成績優秀者や向上者に名前が載ったり
先生から頑張った証となるコメントをもらったり
子供にとっては、恥ずかしくもあり誇らしくもある
ただひとつ、子供にはピンときてないときがあるが
「親にとっては嬉しい」
だからそれは、小中学生にとっては貴重な親孝行
目標に届いた時の清々しく頼もしい顔
約束のご褒美をもらった時の嬉しそうな顔
小さなお菓子よりも、かけがえのないものを得たことに気づいているのだろうか
そんな瞬間瞬間が尊い
走馬灯のように脳裏によみがえる
先生は子供の可能性を信じており「勇気づけ」してもらえる
頑張りについて「称賛」してもらえる
達成感を「自信」として蓄積していける
勉強に対する「モチベーションをアップ」させてもらえる
”笑顔があふれる”
こうした日々の日常が志望校合格の日に歓喜の涙になる
先生にとっても忘れられない大切な思い出となる
塾の活用方法、メリット、効果などはたくさんある
まず第一に、「理解しにくいところを分かりやすく説明してもらえること」
「本質を教えてもらって、解くための気づきをもらえること」
「覚えにくいことを覚えやすくしてもらえること」
「テストで得点するにはどのように勉強するのか教えてもらえること」
「入試で合格するにはどのように勉強するのか教えてもらえること」
人は誰でも諦めそうになる時がある
理解できない問題にぶつかったとき
覚えきれないと思ったとき
諦める?諦めない?決めるのは自分
自分に言い聞かせる
やれる、やれる、まだやれる
諦めるな、何度もやるんだ
とことんまで自分の可能性を試すんだ
理解できる瞬間は必ずやってくる
覚えきれる瞬間は必ずやってくる
できる瞬間は必ずやってくる
明日から効率よくやれるなら大掃除や大整理をやる意味はある
机周りの整理は脳を活性化すると言われる
拭き掃除はマイナスの記憶を減らしてくれる
つまり心理的な影響も大きい
掃除や整理は心もきれいにしてくれて
落ち着いたやる気を蘇らせてくれる
一度100%覚えたことも3日後には30%になってしまう
いわゆる忘却曲線というものがある
でも、3日以内にもう一度覚え直したらずっと60%は定着する
さらにそれから3日以内にもう一度覚え直したら、今度は80%定着する
効果的な記憶法は反復を繰り返しながら進めること
今日はあれとこれとをどんな感じで頑張るか
できるだけリアルにイメージしよう
リアルなイメージは全細胞をそれに向かわせる
途中多少のアドリブもいるかもしれないが
「やりきった!」という充実感が得られたら
明日も明後日もうまくいく!
今から頑張っても、もう遅いと思うこともあるだろう
でも今、その願いを心の底から叶えたいと思うのなら
君はすでに大きな力を得ているのだ
たとえ遅れをとっていたとしても
心の底の魂が熱くなっているのなら
その願いはいずれ叶うだろう
自分の意思で行動を管理するのは実は難しい
知らず知らずのうちに「習慣」によって行動してしまうことが多い
一度、自分の良い習慣と悪い習慣について振り返ってみよう
良い習慣を増やし、悪い習慣を減らす
習慣をコントロールすることが出来れば
着実に目標に向かって日々前進していく
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