月: 2023年12月 Page 1 of 4

世の中で最も深い愛

今日は大晦日。2023年最後の日。

今までの大晦日を思い出したとき、パッと浮かび上がるのは「家族の時間」

今からすればかけがえのない時間だった

君たちは母親の子供への想いの言葉がどれだけ記憶に残っているだろうか

昔戦争で兵士が死ぬときの最後の言葉は圧倒的に「お母さん」だったという

母親は自分の命よりも子供のことを想っている

でも日常、近い存在でいるときはそのことを感じないで過ごしている

昔の兵士のように死が現実となったとき人は母の愛の深さを口にする

君たちは将来、母をいたわれる生き方をしているだろうか

来年、どれだけ母をいたわれるだろうか

どんなことに母は喜びを感じるだろうか

物ではない

目標を掲げてそれに向かって一生懸命になっている、そんな君たちの生きる姿勢ではないだろうか

 

2023年どれだけ母を労りましたか

2024年どれだけ母を労りますか

K塾立ち上げの背景

2023年を振り返ってみると、日々の1つ1つのことを俯瞰的にみることができる

俯瞰的とは「高いところから見下ろすこと」「広い視野で客観的に見ること」

K塾について振り返ると、

簡潔に言うなら

若い時は、生徒数をいくら増やすことができたか、いくら多くの利益を出せたか、それが会社と自分の評価基準であり成果・成長というものだった。

歳をとり、今までの生き様を俯瞰的に見たとき、「このまま死んでも本当に心から満足するだろうか?」

人生における評価基準が変わってきた

生徒数を増やすことや利益を出すことも勿論社会では必要な要素だが

残りの人生を考えたときの自分自身の評価基準、自分のキャリアをこの先どういかしていくかの判断基準は

“いくら仕事を愛せるか、いくら人生を愛せるか”

確証があるものではなく、危険な橋を渡ることになるかもしれないが

残りの人生は自分のキャリアを心から愛せることに捧げていきたい

巡り合った一人一人の子供たちに最大限の自分のキャリアを尽くしていきたい

K塾の立ち上げはそんな想いから約2年間の葛藤の末に誕生した

2024年も頑張ろう!

最高1日何時間勉強できるか?

今までの人生で1日に一番長く勉強したのは何時間だろうか?

この冬休みに「1日の勉強時間の最長記録に挑戦する!」のも面白くないかな?

面白くないという心の声が聞こえてきそうだけど

今まで最高6時間だったら、7時間にチャレンジしてみるとか

自分の記録を更新するのは確かな成長の証として自信がもてるよね

学校の宿題に追われてやるのは少しイケてないけど、自分で「この単元全部を制覇してみよう!」とか決めて

それが達成出来たら凄くないかな

子供は着々と日々成長する。自分自身の記録を更新していくことを習慣としてチャレンジすることをぜひお勧めするよ!

難問がスッキリ理解できたときの感動

「この問題は難しいなぁ」という時

教え方のうまい先生に教えてもらってスッキリ理解できたらある種の感動を得るよね!

あまり教え方のうまくない先生に教えてもらってなんとなく分かったような気にさせられるのとでは

今後の子供の勉強への意欲に大きく影響する

K塾では「なんとなく分かったような気にさせる教え方」を徹底的になくし

子供に「難しいと思っていたことがスッキリ分かった!」という感動と高揚感を与えたい

この点の違いで子供の意欲が変わり、積極的になることで本来の能力を引き出すことが出来る

目標や夢に力強く向かっていく力を与えることが出来る

K塾では「教員とは子供の将来を左右する責務を負っている」ことを重々認識して取り組んでいくことを誓う

超集中状態

子供が超がつくほど集中して物事に取り組む姿を見ていると

予想よりもはるかに上達していることに驚かされる

子供が集中状態に入って物事に取り組むと「こんなにも伸びるんだ」とあらためて実感させられる

先生に「凄いよ!」と言われて子供はうれしく思い自信をつけていく

こういう超集中状態を重ねていけば「子供の可能性は無限大」というフレーズも本当に納得できる

その集中状態を大切にし、たくさんその時間を作り出してほしい

予想をはるかに上回る成長を見られることほど、先生としてうれしいことはない

可能性と確率

可能性とは将来実現できる確率とある

確率というと、数学的には現実に起こった事象から導いた予測の数値のことをいうが

人の持つ可能性には、数学的には測れない「意志の強さ」がある

自分は必ず可能性を発揮するという意志の強さ

発揮されるのを待つのではなく、自ら発揮させようとする力がある

脳力とは伸びるもの

難しいなあと思った時が伸び始めるとき

人は例え数学的には数値が低くても0%でない限り可能性を発揮する生き物

実際問題、確率は40%くらいだよと言われて諦めることもあるが

5回に2回は実現するということと捉えたら、そう思うと確率は高く感じないだろうか

「意志の力」で人間の持つ確率が上がるならチャレンジしてみた方がいいのではないか

高い目標や夢にチャレンジしてみた方がいいのではないか

チャレンジして確率を高めることが無駄な時間に終わるとは思えない

実現に向けて立ち上がれ

なりたい自分をつかみ取るには、やはり本気の決意も必要だ

可能性や才能はみなすでに備わっているが、実際に結果に出るのは「長時間打ち込んだこと」だ

自分を奮い立たせろ

言い訳をすべて封印し

誰よりも努力することを心から誓おう

Holy Night神聖な夜

愛と優しさを分かち合う夜

喜びと笑いで満たされる夜

希望と再生の夜

 

家族や仲間とこの神聖な夜に輝く明るい星のような愛情と優しさを再確認する

共に喜びと笑いに満ちた時間の尊さを再確認する

家族や仲間と共に希望や感動の瞬間に向けて再びスタートする意思を固める神聖な夜

家族や仲間と共に目いっぱい感動の涙を流す未来を大いなる気持ちで描こう

Xmasプレゼントのお返しは何だろう?

大切な人からのXmasプレゼントは何をもらったのかな?

そこには子供の喜ぶ笑顔を期待し、将来の成功を願う気持ちがこめられているものだ

もらいっぱなしではなく、そういう気持ちにしっかり応えられるようすることも考えようね

大切な人を喜ばすことは自分自身のパワーとなって返ってくる

自分の成功には必ず一緒に喜んでくれる

そんな感動を与えられた人は最高に親孝行だ

しんどい日もあるだろう。たまには言い争いになることもあるだろう

でも、そういう積み重ねの末に勝ち取った感動は一生の宝になるだろう

親の期待や想像をはるかに上回る成功をつかみ取ってみようではないか!

そんな姿や感動のシーンをイメージすればモチベーションも上がるよね

あとは、そのイメージを決して忘れないようにしていこう

可能性を発揮させるのは「取り掛かる習慣」

自分の可能性にチャレンジしようという気持ちは人生の宝

その気持ちを輝かせることができるかどうかは、決意をどのように「習慣」に落とし込むかだ

普段の生活で、よく考えたら

「夜はサッと寝て、朝に10分は英語のリスニングができるな」

「この曜日はサッとクラブを引き上げて、15分早くから勉強に取り掛かれるな」

日常生活でも「この時間はもっとサッと済ませることができるな」

というように効率よく勉強に充てることのできる時間はないかな?

ほんとに1日30分でもそういう時間を生み出すことが出来れば、可能性の発揮度も大幅に変わってくる

「あらかじめこの時間を有効活用しよう!」

「〇時から必ず取り掛かるぞ!」

という意識を強く持って、それが無意識にできるようになったら、つまり「習慣」になったら、可能性はどんどん発揮されていく!

可能性を発揮させるのは「取り掛かる習慣」!可能性を発揮しよう!

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