月: 2025年1月

無理と思ってはいけない

たとえ今までサボってきたとしても、まだ中学生なら今からでも取り返すことは出来る

苦手な一教科を克服することも、まだ今からでも能力的には十分可能だ

問題は「気力」だ

立ち向かっていかないという選択肢もあるかもしれないが、その姿は周りから見てイケてるだろうか?

無理だ、自分には合ってない、挙句の果てにはその教科の存在がおかしいと言う姿は理にかなっていてカッコいいと思われるだろうか?

逆に器の小ささを露呈しているだけに過ぎないのではないか?

この先の人生を逞しく切り開いていく人に見えるだろうか?

人生を考えた時、幸せを手に入れる人、カッコいい人とは「チャレンジする人」「挑む人」「自分の弱い心に打ち克つ人」という傾向があるのではないだろうか

自分の弱い心に打ち克とうとせずに、言い訳を正当化しようとしたり世の中や誰かを批判することに力を注ぐのは、負け犬に見えるのではないだろうか?

ネガティブな想いを徹底的に排除して、ただ「やり抜く」、それだけなのではないだろうか

それが自分の将来の幸せにつながるしこれからの糧となると思う

そしてそれこそが自分の人生を花咲かせる「貴重な種」になると思う

たとえ今までサボってきたとしても、まだ中学生なら今からでも取り返すことは出来る

苦手な一教科を克服することも、まだ今からでも能力的には十分可能だ

能力を発揮するリズムをつくる(計画性)

新しい年になりみんなそれぞれ今年の目標を抱いていると思う

まず目標について「無理だろう」というフタをせず自分の可能性にワクワクするレベルで目標を掲げてほしい

目標が明確ではっきりイメージ出来る状態になれば体中の力が湧き上がってくるようになる

次に重要なことは

能力を発揮させる「日々のリズム」についても明確にはっきりさせておこう

「まだテストは先だから」「もう冬休みの宿題は終わったから」とゲームやスマホに自分で歯止めをかけないと、そのリズムを変えることは難しくなる。気が付いたらテスト直前になっているし、提出物の期限が迫ってくる

いったん「一週間の自分の計画」を具体的に決めておこう

「宿題などのやらないといけないこと」という観点よりも

「自分の能力を開発するためには」という観点で決めてみよう

能力を開発するには短期間では無理だけど、長い期間少しずつ積み上げることでいつしか高いレベルに到達できる

長い期間といっても数か月か半年で何らかの成長が確実に実感できる

まずは数か月間「自分の能力を発揮させるリズム」を完成させよう

いわゆる「計画」というものだけど「~でないといけない」というニュアンスではなく

「なってみたい自分に向けた自分だけの作戦」というニュアンスの方がいい

何かで輝く人、成功する人、夢をもって叶える人というのは

「なってみたい自分に向けた作戦」が「日々の惰性の習慣」を上回った人だと思う

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