヶ月か半年後になるかもしれないが、きっと
未来の自分が「意識を変えてみようとした自分」を褒め称え、その先の未来へのエネルギーと自信を得ているだろう
「未来へのエネルギーと自信」こそが人生を幸せで満たせる自分をつくっていく
自分の本来ある才能を諦めず大切にし、発揮していってほしい
Powered by WordPress & Theme by Anders Norén