入試が迫ってきたりすると、やることが多くなり一時パニックになることもある
何に悩むかというと、自分の器はこれくらいだから最大限に頑張っても出来るのはここまでなのに
やるべきことがそれを超えてしまっていること
でも今まで毎年同じような状況になる受験生がいるけれども
「やるしかない」「やるんだ」と吹っ切れた時、次第に多くのやるべきことをうまくこなすようになる
あまり負荷をかけるとかわいそうだと思ってしまうが、ほとんどの受験生がその負荷をうまく自分の能力を引き出す力に変えることには驚かされる
多くの人は潜在能力の100%を出し切れていないと言われる
「自分の最大限」ってまだまだ先にある
「やるんだ」と吹っ切れた時にそのことが次第に分かってくる