11月
“期末テストと実力テスト、両方並行して取り組む”
◇期末テスト対策→内申確保
副教科も抜け目なく
◇校内実力テスト対策→私立高校決定に大きく影響する※大阪府
私立受験校を決めるのは実質12月初旬
もし学校見学に行ってない場合は学校見学の予定も要確認(夏までに学校見学しておくのがベストだが)
12月
“期末テスト終了と同時に「入試対策」に切り替える”
◇入試問題過去問に取り掛かるために中学内容を終わらせる。特に数学の「三平方の定理」は先取する必要がある。大阪府公立高校入試の数学は半分が図形問題だから。
◇私立過去問を年内に3年分はこなす
1月
“公立高校対策” ※私立専願は私立対策
◇公立高校入試過去問
私立高校のこともすごく気になると思うが、公立高校が第一志望なら1月初めから公立高校の過去問に取り組むべき
公立の問題は実力テストや定期テストとは傾向が違う(英数国)ので慣れるのにかなり時間がかかる。2/10の私立高校が終わってから取り組んだのでは時間が足りない
2月
“2/10までは私立過去問再演習→公立過去問”
◇公立過去問、特に記述問題(英数国)の攻略法を研究する
3月
3/10公立入試(一般)→3/20合格発表