日: 2023年10月4日

国語の勉強にワクワク感を

国語が出来る子はどの科目も習得が早いと言われる

それは、文章を読んで「つまり、こういうことだな」とギュッとまとめる力があり

地頭が良いとも言われる

しかしその地頭の良さは生まれつきのものではない

「文章を読むことは脳が育つための最高の肥やし」と言われ

誰しも平等に「文章を読んで脳を育てる才能」を持っている

国語のテスト勉強は、本文に書かれていることから正解を導いたり、覚えることを覚えるのが王道だが

地頭を良くするという目標をもってやれば、

自分の脳力そのものの数値を上げるんだという気持ちでやれば

ワクワクしてくるのではないだろうか

「ワクワク感のある勉強」こそが将来につながる財産になる



自己肯定感

人には皆、「頑張ったこと」と「出来なかったこと」がある

日本人は「出来なかったこと」に注目してしまうことが多いらしい

でも、頑張ったことはあるはずだ

その頑張った自分をほめてやろう

少しだったとしても、その頑張ったことを肯定し

さらなる次の頑張りにつなげよう

次へのさらなる頑張りにつなげられることが

貴重な才能であり、成長なのだ

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