教育者の責務は、子供の可能性を最大限引き出すこと
親のサポートを施すこと
塾とは、子供の成長と親のサポートを安定させて
日本の世界の未来の為に存在するのだ
教育者の価値はどれだけ会社に貢献し利益を出したかでは決してない
どれだけ会社を大きくすることに貢献したかではない
会社と会社の競争に勝つことではない
会社の未来を安定させる為ではない
儲けや利益の為ではない
会社を存続させる為ではない
会社に貢献出来るようになることを人としての成長とは言わない
教育者の責務は、子供の可能性を最大限引き出すこと
親のサポートを施すこと
塾とは、子供の成長と親のサポートを安定させて
日本の世界の未来の為に存在するのだ
教育者の価値はどれだけ会社に貢献し利益を出したかでは決してない
どれだけ会社を大きくすることに貢献したかではない
会社と会社の競争に勝つことではない
会社の未来を安定させる為ではない
儲けや利益の為ではない
会社を存続させる為ではない
会社に貢献出来るようになることを人としての成長とは言わない
テスト前は「忍耐」の時間のように思えることが多い
やるべきことのプレッシャー、自由な時間がとれないジレンマ、点数に対する不安と焦りなどで早く終わってほしいと思うだろう
でも、目標を立ててその目標を達成するという経験には、これからの人生における貴重なエキスが詰まっている
「目標設定の仕方」「計画の立て方」「作戦(勉強方法)の立て方」「情報収集力」
「実行力」「集中力」「持続力」「意志を強く持つ力」「あきらめない心の力」「プラス思考」「自己啓発力」「人と協力する力」など
世の中の成功者といわれる人が持つ要素がたくさん詰まっている
日テレニュースのスローガンに「今という瞬間により良い未来の可能性が詰まっている」と一瞬だが映し出される
テスト前は、テストの結果に意識がいってしまいがちだが、人生の成功要素を育むのに絶好の機会といえる
「やらねばならない=義務」という見方を少し変えて「未来への成功要素を学ぶ」ととらえると、夢やなりたい自分に向けた可能性を切り開く方法が見えてくる
テストで結果を出すのも大事だが、実はそれよりも「なりたい自分になるエッセンスが得られる!」「夢の実現に向けたエッセンスが得られる!」ことの方が人生で考えると非常に重要だ
テスト前こそ「今という瞬間により良い未来の可能性が詰まっている」
昨日のニュース記事で偶然、思い出したことがあります
もう30年前になりますが、島根県の小学6年生の坪田愛華さんという女の子が「地球の秘密」という絵本を書いたことを知っているでしょうか
絵本の内容は「環境問題をテーマとし、地球の自然の構造、公害などによる自然破壊、人間が自然を守るために行う環境運動」などを取り上げた作品です
1地球の歴史を探れ 2自然界のバランスを知ろう 3現在の地球を探れ 4みんなで地球を守ろう
しかし、愛華さんは絵本を書きあげて間もなく、小脳出血という病気で亡くなってしまいました
わずか12歳というあまりに早い突然の死でした
「私一人ぐらいという考えはやめようと思います。それを世界中の人がすれば、一発で地球はダメになると思います。みんなで協力しあって、美しい地球ができればいいです。」
「昨日は大人がしたこと、明日は子供のすること」
今や世界11か国に翻訳され世界中に感動を与える立派な絵本となっています
皆さんはこの事実をどのように感じますか?
当時の先生は、正直そこまで地球環境問題を自分事化しておらず、小6の女の子がいわば命をかけて取り組んでいることに対して自分が恥ずかしくなりました
同時に、愛華さんの想いや志を次の世代の子供たちに語り継ぐことが教員としての使命なんだと強く心に刻み込みました
参照:「地球の秘密」
明日から効率よくやれるなら大掃除や大整理をやる意味はある
机周りの整理は脳を活性化すると言われる
拭き掃除はマイナスの記憶を減らしてくれる
つまり心理的な影響も大きい
掃除や整理は心もきれいにしてくれて
落ち着いたやる気を蘇らせてくれる
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