投稿者: satorukojima10 Page 23 of 36

科学の進歩

2024年になってすぐ能登半島大震災や航空機事故が起こり

どうやったら人を救えるのかって考えさせられる

また、年をとったせいか、現代の科学技術って昔と比べてすごく進歩したんだなと驚くことも多い

先生が中学生の頃、携帯電話というものは存在しなかった
1970年の大阪万博でワイヤレステレホンとして携帯電話は誕生したらしいがかなり大きいもので
実際、一般的に普及したのは大人になってからだった

実は中学生の頃、CDもまだ普及していなかった。けど今はCDでもなくiPodという非常にコンパクトなものになり、さらにイヤホンもワイヤレスという、当時からは想像できなかった世の中になっている

同じように人を救うことができる科学技術も進歩し、昔では考えられなかったことが可能になっている

これからもまだまだ科学技術は進歩していくんだろうなと感じる

もし昔に戻れたら、もっと物理や化学や生物や地学を勉強して科学技術の力で人を救えるような人になれたらいいなあと思う

当時は物理、化学、生物、地学はテストがある科目として見ていたけれど、未来の科学技術を生み出すものだと思っていたら、もっと違う見方ができたと思う

中学生でも勉強は入試に向けてやることが多いとは思うけど、未来の進歩を想像して取り組んでいればもっとそういう夢がもてたんだろうなって思う

みんなも一度、未来の進歩を想像して「夢」を見つけてほしいと思う

そして、それが人を救うものなら、本当に素晴らしいことだと

新しいことにチャレンジしてみる

可能性や潜在能力を発揮させるには新しい自分にチャレンジしてみようとすることから始まる

さらに高みを目指そうとするその気持ちはすばらしい

なってみたいこと、できるようになってみたいことをたくさん書き出してみよう

そしてまず「なってみたい自分」「できるようにしたいこと」を選び抜いてみよう

これならなれるかもしれない、これならできるかもしれないと思うことは

きっと、なれる!できる!

今年、新しいことにチャレンジし、新しい自分になっていってほしい

特に子供はその向上心があれば一年で別人のように成長することはよくあることだよ

きっと、なれる!できる!

「楽しむ」という感覚が「できる」を増やす

できることを増やすには楽しいという感覚を増やすのが一番いい

努力という言葉にはしんどそうとかイメージがあるけど

努力も楽しめる

壁を乗り越える時って、ずっと歯を食いしばって努力するよりも

自分の決めた日々のメニューをただやり切っていき

諦めそうになっても諦めずに続けることで

忘れた頃にフッと伸びることが多いんじゃないかと思う

その時点まで続けるには、日々の少しづつの成長に対して「楽しんでいる」ことが多い

日々の少しずつの成長は見えにくい

けれども、やりきる充実感を楽しむことができれば

いつまにか「できること」が増えると思う

行動を起こせば何かが起きるというのは本当だ

駅伝や高校サッカーや高校ラグビーを観ていて、魂の燃焼を感じてやまない

人生は「戦い続ける」「走り続ける」など、何かにエネルギーを燃やすことによって何かを起こしていく

魂を燃焼させる 心を燃やせ

そうすれば必ず何かが起こる

あとは、自分で決めた計画と日々のメニューをただやり切っていくだけ

「たとえ己の弱さや不甲斐なさにうちのめされても心を燃やせ 歯を食いしばってでも前を向け」

これは鬼滅の刃の煉獄杏寿郎の言葉

今年も魂を燃焼させられること、心を燃やせることを見つけよう

今年の抱負

さあ新しい年を迎えて、今年の抱負は描けていますか

もしまだ決まってなかったり、ぼんやりしたものだったりするなら

お正月が過ぎればアッという間に日常が始まるから今のうちに「今年のなりたい自分」のイメージを具体化させよう

勉強面ではやはり学年末テストに向けた目標と日々の「マイルール」を決めるのがいい

学年末テストの勉強は本格的には2月に入ったくらいからになると思うが

1年間の総復習も必要になるので

この1月中にどれだけ復習できるかがポイントになる

「自分の意志で」これだけは復習しようと決めることが上昇気流をつくっていく

「自分の意志」で踏み出してみること、そして「マイルール」を決めて「日々の習慣」に落とし込むこと

良い1年にしよう!

今の環境にあらためて感謝

新年おめでとう

本日は2024年元旦ですが、大地震が発生し正月どころではなくなっています。

電気がこなくなる、電波がこなくなり携帯が使えなくなる、水がでなくなる、、

日々当たり前と思って生きているけど、いざこういう状況になって初めて、電気や電波や水道などの存在とそれを維持管理してくれている人たちに対してこの上ない「感謝」の気持ちが湧いてくる

こういう良い社会を長年築いてきてくれた人々がいる、便利な機器などを発明しまた改良を重ねてきた人々がいる

現在を生きている自分は、未来の人々に対して感謝してもらえることをしているだろうか

また「未来のため」にすべきことは何なのだろうか?

未来に対して良い社会を築くことやテクノロジーを開発し改良していくためには何が必要だろうか?

それはまさに「勉強」ではないだろうか

今日1日先生はあらためて未来に向かって人間は勉強していくことが大切だと感じた

世の中で最も深い愛

今日は大晦日。2023年最後の日。

今までの大晦日を思い出したとき、パッと浮かび上がるのは「家族の時間」

今からすればかけがえのない時間だった

君たちは母親の子供への想いの言葉がどれだけ記憶に残っているだろうか

昔戦争で兵士が死ぬときの最後の言葉は圧倒的に「お母さん」だったという

母親は自分の命よりも子供のことを想っている

でも日常、近い存在でいるときはそのことを感じないで過ごしている

昔の兵士のように死が現実となったとき人は母の愛の深さを口にする

君たちは将来、母をいたわれる生き方をしているだろうか

来年、どれだけ母をいたわれるだろうか

どんなことに母は喜びを感じるだろうか

物ではない

目標を掲げてそれに向かって一生懸命になっている、そんな君たちの生きる姿勢ではないだろうか

 

2023年どれだけ母を労りましたか

2024年どれだけ母を労りますか

K塾立ち上げの背景

2023年を振り返ってみると、日々の1つ1つのことを俯瞰的にみることができる

俯瞰的とは「高いところから見下ろすこと」「広い視野で客観的に見ること」

K塾について振り返ると、

簡潔に言うなら

若い時は、生徒数をいくら増やすことができたか、いくら多くの利益を出せたか、それが会社と自分の評価基準であり成果・成長というものだった。

歳をとり、今までの生き様を俯瞰的に見たとき、「このまま死んでも本当に心から満足するだろうか?」

人生における評価基準が変わってきた

生徒数を増やすことや利益を出すことも勿論社会では必要な要素だが

残りの人生を考えたときの自分自身の評価基準、自分のキャリアをこの先どういかしていくかの判断基準は

“いくら仕事を愛せるか、いくら人生を愛せるか”

確証があるものではなく、危険な橋を渡ることになるかもしれないが

残りの人生は自分のキャリアを心から愛せることに捧げていきたい

巡り合った一人一人の子供たちに最大限の自分のキャリアを尽くしていきたい

K塾の立ち上げはそんな想いから約2年間の葛藤の末に誕生した

2024年も頑張ろう!

最高1日何時間勉強できるか?

今までの人生で1日に一番長く勉強したのは何時間だろうか?

この冬休みに「1日の勉強時間の最長記録に挑戦する!」のも面白くないかな?

面白くないという心の声が聞こえてきそうだけど

今まで最高6時間だったら、7時間にチャレンジしてみるとか

自分の記録を更新するのは確かな成長の証として自信がもてるよね

学校の宿題に追われてやるのは少しイケてないけど、自分で「この単元全部を制覇してみよう!」とか決めて

それが達成出来たら凄くないかな

子供は着々と日々成長する。自分自身の記録を更新していくことを習慣としてチャレンジすることをぜひお勧めするよ!

難問がスッキリ理解できたときの感動

「この問題は難しいなぁ」という時

教え方のうまい先生に教えてもらってスッキリ理解できたらある種の感動を得るよね!

あまり教え方のうまくない先生に教えてもらってなんとなく分かったような気にさせられるのとでは

今後の子供の勉強への意欲に大きく影響する

K塾では「なんとなく分かったような気にさせる教え方」を徹底的になくし

子供に「難しいと思っていたことがスッキリ分かった!」という感動と高揚感を与えたい

この点の違いで子供の意欲が変わり、積極的になることで本来の能力を引き出すことが出来る

目標や夢に力強く向かっていく力を与えることが出来る

K塾では「教員とは子供の将来を左右する責務を負っている」ことを重々認識して取り組んでいくことを誓う

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