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塾長の想い

子供の可能性というものの凄さに出合ったことが数多くありました。無理だという想いを取り除き、なりたい自分を明確にイメージすることで子供の目の輝きと前向きな逞しさが現れる。そのためには「教員がその子の可能性を信じ切って指導にあたること」が重要でその信念が子供の可能性を引き出す大きなきっかけとなると感じております。

お子さんに伝えたいことはたくさんありますが、柱となるのは「勉強の仕方」「進路と将来設計」「マイナス感情に負けない」「強いプラス思考」「自己肯定感」「習慣のコントロール」「称賛と激励」「夢と志」などになります。
子供は、一つひとつ達成することで自分に自信がもてるようになり、高い目標を掲げてチャレンジするようになります。また、称賛してあげ共に喜ぶ時の笑顔が清々しく頼もしく、そんな瞬間瞬間が尊いとつくづく感じます。さらに夢や志を語ってくれることもあります。
子供が成長し逞しく夢や志に向かっていく姿と日々の笑顔が私自身の生きがいでもあります。また、子供の将来においても、社会の未来においても、そういう子供たちが明るく平和な未来を創っていくのだということも一つの信念であります。
私は、地域で子供たちの未来を創る指導に全力で当たりたい。寿命の前日まで「先生ありがとう」そしていつも通りの笑顔と活気の中にいたいという想いでおります。
勿論、一番の責務は、お子さんの「成績を向上させること」「志望校に合格させること」です！

 

生い立ちと経歴

中学高校は毎日奈良公園を通って通学していました。
奈良公園は今でも心の癒しの場です。
大学は大阪大学で工学を学びました。
２０代は某個別指導塾の教務主任を行いながら、社会人サッカーにも勤しんでいました。
３０歳からは某大手学習塾に勤め、富田林市、堺市で集団指導に当たっておりました。
その後、校長として柏原市で６年、大阪市で１２年教鞭をとってきました。
2023年に某大手学習塾を退職し、K塾を立ち上げました。
趣味はサッカーで、プレーも観戦もします。今でも現役でプレーしています（年齢相応のリーグで）。
信条は「体を鍛え続け健全な精神と脳の働きを保ちベストの状態で指導に当たる」ということです。