日: 2024年10月23日 Page 1 of 2

自分で見出した勉強方法は最強

自分にとって「やりやすく」そして「効果がでる」勉強方法を考え出そう

「こうしなければならない」と他人に言われたことは勿論重要なことだが

「こうすれば効果が出るぞ」と自分で見出した勉強方法は、自分にとって「やりやすい」

“宿題”という響きは“他人から言われたこと“という感覚が強いと思うが、”宿題“も自分の見出したやり方でやれば「やりやすく」「のめり込める」

「効果が出る」というのは、この「のめり込める」部分が必要だ

テキストや宿題をどのようにやるのか

まずは先生に相談し、自分の考えを伝えてみるのもいい。そこで先生も「それはいいかもしれないから、やってみるのがいい」と言ってくれれば尚「のめり込める」

自分で編み出した勉強方法だから「気分もいい」

「気分がいい」から「のめり込めて」「効果もでる」

やりながらアップデートさせるのもいい

のりしろを貼りあわせるように繰り返しながら進めてみることや、テスト形式で確認してみることや

読むだけでは気づかないこともあったりするから「一度は書いてみる」など

本質的な勉強から逃げてはいけない。理解しないといけないところは理解しないといけない

理解するための自分の方法も見つけておこう。例えばネットの検索の仕方やお気に入りの学習YouTubeを見つけておくとか。もちろんまずは先生に手際よく質問する方法など

自分自身、自信の持てる勉強法をもとう

自信の持てる勉強法を見つけて構築することができれば、

必ず本来の才能が噴出し始める

未来は今までの延長線上にあるのではない

子供は常に「可能性」を秘めている

その可能性を上手く活かせれば、未来は想像をはるかに超える

未来は今までの延長線上にあるのではない

何かのきっかけで急上昇することがあるし、急降下してしまうこともある

立ち向かうことから逃げ続けてダラダラと過ごしてしまえば急上昇する可能性を潰すことになる

せっかくの自分の大切な可能性を潰すことほど人生にとってもったいないことはない

「ダラダラとする自分」と決別して「立ち向かう生き様」にするためには

「尊敬出来る自分になる決意」「行動の習慣化」が自身に深く根差しさえすれば可能だ

そのための「自分ルール」を的確に打ち出すことだ

どれだけ勇気をもって的確な「自分ルール」を打ち出すかによって、「可能性」を潰すのか発揮させるかの分岐点になる

「可能性」を潰していて平気なのは一体いつまでだと思うのだろうか?

「可能性」を発揮した未来のすばらしさがイメージできないことは本当にもったいない

子供なみな常に「可能性」と「想像を超えた素敵な未来」を秘めている

「ダラダラとする自分」と「立ち向かう自分」のどちらを選ぶ?

出来るようになったという指標を明確にしよう

夏休みに1学期の復習や今までの総復習を頑張っている姿は素晴らしい!

そういう時間を作ること、そういう気持ちをしっかりもてることが大きな前進だ!

受験生は実力テストや入試に向けて総復習が必要になってくる

実力テスト勉強における復習は「しっかり点につなげられるようになったという指標」を明確にしておこう

例えば、「確認テストで8割以上」とか「同じ問題をもう一度やってみて9割以上」とか

塾だと確認テストが多種あるのでどんどんそれで「出来るようになった=点につなげることができる」かどうかチェックしよう

指標があることで「あと一踏ん張りの力」が引き出せる

その「あと一踏ん張りの力」が実力テストで点を上げるためには重要になってくる!

一人一人の心を丁寧に動かすとは

「君はいろんなことを頑張り前向きに勉強も頑張ろうとしているね。しかし、授業中にスマホをいじっているのはよくない」

って昔はよく子供に諭しをしていた

これだと「しかし、…」の否定の部分が強く印象に残り前置きの誉め言葉が気休めになってしまう

「しかし」を「そして」に変えて「授業中にもっと集中出来れば尚素晴らしい」と言うと否定された感覚は残らない

しつけはルールを公に決め「これは一般的なルールなのだ。自分が否定されたのではない」と思うように

塾がうまくルールによって「場」をコントロールしないといけない

大人にとって当たり前のことは子供にとっては当たり前ではないことがある

経験を積んで学んだことは、ささいな「言い方」ひとつでモチベーションを上げるか下げるか分かれていくということ

「一人一人の心を丁寧に動かす」そういう塾を目指すと決めた以上、丁寧にしっかりと実現させていきたい

授業の活かし方

授業を集中して取り組み、宿題もしっかりやる姿は本当に素晴らしい

あと、「習ったことをすぐに復習する。まとまる。覚える」

「何を覚えないといけないのかをしっかりまとめる」

また、「それに関連してどんなことを覚えていかないといけないのか頭を整理する」

といったことまでさっとやれるようになれば定着力が上がり

成績結果にも表れる

逆に、授業と宿題を頑張っているのにいまひとつ結果に表れない場合は

「習ったことをすぐに復習する」

「何を覚えないといけないのかをしっかりまとめる」

「それに関連してどんなことを覚えていかないといけないのか頭を整理する」

というような点を頑張れば、結果に表れるということだ

どうしても譲れないもの

人にはどうしても譲れないものが誰でもある

自分の得意なことや自分の中で自信が持てること

そういうものを磨き続けることには徹底的にこだわった方がいい

人は一つの自信のもてるものからどんどん自信のもてるものを増やしていく

自分に自信がもてなくても必ず一つは自信のもてるものがあるはず

それを徹底的に磨き上げてみよう

その過程でまた新たに自信のもてることが生まれていく

同じような過程で自信が増えていく

そしてその自信がふつふつと夢や志を生み出していく

今までの評価など数か月もあればすぐに覆せる

人生を「希望」で満たしていける気がする

たった一度の人生、あきらめや逃避を続けるのは楽しくない

「一つの自信」から「希望」を見つけ、いきいきとした日々にすることがきっといい人生になるはずだ

3月に頑張ったら一年で一番伸びる

夏も自分を飛躍させ、差をつけることができる期間だけど

3月も成績を大幅に飛躍させることができる期間だ

夏は気合いが必要になるが、3月はリズムとスマートさで大幅に飛躍できる

3月は学年変わりで1年間の総復習にちょうど良い時期で

落ち着いて苦手単元の強化や応用実践問題に取り組める

少し先取すれば新しい学年のスタートダッシュにもなる

実際、春休み明けに成績が飛躍的に上がった生徒は過去に大勢いた

各科目、各単元を見返してみよう

そして復習した方がよい単元や応用力をつけたい単元を落ち着いてピックアップしよう

どうのように復習するのが一番無理なく効果が出るか先生に相談しよう

これらは決して難しいことではないはずだ

それができるかどうかは紙一重

その紙一重で新学年での成績が大きく変わる

復習した方がよい単元や応用力をつけたい単元を落ち着いてピックアップしよう

どうのように復習するのが一番無理なく効果が出るか先生に相談しよう

やると決めたことをやれる自分づくり

やるぞ!って自分で決心したのに、思うように行動できないことはよくあると思う

時には、出る問題が分かる情報がないかとか楽な道を探してしまう羽目になることもあると思う

勉強の仕方に「効率的」とか「要領よさ」はあるけど、「楽な方法」はない

唐突な話だが

蝶々がさなぎから羽化する時、結構長い時間もぞもぞともがきながら羽をゆっくり伸ばしていくことを知ってるかな?

あれは羽を伸ばしてしっかり固めるための体液を羽の1本1本のスジに流し込んでいるから時間がかかる

そしてしっかり乾かすのも時間が必要になる

だからもぞもぞと時間をかけて羽化をする

もしその羽化を人間が手伝ってあげたら、早く羽は伸びるかもしれないけど、しっかりした羽ができない

飛べないようになってしまう

勉強もひとつひとつしっかり定着させるためには、ひとつひとつしっかりと体液にあたるものを流し込んでいかないといけない

そこにはやり抜く力が要る

勉強だけでなく、将来しっかりした自分になるために、ひとつひとつをしっかりと自分の力としていこう

Xmasプレゼントのお返しは何だろう?

大切な人からのXmasプレゼントは何をもらったのかな?

そこには子供の喜ぶ笑顔を期待し、将来の成功を願う気持ちがこめられているものだ

もらいっぱなしではなく、そういう気持ちにしっかり応えられるようすることも考えようね

大切な人を喜ばすことは自分自身のパワーとなって返ってくる

自分の成功には必ず一緒に喜んでくれる

そんな感動を与えられた人は最高に親孝行だ

しんどい日もあるだろう。たまには言い争いになることもあるだろう

でも、そういう積み重ねの末に勝ち取った感動は一生の宝になるだろう

親の期待や想像をはるかに上回る成功をつかみ取ってみようではないか!

そんな姿や感動のシーンをイメージすればモチベーションも上がるよね

あとは、そのイメージを決して忘れないようにしていこう

中3受験生のこれからの勉強①

中3受験生は期末テストが終わったら、勉強の仕方が大きく変わる
内申は期末テストでほぼ決まる。次はいよいよ「入試対策」だ
これから取り組むことは2つ

◇中学内容を終わらせる

◇志望校の過去問題に取り掛かる “志望校の入試問題の傾向・レベルなどをしっかり分析する”

私立と公立の両方について分析する。忘れてはいけないのは、先にある私立に専念してしまわないこと。公立についても12月中に2~3年分をやることだ

例えば、英語については
私立も公立も「長文問題が大部分を占める」
長文はゆっくりでもいいので読んでみて解答・解説・全文訳を見て正しく意味がとれているかチェックする
徐々に速く読む練習をしていくのだが、焦らずに丁寧に「文構造(主語・述語・修飾要素・文法)」を理解する

文法は「接続詞」「関係詞」「分詞」「後置修飾」についてはしっかり復習しながらやろう

その時に愛用の単語集があれば出てきた単語をその単語集のどこにあるか、知ってないといけないかどうかを確認して覚えるべき単語・イディオムは覚えよう

説明文では「段落の主題をつかむ」「話の流れを示す接続語」「筆者のいいたいキーワードをおさえる」
会話文・物語文では「場面設定(いつどこで)」「登場人物の関係と心情の変化」
あと「図表を読み取る問題」が出題される学校なら本文と図表を組み合わせて処理する練習
などを設問に合わせて効率よくできるように練習する

長文問題の対策は時間がかかる

入試問題を早めに2~3年分じっくり丁寧にやることが急務だ。もし、本番の練習としてとっておきたいなら過去5年のうち2年分はやらないで(クリップなどで見れないようにしておいて)その他の年度の問題をやってみたらいい。まずは傾向と肌感覚を知らないといけない

過去問を2~3年分やったら、傾向の似た問題を探して実践記式で練習していく

同時に「単語・イディオム」も詰めて覚えないといけない

文法問題・ライティング・リスニングも出題傾向に合わせてやらないとね

まずは過去問の購入、そして傾向にあった問題集を購入しよう

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