定期テストで成績が上がったかどうかという判断基準の一つに
「平均点との差」がある
たとえ点数が前回と同じでも平均点が下がっていたら自分の得点の価値は上がることになる
実力テストもそうで、実力テストの場合は偏差値というものが出るので、点数ではなく平均点や分布を鑑みて実力があがったかどうか分かる
だから定期テストの結果が良くても悪くても、平均点との差を計算してみることが大事
定期テストで成績が上がったかどうかという判断基準の一つに
「平均点との差」がある
たとえ点数が前回と同じでも平均点が下がっていたら自分の得点の価値は上がることになる
実力テストもそうで、実力テストの場合は偏差値というものが出るので、点数ではなく平均点や分布を鑑みて実力があがったかどうか分かる
だから定期テストの結果が良くても悪くても、平均点との差を計算してみることが大事
学力アップに最も効果的なことは
「家庭学習」までモチベーションを高く保って取組むこと
家庭学習までモチベーションを高く保つには
教員と子供との強い絆によるコミュニケーションによると言われる
子供が好きな先生の言うことなら実現の可能性が高くなる
子供が好きな先生とは?とあらためて考えさせられる
「自分のことを分かってくれる先生」
「教え方がうまくて面白い先生」
「子供の成長への愛情と厳しさを使いこなせる先生」
「心を動かす熱意」
「先生の人柄や生き様」なども要素に入ってくるかもしれない
生き様とは不摂生などをせずに、何かに努力し続けている大人かもしれない
「元気になる塾、勉強に前向きになる塾という塾全体の空気感」も必要
すべてにチャレンジし、何とか「家庭学習」にまでモチベーションを高く保って取組める教育を実現したい
夢や目標を本気で叶えたいなら
本気で自分を高めたいなら
例えば、塾でもスポーツでも週に3回とかだけでなく、他にも自分を高める時間を作ってみよう
まずはその道の人にアドバイスをもらうことも大切で
宿題や課されたことを忠実にやることは大事
だがもっと成長したいと思うなら
他に何をどれくらいどんなペースでやるのかを追求してみよう
もしゲームやスマホなどに十分な時間がとれるなら
まだまだ伸びしろはあるはずだ
本気で自分を高めたい、本気で夢や目標を叶えたいなら
自分だけの秘密特訓を編み出してみよう
それが成功すればその特訓が楽しくなるだろう
成長することに新たな楽しさを実感するようになるだろう
アフリカの有名なサッカー選手にマネというすごい選手がいる
サッカーに詳しい人なら知っている選手で年俸は60億もある
そんなマネは、割れたスマホを使い続けていた
そしてその理由をある時語っていた、その内容は
子供の頃お腹いっぱいご飯を食べられることが出来なかったし
お金が無くて学校に行くことも出来なかった
でも今は稼いだお金で人を助けることが出来ると
学校、病院、スタジアムを建てることもできて
貧困に苦しむ人に食料や衣服、お金を毎月渡すことが出来る
自分個人にかける必要のあるものにはもうすでに使っていると語った
私心を捨てて人の役に立てる使い方を考える
そんな心を持っていることに感動した
夏も自分を飛躍させ、差をつけることができる期間だけど
3月も成績を大幅に飛躍させることができる期間だ
夏は気合いが必要になるが、3月はリズムとスマートさで大幅に飛躍できる
3月は学年変わりで1年間の総復習にちょうど良い時期で
落ち着いて苦手単元の強化や応用実践問題に取り組める
少し先取すれば新しい学年のスタートダッシュにもなる
実際、春休み明けに成績が飛躍的に上がった生徒は過去に大勢いた
各科目、各単元を見返してみよう
そして復習した方がよい単元や応用力をつけたい単元を落ち着いてピックアップしよう
どうのように復習するのが一番無理なく効果が出るか先生に相談しよう
これらは決して難しいことではないはずだ
それができるかどうかは紙一重
その紙一重で新学年での成績が大きく変わる
復習した方がよい単元や応用力をつけたい単元を落ち着いてピックアップしよう
どうのように復習するのが一番無理なく効果が出るか先生に相談しよう
親が子を想う気持ちの深さには、まるで世界の絶景に出合った時のような感銘を受ける
想う気持ちが強すぎて子に伝わらないこともあるそうだが
伝え方をうまくコントロールすることに努力する親御さんの姿にはいつも感銘を受ける
塾の方から親御さんの想いを子供に代弁することもある
その時の子供の反応は「もちろん母を大切に思っているよ」という顔に見える
いや「自分にとって世界で一番大切だということはよく分かっている」という反応をする
言葉では真逆のことを言ったりもするが顔は正直だ
そしてその愛情が子供の能力を引き出していることが多い
世の中で最も子供を本気にさせ成績につなげる方法は
親から子へのパイプ役をしっかりこなすことだとあらためて思う
テスト結果が良くてもフィードバックできたら大人だ
「どんなところが功を奏したのか」「次も同じように良い結果が出せる方法なのか」など
テスト結果が悪かったとしても、それを貴重な経験として次に活かすことが出来れば十分取り返すことができる
心が傷ついたなら少し時間をおいていいけど、早めにフィードバックした方が心も癒える
本当の失敗とはフィードバックを次に活かさずネガティブになってしまうこと
成功者はみんなフィードバックをたくさん行っている
失敗した点や満足いかない点について真剣に向き合ってとことん原因と改善策を考えてきている
テストが終わったらフィードバックを積極的に行って一層自分を高めていこう
テストがうまくいった時、子供はいきいきとしていて冴えわたっている
明日のテストに向けて、すでに塾で長時間やったのにもかかわらず、「今晩も遅くまで頑張ろう!」と
「できる!」と思った時の子供の能力と集中力と持続力は凄まじい
ずっとこの調子なら間違いなく成績は超飛躍するだろう
分かることは「それだけの能力を持っている」ということ
無理だと思うと能力の蓋が閉じてしまうが
「できた!できる!」と思った時、本来の素晴らしい能力が解放され発揮される
桜が咲くころには受験はもう終わっていて
入学式を前に新たな目標で胸がいっぱいだろう
4月になれば春も爛漫となり新たな生活が始まっている
そんな希望に満ちた季節と自分の姿をイメージし
それをパワーの源にして
受験というトンネルを駆け抜けよう
今の努力は必ず輝かしい春となってやってくる
「さらなる高みへ」というのは
サッカーJ3リーグの奈良クラブというチームの今年のスローガン
奈良クラブというチームはもともとは地域の社会人チームだった
ある時、Jリーグチームのない奈良県からJリーグチームをつくりたいという志を掲げて
地域の社会人チームからJリーグを目指して頑張るようになった
当時は「目標はJリーグに昇格することです」というと笑われた
しかし、2022年11月にJ3リーグ昇格する夢を実現させた
そして2023年J3リーグで終盤までJ2昇格の可能性を残しながら5位に終わったが
はじめは「絶対に無理だろう」と笑われたことも、今や現実になり、さらに成長を続けている
勿論何事もスムースにいったわけではないが
「絶対に無理」と思われたことも「今や普通の現実」になる良い例だ
もう2月だけど、みんな2024年はどんな高みを見ている?
今までの自分の頂点を塗り替える目標をしっかりと持って「さらなる高みへ」頑張っていこう
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