月: 2025年10月

自分の才能を発揮するには

自分の才能を発揮するための方法はたった2つ

1 「できるはず」「やってみよう」という気持ち

無理だと決めつけずに、できるのかも!という気持ちになること

そして、やってみよう!挑戦してやろう!としてみること

2 行動を「習慣化」すること

できるかもという素質と可能性を塞いでしまうものはたいていが「習慣にできないこと」

逆に〇曜日の〇時から〇時までは必ずこれをやるという習慣が出来さえすれば

才能はどんどん発揮される

簡単な方法は、〇曜日の〇時から〇時までは毎週塾に自習しに行くことだ

本気になるきっかけさえあれば想像を遥かに超える高みにいける

人は本気にさえなれれば潜在能力をどんどん発揮できる

しかし、なかなか本気になるきっかけがつかめず結局その潜在能力を発揮できない

昨日、サッカー日本代表が今まで一度も勝ったことのないブラジルに3-2で勝利した

一度も勝ったことがなく、前半は0-2で負けていたから「ああ、やっぱり無理なのかな」と思ったけれども

後半に3点とって逆転できた

本気になるきっかけがつかめない一つの理由として「それは無理だろう」という根強い意識がある

どうせ自分に〇〇高校は無理だろうと思い続けていると根強いブレーキになってしまう

そんなブレーキを外し、高い目標に向けて高いモチベーションで臨むことができれば

「それは無理」が「それはすごい」に変わる

本気になるきっかけさえあれば誰でも想像を遥かに超える高みにいける

自分の最高速度を上げる

テスト直前の勉強

膨大な量のワーク、覚えることなどに取り組むとき

少しずつペースが落ちてきてしまうことが多い

そんな時に思い出してほしいのは

”自分の最高速度を上げる”こと

ゆっくりジョグで進めるよりもダッシュを繰り返すほうがメリハリがあって良く覚えられる

集中力が上がるから

そして、最後まで自分の最高速度を維持しよう

宿題だけでなく+αの見直しが定着力になる

宿題をきっちりできるようになったら、次は実力テストなどでしっかり力を発揮できるよう

+αの見直しに取り組んでみよう

1か月前にやったところ、3か月前にやったところ、半年前にやったところ、1年前にやったところなどを

もう一度見直し、ポイントは何だったか?よく間違える点は何だったか?何を覚えないといけなかったか?など

15分、30分でもじっくり見直す習慣ができれば、実力における「定着力」が大幅に上がる

この習慣だけでも実力テストの点数は大幅に変わる

宿題がきっちりできるようになったら、+αの見直しも出来るような習慣作りをしていきたい

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén