日: 2024年7月29日 Page 1 of 2

未来の自分に感謝されるように!

塾でいろんなプリント類で2学期の対策をやっているので

2学期に「すぐに見直せるように」整理しておこう

後から見直すことは効果絶大!

新しい問題に取り組むよりもやった内容を復習することの方がより多くの情報を得ることができ、漏れがなくなる

まずは後から見直せるようにファイルなどに分けて整理しておくことが大事

また、そのプリントに大事なポイントを後から見つけやすいよう工夫もしておくといい

ポイントは付箋などに書いて貼っておいたり、見つけやすいようマーカーで囲ったり

ノートの取り方自体も必要だと思ったらアップデートしていくのもいい

未来の自分に感謝されるように!

中間テスト優秀者向上者

少人数の良さは、一人一人の頑張りの過程、精神の成長する様子がよく見えること

こんなに嬉しいことはない

関心のあることは自分の才能のありかを示している

やりたいこと、興味関心のあることは自分の才能のありかを示している

自分に向いているからこそ「やってみたい」「面白そう」と感じるわけで

元々自分の中に「芽」のないものは関心にさえ上がってこない

「夢」は必ずしも具体的な将来像すなわち職業とか職種に限らなくてもよい

夢とは「本当の望み」「魂の願い」

結果そのものよりもそのプロセスで身につけたもののほうが得るものは大きい

実現できるかどうかと考えるのではなく、追い求めてチャレンジすることで

少しは紆余曲折することがあるかもしれないが

だんだん自分の本当に求めている夢をたぐり寄せることができる

目標を実現させるためには

目標を実現させるのに最も難しいことは

「心に固く決心すること」

どんなに周りから否定されたり、自信を失いかけても

「自分はこうなるんだ」と心に固く決心できた子は

半年か1年たてば実際にその目標に近づいている

途中で自分はそれほどの人間じゃないとか楽な方に流されそうになることも当然あると思う

でも「心に固く決心」できた子はそれを乗り越えて成長する

心に決心したことを失わないよう

たとえその方向性が変化したとしてもそれをしっかり導いていく役割を

塾は果たしたい

自分のキャパを広げる

入試が迫ってきたりすると、やることが多くなり一時パニックになることもある

何に悩むかというと、自分の器はこれくらいだから最大限に頑張っても出来るのはここまでなのに

やるべきことがそれを超えてしまっていること

でも今まで毎年同じような状況になる受験生がいるけれども

「やるしかない」「やるんだ」と吹っ切れた時、次第に多くのやるべきことをうまくこなすようになる

あまり負荷をかけるとかわいそうだと思ってしまうが、ほとんどの受験生がその負荷をうまく自分の能力を引き出す力に変えることには驚かされる

多くの人は潜在能力の100%を出し切れていないと言われる

「自分の最大限」ってまだまだ先にある

「やるんだ」と吹っ切れた時にそのことが次第に分かってくる

超集中状態のONを作るために

受験生の人は入試が迫ってくることで緊張したり不安に陥ってしまったりする時期だと思う

過去問をやっていて合格最低点に届かなかったらかなり焦ったりパニックになったりしてしまう

昨年、かなり高い偏差値の第一志望に見事に合格した先輩で

ゲームなどのOFFと超集中状態を作るONとをうまくコントロールしていた人がいた

不安を忘れ去るくらいの「超集中状態」で取り組むことが目に見えて効果的だった

テストとは制限時間にどれだけ超集中状態を作れるかが鍵だから理にかなっている

ゲームなどは受験生のタブーだが、

「不安を忘れる」「超集中状態に向かう充電としてうまくコントロールする」ことは有効だと感じた

勿論、ゲームをしてても合格できると安易に受け止めてはいけない

他には、超集中状態を作るために「笑う時間」を作っていた生徒もいた

入試前に友達と話をしていると自然とそういう時間を作っていることが多い

でも意図的にそうしてもいい

ひと笑いしてから勉強を始める方が集中できる

超集中状態のONを作るために、うまくOFFをコントロールすることも一つの方法

最高1日何時間勉強できるか?

今までの人生で1日に一番長く勉強したのは何時間だろうか?

この冬休みに「1日の勉強時間の最長記録に挑戦する!」のも面白くないかな?

面白くないという心の声が聞こえてきそうだけど

今まで最高6時間だったら、7時間にチャレンジしてみるとか

自分の記録を更新するのは確かな成長の証として自信がもてるよね

学校の宿題に追われてやるのは少しイケてないけど、自分で「この単元全部を制覇してみよう!」とか決めて

それが達成出来たら凄くないかな

子供は着々と日々成長する。自分自身の記録を更新していくことを習慣としてチャレンジすることをぜひお勧めするよ!

強い気持ちが夢を叶える

元サッカー女子日本代表の澤穂希さんの言葉

“20年以上におよぶ代表チームとクラブチームでの活動の中で、 「あきらめないこと」「自分を信じること」、そして、自分からあきらめない限り「夢は絶対に自分から逃げていかないこと」を学んだ。

前向きでポジティブな考えをするように心がけ、信じて続けることを「力」に変え、自分をいつも「できるよ!」と激励しながらいろいろなことを成し遂げてきた“

澤穂希「強い気持ちが夢を叶える」

 

「自分からあきらめない限り夢は絶対に自分から逃げていかない」

自信が持てなかったり、ためらってしまったり、勇気が出なかったり、他の誘惑に流れてしまったり、固定観念を受け入れてしまったりと様々なマイナス感情というものは誰にでもある

でも、必ずみんな平等に、脳力と可能性をもっている

「前向きでポジティブな考えをするよう心掛ける」

「自分にいつも「できるよ!」と激励する」

そうするには決してブレない「強い気持ち」を持ち続けることが大切だ

「粘り強さ」が成功を収める重要な要素

「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」というエジソンの名言がある

「やり抜く力」GRITという言葉を聞いたことがあるだろうか

G:困難なことに立ち向かう
R:失敗しても諦めずに続ける
I:自分で目標を見据える
T:最後までやり遂げる

努力しても、やっと結果が出るという直前で諦めてしまうことは多い

だいたい3、4回のチャレンジで諦めることが多いが、5回目以降チャレンジする人はそこで加速する

そして10回目くらいで「あれ、出来てる!」「コツがつかめた!」となる

4年に1回のワールドカップとかなら何十年とかかってしまうが、
入試問題の過去問やスポーツの技術などは何年ではなく何ヶ月だ

「粘り強さ」によってひとつの達成を可能にするかどうかは紙一重

やり抜く力」こそが成功を収める重要な要素である

大幅に得点アップ出来る!

気持ちと勉強の仕方と環境で定期テストは

大幅に得点アップが出来る!

すでに上限に達している人は大幅アップとはいかないが

今5科目300点台の人が400点台に

200点台の人が300点台に

100点台の人が200点台に

など100点ほどアップすることは結構ある

「気持ち」「勉強の仕方」そして「環境」が揃った時

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