冬休みの計画

もうすぐクリスマス!冬休み!お正月!素敵な時間になるようにいろいろ計画するのがいい!

また、それ以外の時間はクラブなどで時間と体力をとられ、でも勉強も頑張らないとって思うから寝不足になってしまって翌日も眠たくて、、などの日々になることがあるよね

成績のいい人って一体いつどうやって勉強してるんだろう?って思うよね

よく冬休み中の計画表とか書かされたりすると思うけど
一度自分で、〇月〇日は何時から何時までは何をしてといった冬休み前から冬休みが明けるまでの日々の計画表をじっくり練ってみるのがいい

まず、OFFの楽しみを書き込む。次にクラブなどを書き込む。学校の宿題があったらもう時間がないような感じに思えることが多いけど
そこからが勉強のできる人とそうでない人に分かれると思う

隙間の時間にうまく勉強の時間を組み込めるか

よくよく考えたらこの隙間の時間に勉強できるなとか

この日はクラブからサッと帰ってきっちり時間をとろうとか

この時間にいつもスマホなどでだらだらしてるなという時間があるなら、そういう時間をどのようにするのかを自分でじっくり考えてみるといい

睡眠時間は削ってはいけない。削るのは、だらだらとまではいかなくてもメリハリなく過ぎていってしまう時間

この日は何時からは必ず机に向かおうと決めてアラームまでセットしてみるのもいい

一般的には「取り掛かりの時間がズルズル伸びてしまう」ことが多い

そういう時に限って親に指摘されたりして気分が悪くなったりすることはないかな

こういう自分でありたいという姿はあるはずだ

そういうものを一度じっくり計画してみて、「なりたい自分」「自信がもてる自分づくり」を頑張ってみてほしい

勉強できる人とそうでない人の違いはほんとにわずかな違いの積み重ねなんだ

未来の幸せは「なりたい自分づくり」「自信がもてる自分づくり」をうまくコントロールすること

塾とは③

教育者の責務は、子供の可能性を最大限引き出すこと

親のサポートを施すこと

塾とは、子供の成長と親のサポートを安定させて

日本の世界の未来の為に存在するのだ

 

教育者の価値はどれだけ会社に貢献し利益を出したかでは決してない

どれだけ会社を大きくすることに貢献したかではない

会社と会社の競争に勝つことではない

会社の未来を安定させる為ではない

儲けや利益の為ではない

会社を存続させる為ではない

会社に貢献出来るようになることを人としての成長とは言わない

真の生きがいを掴むことが真の人生

これは卒業してからや大人になってから分かることかもしれないけど、中学生でも感覚的には分かると思う

生きがいとは、生きていく上での支えとなる「心の張り合い」であり

「これこそが自分の生き様だ」と思えるようなことを意味する

生きがいがあることによって、生き生きと日々を過ごすことができる。

何かを頑張って、得意にする

憧れを憧れで終わらさずに挑んでみる

仲間と一緒に頑張って共に喜びを得る

人のために自分ができることをする。自分自身もっと人のためになれるよう研鑽する

などなど、自分にとって本当に満足する自分の姿を考えて、その姿の中に「勉強はこの科目をこれくらい得意にしてみよう」というものをはっきり見定めておくのがいい

生きがいをしっかり見定めて、心から生き生きできる日々をつかみ取ってほしい

プロ意識

今日のニュースで、大谷翔平選手が「勝つことがいま、一番大事」と語った

大谷選手はプロの中でもさらにプロ?もうわからないくらい雲の上なんだけど

プロ選手ってすごいよね!

「目標に向けてすべての生活リズムや行動を集中させる」
「過去の自身を分析し改善していく」
「メンタルも強い状態を保つ」

これは、プロだからプロ意識があるのかだろうか?

プロ意識をもっている人がプロになるのだろうか?

先生はこう思う

人は絶対に叶えたい夢や目標ができれば、自然とプロ意識が芽生えてプロのような行動力、集中力、習慣、メンタルを発揮するようになると

叶えたい夢や目標って現実からかなり高くかけ離れているように思うかもしれないけど、でもあえてそこを目指すことによって自分の中の「プロ意識」が目覚めると思う

「プロ意識」ってかっこいいよね!
人には言わなくてもいいけど、自分の中で「プロ意識」をもって何かを目指してみよう!

「なりたい自分」、それがあまりに高いものであっても

「プロ意識」をもって継続していけば、きっとなれると思う

自分の可能性とその発揮

人の可能性はチャレンジをやめて歩みをとめると現状維持も難しくなるといわれる

テスト勉強においては、他の人よりもスタートが早いと常にリードして発揮できるが、スタートが遅れると逆にリードされてしまう

チャレンジは勇気やパワーが必要で少々気後れすることもあるが、現状から成長しないことの方が恐ろしいね

自分の可能性は自分磨きによって発揮される

目標や夢を勝ち取れるよう、受験や次のテストを見据えていつから何をスタートするか

早いスタートとチャレンジで常にリードしていこう

自信をもてる自分づくり

どうやったら自分に自信がもてるのだろう?

世の中にも、クラスにも、周りの脚光を浴びる人はいると思うが、みんな一朝一夕にそうなった訳ではない

長期間、努力を積み重ねてきたことが、今脚光を浴びるくらいのレベルまで頭角を現してきた

本人は「努力」とは思っていないことが多く、その努力はもはや「習慣」であることが多い

自信をもてる自分づくりにはやはり「継続は力なり」だ

短期計画ではなく3か月間、半年間、「継続してできる習慣」をじっくり考えてみよう

今自分は何を「習慣」にするのがいいのか

その「習慣」の積み重ねの延長に「未来の自分」が創られる

その過程において一喜一憂することも多々あるだろうけど

きっと半年後かある瞬間に「想像以上の自分」に出会えるはずだ

見つけるのは新たなきっかけ

新たになりたい自分。その姿をイメージするときに遠慮してしまうことが多いのではないだろうか?

おごらず慎ましいことは美徳であり他人に対して語るときはその方がいいこともあるが、自分自身の心の中ではストッパーは外した方がいい

「やってやる」という強い意志を持ち続け行動していけば必ず夢や目標を引き寄せ

人間の能力は「意志」の力が働き続ける限り無限に拡がる

自分の潜在能力が発揮されたときの「自分の頂点」をイメージしてみよう

自分の可能性の頂点、最高点を

「やれる」と潜在意識書き換えることができれば、生きているという実感がもてるぞ

新しい自分に向けて勇気を出して立ち向かっていこう

「なりたい自分」のきっかけ

今年一年を振り返って、一番記憶に残ることは何だろう?

嬉しかったこと、悔しかったことなど

正しかったこと、正しくなかったことなど

今になって分かったことなど

いろいろなことがあると思う

人間の脳は必要ないことは忘れるという機能を持っていると言われる

でも今記憶に残っているということは、それはきっと自分にとって何かしら大事なこと

それが良いことであれ、良くないことであれ

きっと「新しくなりたい自分」へのヒントなのだと思う

過去には新しくなりたい自分のきっかけが存在する

未来は過去の延長ではなく、新たな自分がいる

見つけるべきものは新たな自分へのきっかけ

新年、これから、自分は「どんな自分になりたい」?

可能性を発揮させるものは「意志」の力

人間が自分の可能性を発揮させるためには、環境や条件も要るが、意志が働かなければ可能性は発揮されない

人間の能力は「意志」の力が働くと努力し続ける限り無限に拡がるといわれる

また、現在の能力を見て「できない」を判断してしまうと、新しい困難に挑戦することはなくなり、

可能性を失ってしまう

人間の能力は「意志」の力が働くと努力し続ける限り無限に拡がる

このことを「信じる」か信じないか

子供は無限の可能性を秘めたかけがえのない存在

「意志」の力が働き続けさえすれば、可能性は必ず発揮される

インプットとアウトプットのサイクルを回そう

記憶に残るようにするには、インプットした後「何度も使う=アウトプットをくり返す」こと

「何度も書く」「問題を通して何度もその知識を使う」ことで脳は重要な情報として記憶に定着させる。それを多角的にできれば一層知識を整理して記憶できる

インプットしたらアウトプットをどんどん繰り返すこと、インプットとアウトプットのサイクルを回して反復することが、記憶を定着させ理解を深める最も効果的なやり方だ

新しい単元を習ったらまずはある程度までは「広げる」ように進めないといけないが、区切りまで来たときは「深める」勉強をするのがいい

「深める」とは、問題演習をして多角的に知識をつなげたり整理すること。または応用問題にチャレンジすること

誰かに「質問する」ことも重要だけど、質問して分かったらアウトプットをしっかりやるようにしよう

自己成長はアウトプットの量で決まる

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