カテゴリー: やる気を出したいとき Page 4 of 23

一人一人に相応しい勉強法

勉強のやり方が分からない子に分かるようにするのが塾

やる気のない子にやる気を出させるのが塾

教員の想いは必ず子供に通じるという実感がある

一律にはいかないが、必ずその子に相応しいやり方が存在する

その相応しいやり方が見つかり、軌道に乗ってくれば

本人も「充実感」「期待感」がもて、「楽しさ」ともいえる感覚を得ることが出来るようになる

そこまでいけば必ず何かしらの結果が出る

そのことで「成功体験」「やればできる」という自信と実感をつかむ

「相応しいやり方」が見つかれば、子供はとても素直であり、目が輝きを放ち始め

才能を発揮し始める

魔法の言葉「まだまだやれる」

なりたい自分を、取ってみたい点数を、夢を

下げる必要はない

頑張っている最中にふと少しは妥協してもいいかって思う瞬間もある

疲れた時やまだ最終目標まで時間があるときなど

疲れた時はしっかり休もう

でも回復したらもう一度「夢への勇気」を思い出そう

人生は「無理だと思っていたことが『できた』となる瞬間に必ず巡り合える」

やれる!まだまだやれる!

この言葉を口癖にしてみよう!

子供の本気のやる気は無敵

子供が本気でやる気を出してテスト勉強に臨むとき

大事だと思うポイントをさっと聞いては素早くノートにまとめる

こんなに手際よくノートにまとめることが出来るんだと知る

何時間勉強しても疲れない

先生からは「夜更かししないように」というセリフが出る

「帰ってから15分でいいから復習しよう」ということが多いのに

その子の本気を初めて見たとき、子供の可能性は大人の物差しで測ってはいけないことを知る

どこまで伸びるのかだろうかという楽しみしかない

子供のひらめき力

計算の工夫をいろいろ教えたけど初めは慣れないから何度も教える場面があったけど

一週間後の授業で同じような問題を出してみたら、バッチリ出来るようになっていた

さらにその応用問題までほんの少しのヒントだけで正解を見つけることができた

先週できなかったことが今週はセンス抜群になっていた

子供の頭の柔らかさはほんとにすごい

そしてそのひらめき力は一気に高いレベルにまで突き抜けるのがすごい

大人よりも発想力の幅が広い

はじめは突飛とも思える発想だったりするが実は核心を突いていたりする

どれだけ苦手な科目でも子供の可能性の方が優れている

大がいくつもつくほど苦手な科目

でも学校で決められた点数を超えないと今後の内申や進級にかかわってくるとき

今までの緩い気持ちをあらためて気持ちを引き締めて取り掛からないといけない

「勉強する時のスマホの扱い」「取り掛かりの早さ」「切り替えの早さ」「やるべき区切りまでやり切る」

などについて体に染み込むよう頑張っていこう

体が覚えるまではその意識を強く持ち続けないといけないが、1週間ほどすれば体が覚えてくれる

次は「勉強の仕方」だけど、まずは先生と一緒に自分に最適な形を創り上げていこう

先生も初めは試行錯誤するかもしれないけど、必ず最適な形を創り出したい

絶対に後ろ向きな気持ちには負けないでいこう

どれだけ苦手な科目でも子供の可能性の方が優れている

少し時間と辛抱が必要かもしれないけど、絶対に打ち克つことができる

どれだけ苦手な科目でも子供の可能性の方が優れている

期末テストに向けて

塾が楽しいと言ってくれる

でもどこかで正念場を乗り越えないといけないこともある

その時に「あと5分頑張る」「2日以内に少しでも復習する」「もう1回類題にチャレンジする」など強い意志を発揮しないといけないときに一歩踏み出せるようなメンタルも重要だ

「〇〇に勝つ!」「優秀者に名前載せる!」「クラスで〇位をとる!」などそれぞれのスイッチが入るような目標設定も重要だ

スポーツの試合と同じように「気を抜かない」「手を抜かない」「しんどい時でもやらねばならないときは力を振り絞る」「最後まで諦めない」といった戦う姿勢が試される

自分に負けないように

試合序盤から優勢に立てるように

そうすれば必ず、未知の「歓喜」や「新しい景色」が待っている

塾に来るときは目標を忘れない

友達と塾に来るときの子供の心境は「友達との会話を楽しみたい」「友達より自分が出来ることをアピールしたい」という気持ちが強くて当然だと思う

でも塾に来る目的は「自分で満足できる成績にすること」

そういう気持ちを忘れさえしなければ身になる勉強が出来る

特に集団授業ではその気持ちの強さで「吸収力」に大きな差が出る

勉強はしんどいことなのに塾に来て頑張ることは立派だ

あと少し踏み出して「自分の目標は?」ということを忘れなければ

「自分で満足できる成績にすること」が可能になる!

難しい問題にチャレンジしようとする子供

一通りその単元の説明をした後に「難問にチャレンジしてみようか」というと

みんな食いついてくる。そして競争し始める

みんな凄まじく脳を回転させている

必死だ

そういう貴重な時間をたくさん積んでいけば間違いなく脳力が上がるだろう

子供たちは「今、自分の能力が上がってきている」という感覚はなさそうで

とにかく友達より早く解くことに集中している

そういう時間、機会をこれからもたくさん創り出していけるようにしていきたい

前向きさが素晴らしい

苦手な科目に対してもいつも前向きに取り組む姿が素晴らしい

全然嫌いな科目とは思えないような前向きさとテキパキさで進めているのには

よく考えると素晴らしい

教材や進め方を通して少しずつ「自信」を持てるようになったのかなとも感じる

実際、点数が上がってきている

でももともと好きでない科目なのだから簡単に前向きはなれないはずだ

きっと自分の中でしっかり「決意」出来ているのだろう

あるいは「無理だ」というフタをはずすことに成功しているようでもある

子供は「無理だ」というフタさえなければ必ず潜在能力を発揮する

一つずつ成功体験を一緒に積み重ねていこう

1つずつコツコツと自信が持てる部分を増やしていけばいい

数学が苦手な科目だという場合は

今習っているところよりも以前に習った単元から復習し、1つずつ「こういう計算は出来るようになった」という自信をコツコツ作っていくのがいい

数学は社会や国語や理科と違って、普段の生活では接することがないようなルールを身に着けていかなくてはいけないから

先生に自分がまだしっかり身についていないルールをかみ砕いて説明してもらうのがいい

そして似た問題を「自信」がもてるまでやること

先生はその「自信がもてる」まで一緒に伴走するから

「なんでこうなるの?」という素朴な疑問を1つ1つ先生と一緒に解決していこう

Page 4 of 23

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén