日: 2024年12月5日 Page 1 of 2

自分にとって最も効率的なリズムをつくろう

普段の勉強のリズムはできているかな?

ONとOFFを上手にメリハリをつけて、自分にとって最も効率的なリズムをつくろう

宿題に追われるリズムはしんどいし力にならない

どうせやるなら、ちゃんと自分の力になる勉強リズムでやろう

何時から何時間やって何分休憩する

それを一日に何回繰り返すか、また曜日別に分けて決めておこう

そしてそのリズムを体に覚えさせよう

自分で編み出したリズムこそ、長く継続出来て確かな力になるやり方だ

長く継続出来るから力になる

何時から何時間やって何分休憩する

それを一日に何回繰り返すか、曜日別に決めておこう

ONとOFFを上手に自分の満足するリズムをつくろう!

難しい問題にチャレンジしようとする子供

一通りその単元の説明をした後に「難問にチャレンジしてみようか」というと

みんな食いついてくる。そして競争し始める

みんな凄まじく脳を回転させている

必死だ

そういう貴重な時間をたくさん積んでいけば間違いなく脳力が上がるだろう

子供たちは「今、自分の能力が上がってきている」という感覚はなさそうで

とにかく友達より早く解くことに集中している

そういう時間、機会をこれからもたくさん創り出していけるようにしていきたい

子供の日とは

いつの時代も子どもの成長を親が祈願する気持ちは変わらない

どのような環境にも負けず、立派に成長して欲しいという子どもへの願い

ちまきを食べる文化は邪気を払うため

また、昔の人は鯉は頑張ったら龍になると信じていて

自分の子どもにも龍のように大きく立派になって欲しい

という想いを込めて鯉のぼりを揚げたのが今でも続いている

小学生でも高学年以上の年齢になれば

「どのような環境にも負けず、立派に成長して欲しいという子どもへの願い」

「自分の子どもにも龍のように大きく立派になって欲しい」

という親の気持ちが理解できる頃だと思う

子供の日とはそういう親の願いと気持ちを受けとめて

一段一段成長の階段を上っていくんだという気持ちを確かめる日

1回1回の授業に目標をもつ

K塾ではその生徒に合わせたプリント冊子をお渡ししています

集団授業では「授業でインプットすること」をしっかり聞いてノートをとることが重要ですが

家庭学習とのリンクも重要で、特に個人カリキュラム指導では

ある程度のところまでは「解説動画」「要点」への書込みや穴埋め問題「練習問題」で基礎固めや予習・復習が可能ですので

授業では「チェックテスト」に合格できるように家庭学習してくることや質問をはっきりさせてくることが塾の活用方法としては効果的な方法になります

「チェックテスト」をやった後、復習問題プリントをやるのもひとつの勉強方法になります

また、「チェックテスト」は細かい範囲の確認テストですが、単元の確認テストとして「到達度テスト」というテストがあってレベル別に3種類あります

塾に行くときに今日は「チェックテスト」「到達度テスト」で合格点をとるぞ!という目標をもって乗り込んでくるのが理想的ということになります

「今日はこれをマスターするぞ!」といった1回1回の授業における目標をしっかりもつことが大切

自学力を育む指導

自学力というのは、「自分なりの勉強法を確立する力」とします

子供は一律の勉強法ではその子にとって最適ではないこともあると感じるのでK塾では「自学力」を追求していきたい

子供自身が「どうすればよいかな?」「これでいいのかな?」「どちらがいいかな?」「他にいい方法はないかな?」「効果が出るかな?」「効率的かな?」などを考えることが重要で

自ら見出した自分の勉強法が一番モチベーションが上がる

もちろんある程度は教員からお勧めのやり方を示し、時には少し軌道修正を加えることもある

でも自ら見出した勉強法は子供を強烈に主体的にしたり、怠けそうな自分をしっかり律したりできるようになることが多い

塾としては矛盾するような内容に感じられるかもしれないが

「塾で長時間授業を聞くよりも、コンパクトに授業を聞いたら、あとはしっかり自学力を発揮すること」が最も成績向上につながると感じる

夢と愛情の尊さ

人生は最低限の富を得ることは必要だが、富を得ることが人生ではない

「夢を追い求めること、愛情を注ぎ後世に残すこと」

K塾立ち上げの一つの理由でもある

勉強に全力で取り組むきっかけは、中学生の頃は将来の富でも競争に勝つことでもいい

けれども頭の片隅に置いておいてほしいことは

「どれだけ夢を追い求めることができたか」「どれだけ愛情を注ぐことができたか」が

自分自身の本当の幸せになるということ

しかし、そのためには自分を磨き続け夢や愛情にまで余裕が生まれる力を勝ち取らないといけない

そんな人生にできるように今は全力で自分磨きに打ち込んでほしい

スティーブ・ジョブズ最後の言葉

新しいことにチャレンジしてみる

可能性や潜在能力を発揮させるには新しい自分にチャレンジしてみようとすることから始まる

さらに高みを目指そうとするその気持ちはすばらしい

なってみたいこと、できるようになってみたいことをたくさん書き出してみよう

そしてまず「なってみたい自分」「できるようにしたいこと」を選び抜いてみよう

これならなれるかもしれない、これならできるかもしれないと思うことは

きっと、なれる!できる!

今年、新しいことにチャレンジし、新しい自分になっていってほしい

特に子供はその向上心があれば一年で別人のように成長することはよくあることだよ

きっと、なれる!できる!

人生で大切なこと

受験勉強が忙しく自分のことで精いっぱいになることは、必死に一生懸命頑張っている証だね

突然の私事だが、身内に不幸がありそこであらためて人生で大切なことを感じた

夢や目標に向かって突き進むことは、親族みんなの望みであり、自分自身の将来につながる

家族、親族の支えは、普段は見えないくらい大きなもので、特に親子兄弟については大き過ぎて衝突することもあったりする

また、友達についても同じようなことがあてはまることが多い

小学校、中学校の友達は一生の友達

社会に出たら、きっとかけがえのない仲間としてお互いを支え合うことがある

人生で大切なことは、身体と心の健康や愛などいろいろあるが、

自分を支えてくれている人たちへの感謝の気持ちをエネルギーに変えること

それらはいくら勉強を頑張っても手に入れることは出来ないもの

楽しめるようになったら最強

勝つことや成功することほど新たなエネルギーを与えてくれるものはない

勝てるかな、うまくいくかなといった不安が、勝利や成功によって解消されたときの突き抜けた感覚は
自分を新たな次元に導いてくれる

そういう意味で、勝つこと、成功することは大切だ

次にまたどうやって勝とうか、成功しようかって考えることが楽しめるようになったらそれほど調子いいことはない

必勝パターンを見つけて自分の行動を信じることができれば、未来が楽しみになる

しんどいことも楽しめる。毎朝起きるのが楽しみになる

やるべきことに支配されるのではなく、自分がやるべきことを支配する

勝とう!成功しよう!

楽しめるようになったら最強だ

数学はどれくらい必要か

数学は現代のテクノロジーにおいて欠かすことのできない科目だ

車や電車そして航空機などにおいて、その安全性は高度で緻密な計算によって保証される

電気や磁力など目に見えない力を正確にコントロールするためには

誰かが数学を極めないといけない

数学は世の人全員が極めないといけないとは思わないが

数学は得意な方とかもっと出来るようになりたいと思う人、

世の中はその能力とマインドを必要としている

数学は得意だけどゲームの方が好きだという子もいるね

でも、崇高な「志」を自身に掲げて励む人は「尊敬される人」となる

ゲームよりもずっと人生において価値のあるものを得るよ

世の中はその能力と志を必要としている



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