月: 2024年6月 Page 1 of 2

なりたい自分をしっかり見つめているなら

今やりたい遊びやスマホが気になったり友達を笑わせたいとか

いろいろなことが普段あると思うが

なりたい自分をしっかり見つめられるようになってほしい

なりたい自分をしっかりと見つめているのなら

ケジメをちゃんとつけ、やる時はやるという行動がとれるだろう

投げやりな時間を嫌うだろう

自分を偽ることもしないだろう

他人のことを非難することに力を使わないだろう

なりたい自分のために費やす時間を一番好むだろう

なりたい自分をしっかりと見つめているのなら

小さな一歩でも自分をほめていい

小さな一歩であっても、成長とはいつも小さな一歩から始まるもの

だから小さな一歩を踏み出せたら自分をほめていい

周りから大したことないとか言われても気にしないでいい

成長とはいつも小さな一歩から始まるもの

実は、その小さな一歩を踏み出すことが一番難しい

そのことを分かる人は必ずその価値を認めてくれているはず

まずは自分自身でその尊い価値を認識しよう

その調子だ!

自分だけでは引き出せない力

テスト中、やるべきことに専念し一生懸命頑張るその姿を

周りの人は尊敬の念をもって見ているはず

あらためて言葉に出したりはしないが心の中でそう思っているはずだ

今の努力は「認めてくれたら嬉しい人」「認めてほしい人」に必ず届く

今は「テストの結果」「やるべきことを終わらせて平穏な生活に戻ること」に気がいくかもしれないが

同時にいろんな人の心にも影響を与えていることも思い出してみるといい

応援してくれている人、応援しようかと思っている人がこの世には必ずいる

そんな人たちの気持ちや期待について思い出してみよう

人間は大切に想っている人のためと思えば、一人で力をふり絞るよりも何倍もの強い力が湧いてくる

自分だけでは引き出せない力が引き出せる

感謝と愛情を思い出し、秘められた力を開放する術をさらに強化してみよう

休憩からの切り替えが重要

テスト前、やるべきことを頑張る上での注意点

休憩の時間が伸び伸びになって夜更かしすることでカバーするのは

夜更かししてまで頑張る点は立派だが

テストではしっかり睡眠をとった方が良いし、何かの勉強が手薄になってしまうことが多いと思う

休憩時間をあらかじめ絶対〇分だけだとか、休憩に入る前に自分自身に固く誓ってから休憩するなど

休憩が伸び伸びにならないよう、その切り替えの素早さ、力強さがトータルの結果につながることを強く意識することがとても重要だ

休憩に大切な自分の時間を奪われないよう戦おう

自分にはその力があると信じること

これくらいの点が取りたいという気持ち=目標

取りたいという気持ちがあるのなら、その目標は必ず実現できる

無理かなという弱気を追い出して、取りたいかどうか自分に問うてみよう

能力は「ふた」をしなければ必ず掘り起こすことができ湧き出てくる

「無理じゃない」という言葉を口癖にして自分に言い聞かせることで才能は発掘される

取りたいという気持ちがあるのなら必ず「自分にはその力がある」

目標を見て「無理かも」という気持ちに負けてはいけない

自分にはその力があると信じること

中3生の夏休みの学習

中3生は1学期の期末テストが終わったら、すぐに8月末の実力テストと9月五ツ木テスト対策にスタートダッシュ!

実力テストに向けて各科目のやるべき学習リストを一度じっくり書き出す

受けた実力テストを分析して、この夏の各科目のやることリストを作成する

★「進め方」を決める

効率的な進め方を考えておく!各単元の実践テスト➡習得レベルに合わせた進め方・実力テスト前に役立つまとめ方と整理の仕方

★「学習量」「トータル学習時間」を算出する

やるべき学習リストについてトータルでどれだけの時間が必要かを算出する

★日々の計画を一度はじっくり決める

トータルの学習時間から日々の学習時間を算出し、日々の計画に落とし込みシュミレーションを行う!

夏休みの過ごし方の心得をよく考える

シュミレーションした計画を実行するために自分に必要な心得やルールを確認する

★その他 学校の宿題はいつやるか(特に副教科)・クラブとの両立方法などを考えておく

一人一人に相応しい勉強法

勉強のやり方が分からない子に分かるようにするのが塾

やる気のない子にやる気を出させるのが塾

教員の想いは必ず子供に通じるという実感がある

一律にはいかないが、必ずその子に相応しいやり方が存在する

その相応しいやり方が見つかり、軌道に乗ってくれば

本人も「充実感」「期待感」がもて、「楽しさ」ともいえる感覚を得ることが出来るようになる

そこまでいけば必ず何かしらの結果が出る

そのことで「成功体験」「やればできる」という自信と実感をつかむ

「相応しいやり方」が見つかれば、子供はとても素直であり、目が輝きを放ち始め

才能を発揮し始める

魔法の言葉「まだまだやれる」

なりたい自分を、取ってみたい点数を、夢を

下げる必要はない

頑張っている最中にふと少しは妥協してもいいかって思う瞬間もある

疲れた時やまだ最終目標まで時間があるときなど

疲れた時はしっかり休もう

でも回復したらもう一度「夢への勇気」を思い出そう

人生は「無理だと思っていたことが『できた』となる瞬間に必ず巡り合える」

やれる!まだまだやれる!

この言葉を口癖にしてみよう!

子供の本気のやる気は無敵

子供が本気でやる気を出してテスト勉強に臨むとき

大事だと思うポイントをさっと聞いては素早くノートにまとめる

こんなに手際よくノートにまとめることが出来るんだと知る

何時間勉強しても疲れない

先生からは「夜更かししないように」というセリフが出る

「帰ってから15分でいいから復習しよう」ということが多いのに

その子の本気を初めて見たとき、子供の可能性は大人の物差しで測ってはいけないことを知る

どこまで伸びるのかだろうかという楽しみしかない

子供のひらめき力

計算の工夫をいろいろ教えたけど初めは慣れないから何度も教える場面があったけど

一週間後の授業で同じような問題を出してみたら、バッチリ出来るようになっていた

さらにその応用問題までほんの少しのヒントだけで正解を見つけることができた

先週できなかったことが今週はセンス抜群になっていた

子供の頭の柔らかさはほんとにすごい

そしてそのひらめき力は一気に高いレベルにまで突き抜けるのがすごい

大人よりも発想力の幅が広い

はじめは突飛とも思える発想だったりするが実は核心を突いていたりする

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