投稿者: satorukojima10 Page 1 of 36

実力テストに向けて今から備えておくこと

この夏、今までの復習を頑張っている姿が素晴らしい

もう一度覚えなおして完璧を目指そうとするのは本当に素晴らしい

あとは、中3なら何か月後、中2なら来年になるけど

その時になって、「その時覚えたな」「これが覚えにくかったな」と瞬時に思い出せる工夫をしておくこと

何か月か経つと「どれが覚えにくかったか」についても忘れてしまうことが多い

復習するのに時間がかかってしまう

何か月か後に復習したときに「そうだ、これに苦労したんだ」と思い出せれば、何が自分の課題なのかすぐ思い出せ、知識の定着力も上がる

一つの工夫として「大き目の付箋紙に、忘れそうなこと、覚えにくかったことなどを書いて自分がメインとするテキストに張っていく」のが良い

もちろん、大切な公式や語呂合わせなど覚えやすいポイントも付箋紙に書いてメインとするテキストに張っておくのが良い

夏の学習効果を下げる「スマホ」の扱い方

夏の計画をたてる際は、まず「夏の勉強時間を奪うもの」について「自分自身の決め事」をしっかり決めておこう

夏の学習効果を下げるものの第1位は「スマホ」

SNSや通知が来るたびにスマホを見てしまっていないだろうか

ちょっと時間があったらゲームを始めてしまっていないだろうか

それが習慣になっているならまずその習慣を変えないといけない

もしどうしても通知が気になったり、ゲームをしないと気が落ち着かないのなら、それは「スマホ依存症」という病的な状態です

スマホから離れる十分な時間を作っていかないといけない

スマホを気にしながらの勉強は、集中力が深まらず、浅い勉強になってしまう

それで成果をだそうと考えているのならそれは甘すぎるだろう

「スマホを気にする」よりも「充実して取り組めた!」という充実感を求めるようにならないと成果につながる勉強は無理だろう

今日は1日スマホから離れて勉強してみよう!

そしてその充実感を心地よいと感じられるような日々を過ごせれば、

必ずこの夏、成果の出せる勉強が出来る!

「どうせ」をやめて「なんとか」をもっと強化

自分は分からないんだという思い込みを無意識にしてしまっていないかな

様子をみていると「分からない」というよりも

「なんとか分かろうとする」よりも「どうせ分からないんだ」という気持ちの方が勝ってしまってるから結局分からないように見える

自分は覚えられないだろうと無意識に思っていないかな

様子を見ていると「覚えられない」というよりも

「なんとか覚えよう」という気持ちよりも「どうせ覚えられないんだ」という気持ちが勝ってしまっているから結局覚えないように見える

無意識に働いている「無難に安心できる思考回路」に浸かっていたら、本来の才能が失われていく

「どうせ」をやめて「なんとか」をもっともっと強化していけば

本来の才能が現れてくるはずだ

受け身・後手ではなく、積極果敢・先手で

まずは”挑む”という自らの気持ちが出発地点

なんとなくテストが近づいてきてやるべきことをやらないとという感じでは自己ベストを突破する勢いは十分ではないのではないだろうか

テストに支配されていては思うようにコントロールできない

自分の意志でテストを支配するのだ

受け身・後手ではなく、積極果敢・先手で

まずは”挑戦するという自らの強い気持ち”

それがテストを支配し、最高記録や新たな境地を切り開く

〇つけした後に「向上」の要素が詰まっている

勉強は〇つけをした後に本質が詰まっている

まずは神経を使って〇付けをすることが大切

模範解答と違うところがあれば、きちんとその違いについて考え整理して納得いくレベルにまでしておくこと

そこで新たな気づきがあることも多い。でも気楽にスルーしてしまうとその新しい大切なことに気づかないまま終わってしまう

次に間違い直し。ミスだったとしても、そのミスを防ぐ心得を自分の中に落し込むことがテスト勉強の本質

いずれにせよ、〇つけした後に「向上」の要素が詰まっている

「全力」を尽くすとは

全力を尽くすとは

「全ての力」を尽くすことで

どうやったら全ての力を尽くせるのか?

それは「脳の中、頭の中、普段考えることすべてをその目標で埋め尽くすこと」から始まると思う

脳の中、頭の中に目標とは違う雑念があって、普段からそれに執着していれば、全ての力を出すことはできない

ゲームなど普段執着してるものが脳の中頭の中にあったら、だんだんそれは膨らんでいく

テスト前でも膨らんでってしまう

結局目標に対する時間が奪われてしまい後から後悔する

目標を本気で達成するつもりなら

脳の中、頭の中「全て」を目標のことで埋めつくすことだ

全身全霊をかけるのだ

テスト直前の心得

テスト直前で

本気で点をとりたいと思うのなら

塾でやったプリントや覚えたこと、学校のワークやプリントなどを

何度も何度も執念をもって見直すこと

ミスをなくしたいのなら、普段から気を緩めないこと

「ちょっとだけだから大丈夫」と思ってゲームやマンガなどなどに手を出してしまうと

その気の緩みがテストでのミスの原因になる

「ちょっとだけ」はなかなか「ちょっと」にならないことが多い

テスト前は普段の生活から気を引き締める必要がある

成功者になってほしいから

GWでもテスト前や受験生ならば、やるべきことがある

「これを全部、絶対やってこい」というのは

成功者になってほしいから

甘い指示では負けてしまうからあえて「絶対」「全部」

理想は、自分自身で「絶対」「全部」という強い気持ちをもってほしい

もし先生が自分自身に課すならもっと多めの負荷をかけるだろう

成功者になってほしい

そのためにはたとえクラブが忙しくても何があってもやり抜くんだという強い気持ちがすべて

何があっても「絶対、成功者になる」という意志を常に持ち続けてほしい

そうすることで初めて本当の現実の成功者になれるから

帰ってから10分だけでも見直しをすると

塾で習ったこと、理解したこと、覚えたことなど

家に帰ったら完全に勉強から解放状態になってしまうと

習った知識や感覚が自分に定着せず抜け落ちていってしまう

成績が良い子や定着力がしっかりしている子は

10分だけでも帰ってから復習をしている

見直してポイントを思い出して確認するだけでもだいぶ違う

隙間時間を活用できるかどうかは定着力に大きく影響する

塾で自習する計画について相談してみよう

週に数時間でも塾で自習する時間を作り出すだけでも

数か月で大きな成果が出せる

家だとなかなか勉強できない、進まないという子供は多いようだ

心では勉強しないととは思ってるけれども結局できない

そんな時は塾の先生と自習計画を相談してみよう

その勇気が必ず良い方向へと向かっていくはず

自然と定期テストでとってみたい点が取れるようになり

自己ベストを更新していくことになる

Page 1 of 36

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén