月: 2024年10月

今を全力!今が人生で最高になる毎日を

人は落ち込んでいたら本来の力が発揮できない

良い結果が出せたら気分も上がってきて、もっと本来の力を引き出すことができる

逆に悔しさを跳ね返す勢いで取り組むときも、本来の力を引き出している

いずれにせよ本来の力を引き出している時は「全力」になっている

人は「全力」を出すときに「のめり込み」「粘り強く」取り組み、その時に大きく成長する

気が付いたら未来が変わっている

予想を超えた未来はそうやって訪れる

毎日、今が人生で最高の日々なんだと実感するだろう

それは余暇や娯楽や快楽とは全く別の充実感であって、それこそが真の幸福感だ

実際「全力」で「のめり込み」「粘り強く」取り組んでいる時が最も輝いている

自分で見出した勉強方法は最強

自分にとって「やりやすく」そして「効果がでる」勉強方法を考え出そう

「こうしなければならない」と他人に言われたことは勿論重要なことだが

「こうすれば効果が出るぞ」と自分で見出した勉強方法は、自分にとって「やりやすい」

“宿題”という響きは“他人から言われたこと“という感覚が強いと思うが、”宿題“も自分の見出したやり方でやれば「やりやすく」「のめり込める」

「効果が出る」というのは、この「のめり込める」部分が必要だ

テキストや宿題をどのようにやるのか

まずは先生に相談し、自分の考えを伝えてみるのもいい。そこで先生も「それはいいかもしれないから、やってみるのがいい」と言ってくれれば尚「のめり込める」

自分で編み出した勉強方法だから「気分もいい」

「気分がいい」から「のめり込めて」「効果もでる」

やりながらアップデートさせるのもいい

のりしろを貼りあわせるように繰り返しながら進めてみることや、テスト形式で確認してみることや

読むだけでは気づかないこともあったりするから「一度は書いてみる」など

本質的な勉強から逃げてはいけない。理解しないといけないところは理解しないといけない

理解するための自分の方法も見つけておこう。例えばネットの検索の仕方やお気に入りの学習YouTubeを見つけておくとか。もちろんまずは先生に手際よく質問する方法など

自分自身、自信の持てる勉強法をもとう

自信の持てる勉強法を見つけて構築することができれば、

必ず本来の才能が噴出し始める

危機管理意識

不安感はもってはいけないが、良い緊張感という意味で

危機感は持つべきだ

テスト本番でのケアレスミスは徹底的に防止策を考えておくべきだが

それでも予期せぬことはあるものだ

大事なことは予期せぬことまで計算に入れてやるべきことを見定めること

「ギリギリなんとかいけるかな」「ワンチャンいけるかな」

という意識だと、あと一歩のところが不足してしまう

一見あと一歩に思えるようでも実はあと十歩くらいあることも多い

「もう一回やってみよう」「もっと完璧にしてやろう」

といった粘り強い姿勢が目標達成につながる

雑念を振り落としもっともっと自分のパワーを噴出させられるよう頑張ろう

不安感はもってはいけないが、良い緊張感という意味の危機感は持つべきだ

自分にある本来の能力を噴出させる

「無理だと思ってしまうからやらない」

「めんどくさいし、やってもそれほど効果が期待できないと思うからやらない」

などなどは

自分にある本来の能力の噴出にフタをしてしまっている

「自分の方が成績が良かったから次もそのはずだ」

「前回、良い成績が取れたから次も取れるはずだ」

自分に自信をもつことは必要で大切だが過信になってしまうと自分にある本来の能力の噴出にフタをしてしまう

「何をどんなペースで日々やっていけばいいのか」を見失わないことが最も大切だ

「今まで何回もチャレンジしたけどダメだったから自分の力はここまでだ」

と思い込んでしまうのも自分にある本来の能力の噴出にフタをしてしまう

能力がないのではない。能力が噴出するパイプがうまく機能していないだけなのだ

うまくパイプがつながるには少し時間がかかるのかもしれない

もしかするとあと1か所つながれば一気に噴出するところまで来ているかもしれない

「これだ!」という自分自身の本来の能力が現れるコツが見つかりさえすれば一気に形勢は変わる

それは何か習慣を変えることかもしれない

いずれにせよ「必ず自分の能力を発揮させる方法はあるはずだ」という気持ちを忘れず「その方法をあきらめずに探し出す」ことだ

「これだ!」という自分自身の本来の能力が現れるコツが見つかりさえすれば一気に形勢は変わる

そして何をどんなペースで日々やっていけばいいのかについても状況に応じてアップデートさせていくことだ

自分の力が上がればそれに相応しいやり方も変わってくる

偏差値50台から60台へ突き抜けるには

中3生だと1、2年の範囲での未完成分野が残っていることが多い

未完成な部分を十分補完出来ずに総合問題や実力問題ばかりを頑張っても偏差値60の壁を突き破ることは出来ない

総合問題や実力問題をこなすことは大切だが、それを通して「自分はどこが未完成なのか」を把握して、じっくりそこを補完しないといけない

その補完は過去の定期テストで9割から満点にする勉強になり、付け焼き刃な勉強では未完成なままになってしまう

しかも実力問題は定期テストよりもレベルが上がるので、ワンランク上のレベルまでやり込まないといけない

必要なものは「未完成部分で大切なことを網羅的に復習し、さらに偏差値60レベルの実力問題も網羅する教材」で、なかなかそういう教材を見つけることが難しいと思うが、物に溢れる今の時代だからそういう教材は探せば存在しているもので本当にいい時代になったと感じることが多い

またその教材は科目によって異なり、またはいくつかの教材の組み合わせになることもある

預かった一人一人の生徒の成績を偏差値60台まで引き上げるには

「中3の2学期に相応しい教材(定期テストから実力テストレベルへ)」

「その生徒の目標レベルに相応しい教材」

「科目ごとに相応しい教材」

を教員が見抜き見つけ出し、そして

「教材の組合せ方」「その生徒に必要な部分(未完成を的確に補完する)」を一人一人に的確に指導することだ

「一人一人に的確な」が生命線だ。そこを一律に指導していてはいつまでたっても未完成部分を補完して実力問題レベルに引き上げることは出来ない

何をやればいいのか迷いながら模索する努力をさせてはいけない。砂上の楼閣になってしまう努力をさせてはいけない

「一人一人に的確な」の部分で教員の真のスキルが必要になる

そして最後はそれを「やり抜く」ことを「いろんなテストがある2学期の状況に応じて」臨機応変に手綱を引くことだ

一人一人の壁を確実に突き抜けることが出来る塾にしたい

子供が、やれば出来るという前向きな将来に向かっていけるために

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén