日: 2024年10月17日 Page 1 of 2

危機管理意識

不安感はもってはいけないが、良い緊張感という意味で

危機感は持つべきだ

テスト本番でのケアレスミスは徹底的に防止策を考えておくべきだが

それでも予期せぬことはあるものだ

大事なことは予期せぬことまで計算に入れてやるべきことを見定めること

「ギリギリなんとかいけるかな」「ワンチャンいけるかな」

という意識だと、あと一歩のところが不足してしまう

一見あと一歩に思えるようでも実はあと十歩くらいあることも多い

「もう一回やってみよう」「もっと完璧にしてやろう」

といった粘り強い姿勢が目標達成につながる

雑念を振り落としもっともっと自分のパワーを噴出させられるよう頑張ろう

不安感はもってはいけないが、良い緊張感という意味の危機感は持つべきだ

実力テスト・模試の勉強は「何に力を入れたらいいのか」

実力テストや模擬テストの勉強は「何をやればいいのか」「何にエネルギーを集中的に注ぎ込めばいいのか」が難しく迷ってしまうと思う。そういう時は

『実力テストや模擬テストの過去問・実力テストや模擬テスト想定問題を実践形式で行うこと』だ

しかしそこで絶対に忘れてはいけないのが

『〇付けした後が重要で、そこが得点の伸びに大きく関わるということ』で、やりっぱなしや軽いやり直しで進めてしまうと「たくさん問題を解いているのだけれども『空回り』が起きてしまう」

空回りしないように、知識を確実にコツコツと増やし定着させるように

1『知らなかった知識とそれに関連する知識を集中的に覚えなおす!』➡塾では一人一人に相応しい問題(範囲・レベル・分量)を作成します

2『しっかり定着していない公式や解き方などもう一度落ち着いてまとめて、類題などを丁寧にやる』

先に進みたい気持ちもあるだろうが、一つ一つしっかり確実なものにしていく

➡塾で先生に確認して確固たる自信につなげていくこと。些細な確認や質問でも確固たる自信につなげるためには重要

いずれも

『空回りせずにしっかり一つ一つ理解を深めていくこと』

『焦らず一つ一つの知識を確実に覚えていくこと』

『くり返して自信がもてる状態まで定着させていくこと』

その上で

『問題演習量を出来るだけたくさんこなすこと!』

『自分の限界まで数をこなすこと!』

今日も自分自身ベストを尽くしたと思える一日に!

テストの結果は焦らずに、冷静に分析と『自分の作戦』を!

自分自身で考えて抜いて決めた『作戦』が一番集中できて効果がでる

他人のアドバイスも参考にする方がいいが、その上で自分で考えたやり方が一番のめり込んで長時間取り組める

そしてそれが受験勉強以外の将来の勉強のやり方を形成するうえで役に立つ

今日も自分自身ベストを尽くしたと思える一日にしよう!

1学期期末テスト優秀者・向上者

【発信】241期末優秀掲示

新しい自分に向かってチャレンジしていたこと

自分の壁を突破し自分のキャパを広げることに本気になったこと

ゲームをやめて取り組んだその決意の強さ

コツコツと1つずつ理解して丁寧に進めたその素直さ

たくさんの努力の結晶はこの優秀者一覧以外のところにもたくさんある

自分の生み出した「結晶」を大切にし、自信と誇りをもってほしい

そして、また次はみんな挑戦者のつもりで新たな自分づくりに取り組んでいこう!

一人一人に相応しい勉強法

勉強のやり方が分からない子に分かるようにするのが塾

やる気のない子にやる気を出させるのが塾

教員の想いは必ず子供に通じるという実感がある

一律にはいかないが、必ずその子に相応しいやり方が存在する

その相応しいやり方が見つかり、軌道に乗ってくれば

本人も「充実感」「期待感」がもて、「楽しさ」ともいえる感覚を得ることが出来るようになる

そこまでいけば必ず何かしらの結果が出る

そのことで「成功体験」「やればできる」という自信と実感をつかむ

「相応しいやり方」が見つかれば、子供はとても素直であり、目が輝きを放ち始め

才能を発揮し始める

自燃人と可燃人

「自燃人」とは人から言われなくてもする人で、 言われる前に自分から積極的にやる人

明確な目標やなりたい自分があって、常に積極的、建設的に行動を起こせる人

常にポジティブな思考を持ち、自ら考え主体的に行動を起こせる人

「可燃人」とは、言われたらやる人

「不燃人」とは、言われてもやらない人

「消燃人」とは、人のやる気を傷つけたり邪魔したり、やる気でいる人を腐らせることばかり言う人

もう一歩自分を高めたいと思うのなら「可燃人」では少し足りないことが多い

もう一歩高めたいなら「自燃人」になればいい

別にリーダーシップのある人を目指すという訳でなくていい

「心を燃やして」行動を起こす方が、いきいきするだろうし結果も出せる可能性が高くなる

チャレンジの連続で必ず道は拓ける

勝負に負けることもある

競争で追い越されることもある

周りより劣っていると思ってしまうこともある

けれども、勝負に勝つこともあるし競争で追い越していることもあるし周りから優れていると思われていることもある

勝っても負けても、追い越しても追い越されても、劣っていると思っても優れていると思っても

いずれにせよ、次に向けて「チャレンジ」すること

チャレンジの連続で自分の道が作られる

不可能がいつ可能になるか

スポーツや勉強で何かのスキルを習得するとき

例えばサッカーのオーバーヘッドキックや外国人の英語を正しく聞き取れるようになることや偏差値を〇〇上げるなど

他にもいろんな例がたくさんあると思う

1か月真剣に頑張ってもなかなか上達が感じられず、3か月くらい頑張ったら、途中で「上達してきたかな」と思われる時もあるけど、「やっぱりできないんじゃないか」って思う結果になることが多いのではないだろうか

途中で怪我をしたらたいへんだからもうやめようとか日本人なんだから外国語をマスターするのは根本的に無理があるんじゃないかとか自分の偏差値を上げるよりも自分の能力をわきまえて生きていったほうが利口ではないかって考える時もあるだろう

でも半年くらいなんとか努力を続けていれば、ある時、力まずにやってみたときにふと出来そうな瞬間が訪れる

でも、頭に中では「出来そうと思ってもどうせできないんだ」という思考が強くなってしまっていて自分では出来ると思えないまま続けている

でも「あの力まずにやってみたときの感覚」は何だったんだろうと思い出してみて、もう一度冷静にチャレンジしてみる

コツというのは自分が思い描いていたものとは少し違うことも多いのではないかと思う

もっと力を抜いて、理論や理屈はいったん置いておいて

今まで何千回といろんな角度からチャレンジしてきて「体が覚えたこと」を頼りにいわば頭を「無」にしてやってみると

最初は頭では「出来てる」と思わないのだけれども

「体が出来るようになっている」

あとから頭でも「出来てる!」と」実感できるようになる

世の中には「努力は報われる」という言葉があるけれども「いや、努力しても報われないものは報われない」って思うこともある

でもたとえ「努力は報われない」という考え方になってしまっても

「やめなければ」「続けていれば」

努力は必ず報われる

少なくとも半年、長くても一年で

一年後の自分は今の想像を超えるもの

人の、特に子供の成長は想像をはるかに上回ることも多い

だから「子供の可能性は無限大」という言葉が出来たんだと思う

失敗は罪ではない

チャレンジして失敗することはなんら罪なんかではない

罪という表現をするなら「志を低めることが罪」だと思う

目標を下方修正して前向きに頑張ることは罪ではない

例え下方修正しても「前向きに」「全力で頑張る」ことは立派だ

「なりたい自分」になるのに遅すぎることはない

大事なことは「前向きに」「全力で頑張る」ことだ

物事はなかなか思うようにはいかない

けれどもそんな状況でも「前向きに」「全力で頑張る」ことが

「なりたい自分」を引き寄せる

苦手を得意に出来たとき

今まで苦手だったことを得意に出来たとき、人はすごく逞しい顔つきになり輝きを放つ

そんな姿がこの上なく尊い

苦手に取り組むのはなかなか根気が必要かと思うけれども

本人の目標に対するこだわりの強さ、教えてもらえる環境や指導者などがそろえばそれは十分可能だと

いろんなお子さんを見て思う

小中学生の勉強に関しては、少し類型が違った単元だったり、過去にあまり思い出したくない出来事があったりといったことが多く、能力的に出来ないということは少ない

“能力的に出来ないことはない”

先生と一緒に乗り越えていきたい

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