カテゴリー: やる気を出したいとき Page 7 of 24

決断の時が出発の時

成功を勝ち取るための力はすでに自分の内部に備わっている

成功を勝ち取るための戦いは3分の2が心の中での葛藤だと言われる

手遅れということはない。時間は十分残されている

その気になればやれないことなどない

大切なのは自分を信じ自分に与えられた自分の内部にある天から与えられた才能を信頼することだ

信念と意志、それが人生を切り開いていくための力に他ならない

その気になれば人生はいつでも仕切り直しがきく

決断の時が出発の時だ

ブレイクスルー

ブレイクスルーとは英語でbreakthrough

スポーツやビジネスで

「停滞していた状況から抜け出す」「突破口を見い出し前進する」「現状を打破する、突破する」「新境地を見出す」

という意味で用いられる

勉強でもこのbreakthroughは起こる

けれども多くの人は、運の良い人だけだとか、選ばれた人にしか起きないと思ってしまい、自分には起きない、他人ごとと無意識に思い込んでしまう傾向がある

テストの点数が400点台に乗せることがいつもできずに300点台をさまよっているというようなケースなら

あと一皮むければそれは十分可能だろう

breakthroughはチャンスを待って起きるものではなく、自ら起こすものであって、運の良し悪しでもないし、奇跡でもない

誰にでも起こすことが可能だ

友達と競い合うことで頑張れる

テスト前の勉強会

GWなのに中間テストが早いため、今から中間テストの勉強会

まずはテスト範囲の英単語を時間内にどれだけ覚えられるかという競争

次に理科のテスト範囲の一問一答を時間内にどれだけ覚えられるか競争する

時間が余ったので数学のテスト範囲の計算問題で競い合う

総得点の高い人から順に今日のご褒美を選べる

これほど楽しく集中し、点数にこだわる時間になることに喜びを感じる

さあ、これを「結果」につなげるために正念場を力強く乗り越えよう

PRIDEをもってチャレンジする

自分の得意なこと、自信のあること、PRIDEをもってること

何かあると思う

そういうものを磨き続けることは必ず将来役に立つ

大事なことは「磨き続ける」ということ

磨き続けずに放っておくと少しずつだけど「さび」てきてしまう

「磨き続ける」ということは「現状に満足せずに」あるいは「現状を維持するために」

チャレンジをし続けること

自分の得意なことならチャレンジし続けよう

自信がありPRIDEをもっていることならチャレンジし続けよう

GW中の勉強

受験生や定期テスト前の人は

この機会に自分を強化させるチャンス!

今までの復習や自分の「強化プラン」を考えよう!

落ち着いて取り組めるので、GW明けにパワーアップした自分をイメージしながら

自分で決めた自分だけの強化プランをわくわくしながら考えよう!

受験生やテスト前でない人も、これを機会にたとえ短い時間であっても

自分だけの秘密特訓を企ててみるのも良いGWになると思うよ

粘り強さと時間内にやり切る根性

小学生なのに「分かりたい!出来るようになりたい!」という強い気持ちを持っている生徒がいた

わり算のひっ算を初めてやったのだが、どことどこをわり算して次にどことどこをかけ算して次にどことどこをひき算して次の位を下してなどなど

特に割り切れないときはその数を超えない最大の数を探すというところなど

初めての時はめげそうになるものだが

その子は何度も何度も覚えようとし、覚えられない自分に悔しがったりするが

授業の時間内にちゃんと完璧に出来るようにした

その粘り強さ、マスターする能力に本当に感心する

そして、最後に出た言葉も心の琴線に触れた

「帰ったらママに出来るようになったことを言おうっと」

真剣になるとは

真剣になるとは?

いつも気持ちはまっすぐで

嘘をついたり、サボったり、言い訳を考えたり、ごまかしたりもしない

侮ったり、手抜きもしない

怠け心を吹き飛ばし、さっと取りかかる

「やるべきことをやる」という当たり前のことをするだけ

妥協を許さず、細部にも注意を払い

自分の持てるパワーをすべて出し切り最善を尽くす

のめり込むと上がる

最近、何人かの子供を見ていて思ったことは

関心のあることに少し踏み込んでみるといいということ

例えば「宇宙の話」が好きだと感じたから少し調べてみるとか

あるいはサッカーのリフティングの回数を増やしてみようとか

上達が先か関心が先かどちらが先か分からないけど

その少し踏み込んでみたことにさらに踏み込むようになったら

どんどん結果が出せることが多い

知らないうちに「のめり込む」ようになればちょっとした博士のようになる

関心のあることに踏み込んでみてどんどん追究することは自分自身も面白いのだろう

新しいことをどんどん知ることは楽しい

今までの自分の記録を更新することも楽しい

のめり込むようになればどんどん新鮮な感動が得られる

大きすぎて普段は意識しない感謝

子供が親に感謝する時というのはいつだろうか

何か買ってもらったとき?

自分の成功を心から喜んでくれた時?

感謝の気持ちは普段は得られない大きなパワーを与えてくれる

でも普段は大きすぎて意識すらしない感謝もある

「親の存在そのもの。何も言わなくても絶対的に見守ってくれるという存在」

そんな感謝に対してどんな恩返しをすればいいのだろうか?

いろんな答えがあると思うけど、ひとつは

安心できるくらいしっかりと逞しく賢くいきいきと日々生きていること

大きすぎる感謝に対してどんな恩返しをすればいいのか一度考えみるのもいいと思う

「不安にならなくてもいいという証」を親に示してあげよう

小中学生にとって親から「もっと勉強しなさい」と言われることは嫌なことで「もっと遊ばせてほしい」と反抗的になることはよくあると思う

親はなぜ「もっと勉強しなさい」というのだろうか?

遊びを奪おうとしたいのか?親の機嫌が悪いのだろうか?

愛情がないのだろうか?

「勉強なんてしないでもっと遊び」って言ってくれる知り合いのおばちゃんと本当の親の愛情の違いは何だろうか?

それは「この世で一番大切だ」という違いではないだろうか?

子供にとっても親は世の中で一番大切なはずだ

自分の親が不幸に陥る姿は見たくないだろう

このままでは不幸に陥ってしまうのではないかと感じたら、子供も親に何かしらの忠言をするのではないだろうか

親がなぜ「もっと勉強しなさい」というのかは、「このままでは未来で不幸に陥ってしまうのではないか」という不安からではないだろうか

子供はせめて「不安にならなくてもいいという証」を親に示してあげるべきではないだろうか

「不安にならなくてもいいという証」を親に示してあげよう

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