国語が出来る子はどの科目も習得が早いと言われる
それは、文章を読んで「つまり、こういうことだな」とギュッとまとめる力があり
地頭が良いとも言われる
しかしその地頭の良さは生まれつきのものではない
「文章を読むことは脳が育つための最高の肥やし」と言われ
誰しも平等に「文章を読んで脳を育てる才能」を持っている
国語のテスト勉強は、本文に書かれていることから正解を導いたり、覚えることを覚えるのが王道だが
地頭を良くするという目標をもってやれば、
自分の脳力そのものの数値を上げるんだという気持ちでやれば
ワクワクしてくるのではないだろうか
「ワクワク感のある勉強」こそが将来につながる財産になる