友達と塾に来るときの子供の心境は「友達との会話を楽しみたい」「友達より自分が出来ることをアピールしたい」という気持ちが強くて当然だと思う
でも塾に来る目的は「自分で満足できる成績にすること」
そういう気持ちを忘れさえしなければ身になる勉強が出来る
特に集団授業ではその気持ちの強さで「吸収力」に大きな差が出る
勉強はしんどいことなのに塾に来て頑張ることは立派だ
あと少し踏み出して「自分の目標は?」ということを忘れなければ
「自分で満足できる成績にすること」が可能になる!
友達と塾に来るときの子供の心境は「友達との会話を楽しみたい」「友達より自分が出来ることをアピールしたい」という気持ちが強くて当然だと思う
でも塾に来る目的は「自分で満足できる成績にすること」
そういう気持ちを忘れさえしなければ身になる勉強が出来る
特に集団授業ではその気持ちの強さで「吸収力」に大きな差が出る
勉強はしんどいことなのに塾に来て頑張ることは立派だ
あと少し踏み出して「自分の目標は?」ということを忘れなければ
「自分で満足できる成績にすること」が可能になる!
日に新たであるためには、いつも“なぜ”と問いかけないといけない
素直に私心なく”なぜ“を問う
子供の心は純粋で、”なぜ“を熱心に一生懸命考えることで成長する
それが十年一日のように考えてしまえば、人の進歩は止まる
社会の進歩も止まる
人の成長も社会の成長も”なぜ“と問うところから始まる
「チェックテスト」や「到達度テスト」をやって、結果に一喜一憂するのもいいと思う
でも物事やりっぱなしはもったいないことが多い
せっかくだから未来の自分へ「こういう問題は復習が必要だ」とか「このポイントを忘れない」とか何らかのメッセージを未来の自分が見つけられるようにすると
文字通り「未来の自分に感謝される」
逆に「一度やったけどどこを復習すれば効率的なのか思い出せない」という状態になることもある
簡潔でいい、ささっと未来の自分へメモやメッセージを残そう
「つらい」「苦しい」「不愉快だ」と思うやり方は効果的ではない
むしろやる気が低下してしまい積極的な行動が生まれない
いきいきとした日々にならない
根性を鍛えるにはいいかもしれないが自分にとって「これで伸びる!」というやり方を見つけることに根性を費やす方がいいと思う
そうしたら「嬉しい」「ワクワクする」「楽しい」「楽だ」「自分はもっと伸びるんじゃないか」という感情が生まれていきいきとした日々になる
これこそが自分の魅力を高め、自分に自信が持てるようになり、未来に向けて夢や志が生まれてくる状態だと思う
勉強が楽しくなり成績が伸びる楽しさもどんどん膨らんでくる
自分で見出した勉強法にワクワクできるようになろう
それがうまくいけば、想像以上の未来が待っている
まずは緊張をほぐすために笑ってまず一笑を勝ち取ろう
自分のツボに必ず入る笑えるネタを準備して
入試当日や前日あまりにも緊張したら笑って緊張をほぐそう
そして、過去問や過去の成績など気になるものはたくさんあると思うけど、何よりも
「今までの自分の頑張りをたくさんたくさん思い出そう」
今までのノートもかなりの分量になっているはずだし、今まで使ったテキストもボロボロになってきているだろう
それらをもう一度1ページ1ページ見てみて、今までの自分の頑張りを確認しよう
あの時しんどかったけど頑張ったという時間が必ずあるはずだ
その時間についてももう一度たくさん思い出してみよう
自分自身の頑張りをたくさん思い出すことに時間を使っていい
それが入試に向けたパワーの充電になるから
そして、それらたくさんの頑張りが報われるために入試当日にすべてをぶつけよう
人生で最高の集中力を発揮できるように!
2024年になってすぐ能登半島大震災や航空機事故が起こり
どうやったら人を救えるのかって考えさせられる
また、年をとったせいか、現代の科学技術って昔と比べてすごく進歩したんだなと驚くことも多い
先生が中学生の頃、携帯電話というものは存在しなかった
1970年の大阪万博でワイヤレステレホンとして携帯電話は誕生したらしいがかなり大きいもので
実際、一般的に普及したのは大人になってからだった
実は中学生の頃、CDもまだ普及していなかった。けど今はCDでもなくiPodという非常にコンパクトなものになり、さらにイヤホンもワイヤレスという、当時からは想像できなかった世の中になっている
同じように人を救うことができる科学技術も進歩し、昔では考えられなかったことが可能になっている
これからもまだまだ科学技術は進歩していくんだろうなと感じる
もし昔に戻れたら、もっと物理や化学や生物や地学を勉強して科学技術の力で人を救えるような人になれたらいいなあと思う
当時は物理、化学、生物、地学はテストがある科目として見ていたけれど、未来の科学技術を生み出すものだと思っていたら、もっと違う見方ができたと思う
中学生でも勉強は入試に向けてやることが多いとは思うけど、未来の進歩を想像して取り組んでいればもっとそういう夢がもてたんだろうなって思う
みんなも一度、未来の進歩を想像して「夢」を見つけてほしいと思う
そして、それが人を救うものなら、本当に素晴らしいことだと
期末テストも終わり、いよいよ冬休みやお正月が楽しみになる時期だね
勉強は何をしようか迷うこともあるのではないかな
普通に考えれば
◇今習っている単元について3学期のテストに向けて、「理解をしっかりさせる」こと
年末年始をまたぐと忘れてしまうことが多いから3学期のテスト前に困らないよう今のうちにしっかり理解と定着を心掛けよう
◇2学期の復習
2学期に学習することは重要な単元が多い。その重要な単元については年末年始をまたぐ前に復習しておくのがいい。少し応用問題にチャレンジするのもいいね
冬休みやクリスマスやお正月に気がいってしまい、なかなかモチベーションが上がらなければ
新年に向けて「どうやったら自信の持てる自分になれるのかを考えてみよう!」
いきいきとした自分、魅力的な自分とは「これは自信がついた!」という実感からくる
テストがあるから勉強するのだけれども、今は「自信がもてるようになった!」というものを一つ一つ築いていくのがいい!
「自信をもてる自分づくり」を頑張ろう!
そうすれば新年はきっと良いスタートを切れる!
自分だけ〇〇を買ってもらえない、自分だけ〇〇させてもらえないなどの不平や不満などに気がいってしまったり、あれだけ頑張ったのに結果が出せなかったなどの失望や落ち込みでやる気をなくしてしまうこともあるだろう
普通の人にはあるのに自分だけ〇〇がないといった辛さはよくわかる
最近、アンプティサッカーの存在を知り動画などを見る機会があった
上肢や下肢に切断障害をもちハンデを背負った人たちがサッカーをするというものだが、実際に見てみると、ものすごいプレーをしてて、ものすごい感動を与えてくれた
インタビューで「脚や腕を失った当初は、失望と不安に塞ぎ込み大変落ち込んだけど、アンプティサッカーの存在を知り、飛び込んでみると始めは蹴ることすら覚束なかったものの練習を重ねることによって上達し、ボールを蹴る楽しさフィールドを駆け回る爽快感、技術が向上していく達成感が気持ちを前向きにし人生を明るくしてくれた」と話す
障害を負っても下を向いたりもうダメだと思わずに、あるいはそれを乗り越えて決して諦めないで人生を前向きにチャレンジし楽しみを勝ちとる姿を見て
「普段自分はちっぽけな事に悩んだり不満を感じていた」と気付いた
「人と違うからこそ、今まで気づかなかった大切なものを気づかせてくれました」といったコメントもあった
大きな失望や落ち込みは、そのことによってより大きな希望や幸せを与えてくれるきっかけになるのだ
不平や不満を抱えていたらそれらは決して経験できない
人間はどんなに失望や不安に落とし込まれたとしても、必ず予想もしなかった大きな希望や幸せが与えられることを信じる
苦手な科目は嫌いだなぁという気持ちが固まってしまってることが多いね
そうなると気付けるところも気付けなくなる
取組む時にその科目に笑顔を向けてみようか
その科目の「こういうところは好きかな」という大きな気持ちで
そうすると「わかる!」部分が見えてくる
人間関係と似てるね
Powered by WordPress & Theme by Anders Norén