投稿者: satorukojima10 Page 32 of 34

自分との戦いに負けるな

一日のうち空いた時間をどのように過ごすか

何気なしにスマホを見てるだけで過ごしてしまう時間について

本当にそれでいいのか自分に問うてみよう

もしもっと有益な時間の使い方をすべきだと感じるのなら

「あらゆる言い訳と戦おう」

言い訳は作ろうと思えばたくさん作ることができる

でも言い訳に打ち勝てる時もたくさんある

今、自分は言い訳を許しているのかどうか、打ち勝つべきなのか

その判断と勇気で君の未来が決まる

本当の負けとは

勝負に負ける時もある

しかし勘違いしてはいけない

目の前にあるのは限界ではない、可能性もたくさん存在することを

人生はいつだって未来へのチャレンジ

本当の負けとは自分自身との闘いを放棄することだ

ひとつの負けをバネにして次の勝利をつかむ

そこに勝敗以外のいろんな「幸せや感動」がやってくる

合格発表の瞬間

自分の受験番号を探すとき、声や手が震えている

周りは歓喜や涙、そんな中で勇気を振り絞って自分の番号を探す

「先生、受かったよ!」

塾へ興奮気味で電話をかけてくれる

名乗らずとも誰か分かり一緒に祝福する

 

その瞬間のイメージができれば

早くからその緊張感がイメージできれば

子供は勉強に本気スイッチが入る

貴重な親孝行

成績優秀者や向上者に名前が載ったり

先生から頑張った証となるコメントをもらったり

子供にとっては、恥ずかしくもあり誇らしくもある

ただひとつ、子供にはピンときてないときがあるが

「親にとっては嬉しい」

だからそれは、小中学生にとっては貴重な親孝行



目標に届いた日

目標に届いた時の清々しく頼もしい顔

約束のご褒美をもらった時の嬉しそうな顔

小さなお菓子よりも、かけがえのないものを得たことに気づいているのだろうか

そんな瞬間瞬間が尊い

走馬灯のように脳裏によみがえる

塾とは【その2】

先生は子供の可能性を信じており「勇気づけ」してもらえる

頑張りについて「称賛」してもらえる

達成感を「自信」として蓄積していける

勉強に対する「モチベーションをアップ」させてもらえる

”笑顔があふれる”

こうした日々の日常が志望校合格の日に歓喜の涙になる

先生にとっても忘れられない大切な思い出となる

塾とは【その1】

塾の活用方法、メリット、効果などはたくさんある

まず第一に、「理解しにくいところを分かりやすく説明してもらえること」

「本質を教えてもらって、解くための気づきをもらえること」

「覚えにくいことを覚えやすくしてもらえること」

「テストで得点するにはどのように勉強するのか教えてもらえること」

「入試で合格するにはどのように勉強するのか教えてもらえること」

限界突破するとき

人は誰でも諦めそうになる時がある

理解できない問題にぶつかったとき

覚えきれないと思ったとき

諦める?諦めない?決めるのは自分

自分に言い聞かせる

やれる、やれる、まだやれる

諦めるな、何度もやるんだ

とことんまで自分の可能性を試すんだ

理解できる瞬間は必ずやってくる

覚えきれる瞬間は必ずやってくる

できる瞬間は必ずやってくる

心を整える

明日から効率よくやれるなら大掃除や大整理をやる意味はある

机周りの整理は脳を活性化すると言われる

拭き掃除はマイナスの記憶を減らしてくれる

つまり心理的な影響も大きい

掃除や整理は心もきれいにしてくれて

落ち着いたやる気を蘇らせてくれる

覚えたことを定着させるコツ

一度100%覚えたことも3日後には30%になってしまう

いわゆる忘却曲線というものがある

でも、3日以内にもう一度覚え直したらずっと60%は定着する

さらにそれから3日以内にもう一度覚え直したら、今度は80%定着する

効果的な記憶法は反復を繰り返しながら進めること

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