日: 2024年10月30日 Page 1 of 2

今を全力!今が人生で最高になる毎日を

人は落ち込んでいたら本来の力が発揮できない

良い結果が出せたら気分も上がってきて、もっと本来の力を引き出すことができる

逆に悔しさを跳ね返す勢いで取り組むときも、本来の力を引き出している

いずれにせよ本来の力を引き出している時は「全力」になっている

人は「全力」を出すときに「のめり込み」「粘り強く」取り組み、その時に大きく成長する

気が付いたら未来が変わっている

予想を超えた未来はそうやって訪れる

毎日、今が人生で最高の日々なんだと実感するだろう

それは余暇や娯楽や快楽とは全く別の充実感であって、それこそが真の幸福感だ

実際「全力」で「のめり込み」「粘り強く」取り組んでいる時が最も輝いている

自分との戦いが試される夏

最後は気持ちの強さが結果を決める

気持ちの強さはどういうところに表れるか

夏は酷く暑くいろんな意欲が奪われるが、それにかまけてやるべきことをなおざりにするのは、自分に負けてしまっている

暑さの対策をすることや体力的に無理をしないことをしっかり考えた上で

自分にとってのベストを尽くす気持ちが大切だ

本当にこれが自分のベストなのか、これ以上は自分の限界なのか

それを知っているのは自分だけ

自分との戦いが試される

効果的な復習のタイミング

エビングハウスの忘却曲線というものがあって

人間は100%覚えたことも数日たてば30%くらいしか残っておらず、残りの70%は忘れてしまうというものである

しかし、覚えてから数日以内に復習すれば、それ以降70%が記憶に残り、さらにもう一度復習すると80~90%が定着する

これを授業と宿題に置き換えると、まず授業で集中して100%の状態にすることが大切だが

宿題(復習)を翌週の授業の前日などにやっていると、すでに6日たってしまっているので記憶30%の状態から引き上げることになる

そうなると思い出すのに時間もかかるし思い出せないこともあり得る

いずれにしても非効率的ということになる

では、効率的な復習はというと

「数日以内に復習すること」である

授業はまじめにしっかり聞いて理解もしてるのになかなか点が上がらないというのは、もしかするとこの部分がで非効率的が続いてしまっているのかもしれない

効率的な復習は「数日以内に復習すること」

国語の教科書や文学

国語の教科書や文学は人の心の豊かさを広げてくれる

人間は誰でも常に正しい道を進むという訳ではない

時には非合理的なこともしてしまうし、失敗もしてしまう

でも文学や教科書の文章を読むと、自分と共感する部分があったり

主人公の心の成長を自分の体験のように感じることができたり

清濁併せ呑む寛容さも必要だと感じたり

自然を大切にしないとという気持ちが湧いてきたりと

「心が洗われる」

「心の幅を広げてくれる」

「自分の心を強くしてくれる」

「人や自然に優しくなれる」

他にも夢や志のヒントになったり

国語の教科書や文学はそういう人として大切なことを教えてくれる最高の書だと感じている

一度は教科書の文章の出典の本を読んでみるのも素晴らしい体験になると思う

とりあえず学校のテスト勉強を頑張りながら教科書の文章を味わってみる心をもってみるといい

全ての試合を思いっきり戦うために

“全ての試合を思いっきり戦うために、毎日みっちり練習する必要があるんだ”

ジネディーヌ・ジダン

ジネディーヌ・ジダンとはサッカー史上最高の選手の1人とみなされている。選手としては、1989年から2006年まで攻撃的ミッドフィールダーとして司令塔の役割だった。FIFA最優秀選手賞、バロンドール、ゴールデンボール賞などの個人タイトルに加え、所属チームではワールドカップ、欧州選手権、チャンピオンズリーグ、リーガ、セリエAなどの主要タイトルをすべて獲得した。

新学期、またいろんなテストがやってくる

クラブではいろんな試合や大会がやってくる

そこで思いっきり戦うために、今から毎日みっちりそのトレーニングをしていこう

必ず輝いた未来を切り拓ける!

体調と脳をベストに保つ

受験生にとって最も重要なことは「体調をベストに保つ」こと

コロナやインフルエンザその他にもいろんな感染症が流行る時期で仕方なくうつってしまうこともあるけど

「絶対に風邪をひかないぞ」という強い意志をもって対策することも必要

とにかく小まめに手洗いやうがいをする。うがい薬なども常備する

少しでも寒いと感じたらすぐに暖かい服を着る。セーターなどを持ち歩くくらいでいい

まず絶対に風邪をひかないぞという強い意志を持って徹底的に対策を行うこと

また、脳の機能を向上させるには有酸素運動や筋トレなどの運動も効果がある

運動にはストレスをなくしリフレッシュできる効果がある

健康体を強くする効果もあるし気合も入る

脳が最高に働くように徹底的に考えよう

食事と生活リズムもしっかり考えて

まずはベストの体調で過ごせることを第一に考えてから、受験対策の中身に全力投球しよう

K塾立ち上げの背景

2023年を振り返ってみると、日々の1つ1つのことを俯瞰的にみることができる

俯瞰的とは「高いところから見下ろすこと」「広い視野で客観的に見ること」

K塾について振り返ると、

簡潔に言うなら

若い時は、生徒数をいくら増やすことができたか、いくら多くの利益を出せたか、それが会社と自分の評価基準であり成果・成長というものだった。

歳をとり、今までの生き様を俯瞰的に見たとき、「このまま死んでも本当に心から満足するだろうか?」

人生における評価基準が変わってきた

生徒数を増やすことや利益を出すことも勿論社会では必要な要素だが

残りの人生を考えたときの自分自身の評価基準、自分のキャリアをこの先どういかしていくかの判断基準は

“いくら仕事を愛せるか、いくら人生を愛せるか”

確証があるものではなく、危険な橋を渡ることになるかもしれないが

残りの人生は自分のキャリアを心から愛せることに捧げていきたい

巡り合った一人一人の子供たちに最大限の自分のキャリアを尽くしていきたい

K塾の立ち上げはそんな想いから約2年間の葛藤の末に誕生した

2024年も頑張ろう!

大切なことは結果ではなく逃げずに挑む姿

勉強しなければいけないと頭で分かっていても、平穏を享楽してしまったり、やるべきことを先送りしてしまったりすることもあるだろう

今の欲求に流されたり、めんどうくさなどで、真剣モードになりきれない時もあるだろう

そんなときに思い出してほしいことは「勇気」だ

「勇気」とは恐怖、不安、躊躇、などを恐れずに立ち向かっていく勇ましい強い心をいう

人生の課題から逃げたり目を背けたら、実は人生を楽しめない

勇気を出さなければ人生で価値のあるものは手に入らない

本当の幸せ、本当の自信、なりたい自分だ

本当のいきいきした自分の姿をみせようではないか

結果ではなく、逃げずに挑むその姿に、誰もが君の価値を認めるものだ

セルフコントロール

セルフコントロールとは、自分の感情や行動をコントロールする力であり、誘惑に負けず冷静な判断を続ける力である
自制心や意志力ともいわれ、「プロ意識」にもつながる

「頑張ろう!」と決意したのに、3日後、1週間後、気が付けばその意志を忘れてしまっている、もしくはその行動がとれてないことはないだろうか

そういう時、先輩たちがやってきた工夫としては

1「物理的に自分の意識に浮上させる仕組みをつくる」

部屋のよく見えるところに自分の決意したこと、なりたい自分を書いて貼る

スマホの待ち受け画面など普段よく目にするところに、自分の決意したこと、なりたい自分が思い出せるよう工夫する

2「計画」

いわゆる三日坊主にならないためには計画も大事だ

本当に無理のない生活リズムかどうかよくよくイメージして「習慣をつくる」ように計画する

1週間、1か月してその計画が「習慣」として体が覚え「リズム」となれば、計画は必要なくなることも多い
計画は「やることリスト(To Do リスト)」にかわる

計画してもその通りいかないから無駄だという子もいるが、「習慣」をつくるという視点で計画を立てるのがいい

夢や目標を達成するためには、セルフコントロールという「自分の感情や行動をコントロールする力」「誘惑に負けず冷静な判断を続ける力」も重要な要素だ

メンタルヴィゴラス(やる気満々状態)

わくわくする目標はありますか?

明確なイメージは自分の全細胞をそれに向かわせる

その状態をメンタルヴィゴラスという

「なりたい自分」をはっきりイメージしよう

「できる」という思い込みをもっていい

心の底から「なりたい」という気持ちがあれば

あきらめずにチャレンジし続けていれば

それはもう叶うしかない

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