「期限が迫らないと出来ないこと」「やろうと思いながらも夜の遅い時間になってやっとやり始めること」
などなかなか思うように勉強に取りかかれないことは誰にでもある
でも「それでいい」「それが自分の限界なんだろう」「それでもまあまあ点数が取れる」「それが自分のスタイルなんだ」となってしまうと自分の成長の可能性を潰すことになってしまう
本当に自分自身が心の底から自分に満足する努力とはどんなものなのか、とことん自分の心に問い詰めてみよう
「どうやったらもっと出来るようになるのか?」について冷静に理性的に考えてみることが大きな一歩だ
期限が迫らないと出来ないのは効率が悪いだろう
やろうと思いながらも遅い時間になってダッシュでやっても勉強量と質はかなり少なくなっているだろう
それが自分のスタイルだということを周りは尊敬して聞いていると思うのだろうか
子供のうちは「可能性を広げておく」ことが将来の幸福度を決める最大の種まきだ
今は幸福でも将来自立した時に、どれだけの種をまいたかで幸福の「芽」の数、質、大きさなどが大きく変わってくる
その時に勝ち組になるのがいいか負け組になるのがいいか
本当に自分自身が心の底から自分に満足する努力とはどんなものなのか、とことん自分の心に問い詰めてみよう