カテゴリー: やる気を出したいとき Page 2 of 23

未来は今までの延長線上にあるのではない

子供は常に「可能性」を秘めている

その可能性を上手く活かせれば、未来は想像をはるかに超える

未来は今までの延長線上にあるのではない

何かのきっかけで急上昇することがあるし、急降下してしまうこともある

立ち向かうことから逃げ続けてダラダラと過ごしてしまえば急上昇する可能性を潰すことになる

せっかくの自分の大切な可能性を潰すことほど人生にとってもったいないことはない

「ダラダラとする自分」と決別して「立ち向かう生き様」にするためには

「尊敬出来る自分になる決意」「行動の習慣化」が自身に深く根差しさえすれば可能だ

そのための「自分ルール」を的確に打ち出すことだ

どれだけ勇気をもって的確な「自分ルール」を打ち出すかによって、「可能性」を潰すのか発揮させるかの分岐点になる

「可能性」を潰していて平気なのは一体いつまでだと思うのだろうか?

「可能性」を発揮した未来のすばらしさがイメージできないことは本当にもったいない

子供なみな常に「可能性」と「想像を超えた素敵な未来」を秘めている

「ダラダラとする自分」と「立ち向かう自分」のどちらを選ぶ?

2学期の目標と自分ルールをもう一度明確にしよう

受験学年はいよいよ実力テスト本番になるから目標と自分ルールはすでに固まっている

受験学年以外の人は夏休みというお祭りや旅行などの多い期間に「自分の目標やそのための自分ルール」を見失ってしまうこともあると思う

「このまま勉強から逃げたい」という気持ちに負けないで「自分はどんな自分になりたいか」について心を整理してみよう

逃げていても本当の幸せはつかめない。いやその時間が本当の幸せの到来を遅らせる

「なりたい自分とそのイメージ」がしっかり脳裏に描けた状態になれば、人は自然とエネルギーが湧いてくる

エネルギーが湧いてきたら自然と「立ち向かえる」

そのいきいきとした逞しい姿が本当の自分のかっこいい姿だ

もう一度「自分の目標やそのための自分ルール」を明確にしよう!

今日も自分自身ベストを尽くしたと思える一日に!

テストの結果は焦らずに、冷静に分析と『自分の作戦』を!

自分自身で考えて抜いて決めた『作戦』が一番集中できて効果がでる

他人のアドバイスも参考にする方がいいが、その上で自分で考えたやり方が一番のめり込んで長時間取り組める

そしてそれが受験勉強以外の将来の勉強のやり方を形成するうえで役に立つ

今日も自分自身ベストを尽くしたと思える一日にしよう!

合格を引き寄せるためには

https://www.youtube.com/watch?v=LI2ugvDvL0E

 

いつからが受験生なのか、そもそも受験生ってどういう定義なのか

それは「合格したいという願望と危機感」が「遊びたいという気持ちと惰性」に勝り行動に移し習慣となる状態だと思う

「願望」はあるが「遊びたい気持ちと惰性」を超えられないでいることや

「願望」はあるが「危機感」を棚に上げてしまっていることや

「遊びたいという気持ち」には打ち勝てるが「行動に移せない」「習慣にならずに3日坊主になってしまう」ことに甘んじてしまうことは非常に多い

心から自分で自分を尊敬できる日々を積み上げていこう

「遊びたい気持ちと惰性」に打ち克とう!

「3日坊主になってしまう弱い自分」に打ち克とう!

中毒を断ち切る勇気と覚悟

今やりたいことを享楽するのか

秋のテストで大きく飛躍するのか

どちらを選ぶ?

大きく飛躍する可能性と素質は確実にある

今やりたいスマホのゲームや動画などは一種の中毒で後に残る有益なものはない

スマホ中毒はいっそ断ち切った方が楽になる

今しかない 1分1秒を大切に出来るかどうか、その覚悟が未来を左右する

秋のテスト結果のすべては今で決まる

そんな大切な時間をやりたいことの享楽で無駄にしてしまうことは人生を無駄にするに等しい

今しかない 1分1秒を大切にしよう

中毒を断ち切る「勇気と覚悟」をもとう

そうすれば本当に幸せな未来を手繰り寄せることが出来る

中毒に享楽していても本当の幸せはつかめない

気持ちが潜在能力を引き出す

人は本気になったら自分でも信じられないほどの能力を発揮する

しかしそれは「本気になったら」

本気になることが難しい

潜在能力は気持ちと強く連動しているように思う

逆に気持ちがなければ潜在能力はいつまでたっても発揮されないままになる

「できるはず!」「なりたい!」という気持ちが「しんどい」「めんどくさい」という気持ちに勝利しないといけない

2学期はこうなりたい!こうなるんだ!目指すぞ!という気持ちが勝れば必ず潜在能力は現れてくる

気持ちが潜在能力を引き出す

気持ちがなければいつまでたっても潜在能力は現れないままになる

伸びるか伸びないかの一つの傾向

あと10秒攻め続ける気持ち

あと10秒を真剣にアグレシブに挑んでいるかどうか

最後の10秒まで攻め続けているかどうか

些細な部分ではあるが、こういったところに伸ばしきる子と伸びあぐねる子との差があるように思う

気持ちの強さが現れているのだろう

義務や作業としてやるのではなく、「本心から伸ばしたい」と想ってやるかどうか

そういう部分が結果に表れるくらい伸びるかどうかを決める

自分との戦いが試される夏

最後は気持ちの強さが結果を決める

気持ちの強さはどういうところに表れるか

夏は酷く暑くいろんな意欲が奪われるが、それにかまけてやるべきことをなおざりにするのは、自分に負けてしまっている

暑さの対策をすることや体力的に無理をしないことをしっかり考えた上で

自分にとってのベストを尽くす気持ちが大切だ

本当にこれが自分のベストなのか、これ以上は自分の限界なのか

それを知っているのは自分だけ

自分との戦いが試される

努力が報われる瞬間

努力が報われる瞬間、そんな瞬間は来ないと思うかもしれない

まだ達成したことがなければ、今は実感が持てず、そんな空想を描くことに躊躇してしまう

出来て初めて「努力は本当に報われるんだ」と実感する

そして、一度出来れば、その先ずっと自他ともに「出来る人」として生きていく

出来なかったことなど忘れていき、過去の笑い話のネタにしかならない

努力が報われる瞬間、そういう瞬間はやってくる

未来は想像を超える

苦手な科目は今は一生苦手のように思うかもしれないが、過去の笑い話のネタになる人は今まで大勢いた

「昔は〇〇の成績はこんなに低かったのにね」と談笑する

それは今はもはや誰もが認めるくらい「優秀」になっているから

まだまだそういう子供たちを増やしていきたい

自分の可能性を信じよう

自分の努力のパワーを信じよう

自分の未来を信じて切り開こう

「あの夏があったから合格できた」と思える夏

この夏の子供たちの成長を心から楽しみにしている

あの夏があったから合格できた」と思える夏になることを

心から祈って

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