月: 2024年6月

どれだけ苦手な科目でも子供の可能性の方が優れている

大がいくつもつくほど苦手な科目

でも学校で決められた点数を超えないと今後の内申や進級にかかわってくるとき

今までの緩い気持ちをあらためて気持ちを引き締めて取り掛からないといけない

「勉強する時のスマホの扱い」「取り掛かりの早さ」「切り替えの早さ」「やるべき区切りまでやり切る」

などについて体に染み込むよう頑張っていこう

体が覚えるまではその意識を強く持ち続けないといけないが、1週間ほどすれば体が覚えてくれる

次は「勉強の仕方」だけど、まずは先生と一緒に自分に最適な形を創り上げていこう

先生も初めは試行錯誤するかもしれないけど、必ず最適な形を創り出したい

絶対に後ろ向きな気持ちには負けないでいこう

どれだけ苦手な科目でも子供の可能性の方が優れている

少し時間と辛抱が必要かもしれないけど、絶対に打ち克つことができる

どれだけ苦手な科目でも子供の可能性の方が優れている

期末テストに向けて

塾が楽しいと言ってくれる

でもどこかで正念場を乗り越えないといけないこともある

その時に「あと5分頑張る」「2日以内に少しでも復習する」「もう1回類題にチャレンジする」など強い意志を発揮しないといけないときに一歩踏み出せるようなメンタルも重要だ

「〇〇に勝つ!」「優秀者に名前載せる!」「クラスで〇位をとる!」などそれぞれのスイッチが入るような目標設定も重要だ

スポーツの試合と同じように「気を抜かない」「手を抜かない」「しんどい時でもやらねばならないときは力を振り絞る」「最後まで諦めない」といった戦う姿勢が試される

自分に負けないように

試合序盤から優勢に立てるように

そうすれば必ず、未知の「歓喜」や「新しい景色」が待っている

塾に来るときは目標を忘れない

友達と塾に来るときの子供の心境は「友達との会話を楽しみたい」「友達より自分が出来ることをアピールしたい」という気持ちが強くて当然だと思う

でも塾に来る目的は「自分で満足できる成績にすること」

そういう気持ちを忘れさえしなければ身になる勉強が出来る

特に集団授業ではその気持ちの強さで「吸収力」に大きな差が出る

勉強はしんどいことなのに塾に来て頑張ることは立派だ

あと少し踏み出して「自分の目標は?」ということを忘れなければ

「自分で満足できる成績にすること」が可能になる!

難しい問題にチャレンジしようとする子供

一通りその単元の説明をした後に「難問にチャレンジしてみようか」というと

みんな食いついてくる。そして競争し始める

みんな凄まじく脳を回転させている

必死だ

そういう貴重な時間をたくさん積んでいけば間違いなく脳力が上がるだろう

子供たちは「今、自分の能力が上がってきている」という感覚はなさそうで

とにかく友達より早く解くことに集中している

そういう時間、機会をこれからもたくさん創り出していけるようにしていきたい

前向きさが素晴らしい

苦手な科目に対してもいつも前向きに取り組む姿が素晴らしい

全然嫌いな科目とは思えないような前向きさとテキパキさで進めているのには

よく考えると素晴らしい

教材や進め方を通して少しずつ「自信」を持てるようになったのかなとも感じる

実際、点数が上がってきている

でももともと好きでない科目なのだから簡単に前向きはなれないはずだ

きっと自分の中でしっかり「決意」出来ているのだろう

あるいは「無理だ」というフタをはずすことに成功しているようでもある

子供は「無理だ」というフタさえなければ必ず潜在能力を発揮する

一つずつ成功体験を一緒に積み重ねていこう

1つずつコツコツと自信が持てる部分を増やしていけばいい

数学が苦手な科目だという場合は

今習っているところよりも以前に習った単元から復習し、1つずつ「こういう計算は出来るようになった」という自信をコツコツ作っていくのがいい

数学は社会や国語や理科と違って、普段の生活では接することがないようなルールを身に着けていかなくてはいけないから

先生に自分がまだしっかり身についていないルールをかみ砕いて説明してもらうのがいい

そして似た問題を「自信」がもてるまでやること

先生はその「自信がもてる」まで一緒に伴走するから

「なんでこうなるの?」という素朴な疑問を1つ1つ先生と一緒に解決していこう

塾ツールの有効活用方法

新しい単元や過去に習ったところで忘れてしまった単元などはまず「要点プリント」を見てみよう

「解説動画」もあるから、まずは解説動画を見ると取り掛かりが楽になる

また、今ではYouTubeでも質の高い授業がたくさんある

次に、「基本問題を解く」詳しく見やすい解説もよく見てみよう

次に「類題」と豊富な類似問題

類似問題は塾で出力しないといけないから塾に来たらどんどん出力しよう

すべての類似問題を冊子に入れると膨大な量で何冊にも及ぶし自分に必要なところを繰り返しやるためにそういう形になっている

次に「練習問題」これも詳しく見やすい解説をよく見てみよう

塾に来たら勉強してきたところの「チェックテスト」からやるのもいい

単元ごとの「到達度確認テスト」もいい

塾の有効な活用法は

上の流れを出来るところまで自力で頑張って理解しようとした上で「質問すること」

いちおう理解できて問題も解けたけど、まだ完全でないと感じる場合は「類似問題を出力して演習すること」

練習問題の「質問をすること」

「チェックテスト」や「到達度確認テスト」にチャレンジすること」

どこまで家庭学習でできるかで進むペースや学習量が大きく変わる

塾の活用効率も大きく変わってくる

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