2023年を振り返ってみると、日々の1つ1つのことを俯瞰的にみることができる
俯瞰的とは「高いところから見下ろすこと」「広い視野で客観的に見ること」
K塾について振り返ると、
簡潔に言うなら
若い時は、生徒数をいくら増やすことができたか、いくら多くの利益を出せたか、それが会社と自分の評価基準であり成果・成長というものだった。
歳をとり、今までの生き様を俯瞰的に見たとき、「このまま死んでも本当に心から満足するだろうか?」
人生における評価基準が変わってきた
生徒数を増やすことや利益を出すことも勿論社会では必要な要素だが
残りの人生を考えたときの自分自身の評価基準、自分のキャリアをこの先どういかしていくかの判断基準は
“いくら仕事を愛せるか、いくら人生を愛せるか”
確証があるものではなく、危険な橋を渡ることになるかもしれないが
残りの人生は自分のキャリアを心から愛せることに捧げていきたい
巡り合った一人一人の子供たちに最大限の自分のキャリアを尽くしていきたい
K塾の立ち上げはそんな想いから約2年間の葛藤の末に誕生した
2024年も頑張ろう!