2024年になってすぐ能登半島大震災や航空機事故が起こり
どうやったら人を救えるのかって考えさせられる
また、年をとったせいか、現代の科学技術って昔と比べてすごく進歩したんだなと驚くことも多い
先生が中学生の頃、携帯電話というものは存在しなかった
1970年の大阪万博でワイヤレステレホンとして携帯電話は誕生したらしいがかなり大きいもので
実際、一般的に普及したのは大人になってからだった
実は中学生の頃、CDもまだ普及していなかった。けど今はCDでもなくiPodという非常にコンパクトなものになり、さらにイヤホンもワイヤレスという、当時からは想像できなかった世の中になっている
同じように人を救うことができる科学技術も進歩し、昔では考えられなかったことが可能になっている
これからもまだまだ科学技術は進歩していくんだろうなと感じる
もし昔に戻れたら、もっと物理や化学や生物や地学を勉強して科学技術の力で人を救えるような人になれたらいいなあと思う
当時は物理、化学、生物、地学はテストがある科目として見ていたけれど、未来の科学技術を生み出すものだと思っていたら、もっと違う見方ができたと思う
中学生でも勉強は入試に向けてやることが多いとは思うけど、未来の進歩を想像して取り組んでいればもっとそういう夢がもてたんだろうなって思う
みんなも一度、未来の進歩を想像して「夢」を見つけてほしいと思う
そして、それが人を救うものなら、本当に素晴らしいことだと