日: 2024年7月9日

オーダーメイドプリント

K塾では子供が欲しいプリントをオーダーメイド作成できる

リスト表を見て自身にどれが必要か、優先順位は何からか、科目間のバランスなどをよく考えたら

先生の方でも一人一人に最適な問題レベル、分量そして進め方を説明して、一人一人にとって大切で貴重な教材になるように頑張って作る

だからどんどん要求してほしい

一人一人を手厚くみるというのは教材の精査も含まれるしそこはとても重要で外せない

一人一人が最短で最も効率的に力をつけられるように

それによって子供たちも「やりたい気持ち」になるというか「やりたい気持ち」を引き出せるように塾はしないといけない

1つ1つを着実にこなしていく

テスト勉強は、授業で「これもテスト範囲です」とか告知されて、日々やることがどんどん膨らんでいくことが多い

一気に増えるような感覚になることも多く、あれもこれもやらないといけない!どうしよう?って焦ってしまうと思う

大切なことは「抜けがないようやることをきちんとリストにしておくこと」

そして焦らずに「優先順位や時間がかかりそうなことを整理していくこと」

スマホやテスト勉強にとってタブーなことにさえ時間をとられなければ、時間はそれなりに取れることがほとんどだと聞く

大切なことは「1つ1つ着実にこなしていくこと」

途中で臨機応変に計画に変更をかけることもある

やり方の要領などもあるけれども、最も大切なことは「テスト勉強にとってタブーなこと」に時間を使ってしまわないようにすることだ

テストが終わるまでは頑張るのだ

子供たちには心の強い人間になってほしい

自分と戦う勇気と決意がもてるかどうか

周りは「まだあきらめないのか」って思うかもしれないが

「本気」は時間が経つにつれて周りの人の心を動かす

周りの人たちは次第に応援してくれるようになる

そして周りの人たち自身も自分を振り返り、自分も自分と戦うべきだということに気づかされる

そこまでの信念や勇気や決意を持つ人は異端児にみえるかもしれないが

もし日本が平和な国でなくなったらどうだろうか

子供たちには心の強い人間になってほしい

それが子供自身を救うであろうし社会をも救うことになると思うから

時には自分を見つめてみる

人は日常いろんなタスクをこなし、いろんな感情をコントロールしながら生きている

クラブやその人間関係や勉強の宿題、自分で決めた目標などで中学生でも忙しいと思う

そんないわばストレスを解消するための気晴らしも必要になるだろう

そんな中でも自分の目標を忘れず、それに向けて前へ進む人が大勢いることに感服する

きっと日々の忙しさやいろんな感情の波が押し寄せてきても、心の底にいつも存在し続けている自分にとって大切なものをしっかり見つめているのだろう

いろんな波に流されず、自分にとって大切なものが見えているのだろう

「なりたい自分」「自分で自分を尊敬できる生き方」というものがブレないのだろう

誰でもいつでも自分を見つめる時間をつくることで「なりたい自分」「自分で自分を尊敬できる生き方」というものを見つけることができる

時には心の表面のいろんな波の下にいつも存在している心の底にある大切なものを静かによく耳をすまして再確認してみよう

合格発表の日

教室の電話の前でじっと待つ

早々に鳴る電話は「先生、受かったよ!!」名乗らずとも分かり、大きな声で「おめでとう!!」

発表の時間から30分くらいは電話が被ったりするので、それはうれしい悲鳴

「今から教室に行きます!」「合格説明会が終わったら塾に寄ります!」

最高の笑顔を心躍らせて待つ

1時間以上電話が来ない生徒が心配になる。もしかして?

大概は「説明会に急いで行ってたので遅くなりました」

3時間以上経っても電話が来ないときは、こちらも腹をくくる

けれども蓋を開けてみたら「すいません!友達と出かけてしまいました!合格してます!」と

寿命が縮む想いだったんだけど…

 

今年も全員の合格をただ祈っています

向いているかどうかよりも気持ちが勝つ

なりたい自分を考える時、あまりにも畑違いだと自分では思ってしまって、候補として思い浮かばないことってあると思う

例えば、文化部だったから運動部に移るのは無理だとか、数学が苦手だから理科系方面は自分には無理だと考えているとか

10代ってまだまだ何でも目指せる年齢で、半年か1年その気でやればいつの間にか新しい自分になっていることが本当に多い

だから「なってみたい自分」をじっくり考えてそれに向かって勇敢な一歩を踏み出してみてほしい

向いている向いていないはあるかもしれないけど、「なってみたい」という気持ちがあればそれは関係ない

時間がたてば気持ちが勝つ

インプットとアウトプットのサイクルを回そう

記憶に残るようにするには、インプットした後「何度も使う=アウトプットをくり返す」こと

「何度も書く」「問題を通して何度もその知識を使う」ことで脳は重要な情報として記憶に定着させる。それを多角的にできれば一層知識を整理して記憶できる

インプットしたらアウトプットをどんどん繰り返すこと、インプットとアウトプットのサイクルを回して反復することが、記憶を定着させ理解を深める最も効果的なやり方だ

新しい単元を習ったらまずはある程度までは「広げる」ように進めないといけないが、区切りまで来たときは「深める」勉強をするのがいい

「深める」とは、問題演習をして多角的に知識をつなげたり整理すること。または応用問題にチャレンジすること

誰かに「質問する」ことも重要だけど、質問して分かったらアウトプットをしっかりやるようにしよう

自己成長はアウトプットの量で決まる

期末テスト勉強法の例《中学英語》

▢前回のテスト(中間テスト)の出題傾向や自分の間違いの把握

▢学校のワークはテスト1週間前には1通り仕上げる(とりあえず頑張ろう)

▢学校のワークで繰り返すべき問題をチェックして、もう一度答えが見えない状態でやる→これが超大事!

▢学校で配られたプリントがあるなら、そのプリントもワークと同じように繰り返す→これも超大事!

▢単語・連語を覚える。必ず覚えないといけない単語・連語はチェックして優先的に覚える。すべての単語においてスペルまで完璧に覚える必要はないが、覚えなければいけない単語の方が多い。何度も書いてスペルを覚える。塾のように単語のリスニングがあるなら発音まで覚える。便利な音源がなければやや手間がかかるがスマホで調べれば音声が確認できる。自分で発音することが大事。

▢テスト範囲の文法事項がはっきりしているなら、持っている教材で演習する。最近の教科書は文法単元で構成されていないので教科書準拠の教材がいい。また、塾教材のように「穴埋め」「並べ替え」「書き換え」「部分英訳」など問題形式別でプリントアウトできるようになっているならいろんな問題形式で繰り返すと実践力がつく。よくあるのはケアレスミスだけど、それはこういう練習によって減っていく。

▢中文・長文問題が出題されることが多く、教科書やワークの本文とは違う文章が出題されることも多くなってきているので、似たような練習問題を制限時間を切って実践的にやる。これは普段から実力を育んでいかないといけないが、まずはワークの長文をしっかり出来るようにしたり、過去問をもう一度しっかりやって自分なりの対策(作戦)を持った状態でテストに臨めるようにするのがいい。

▢英作文は代表的な例文を覚えておき、その形で書けるようにする。出題される単語はテスト範囲内のことが多いので英作文(ライティング)で出そうな単語はスペルまで頑張って覚えよう。

▢教科書にリスニングQRがついてることが多い。それを活用してリスニングをやる。文を見ながら聞きとる→文を見ないで聞きとる→フレーズごとに聞いた後すぐ自分で発音する(シャドウイング)。リスニングも普段からやっておかないと一朝一夕にできるものでなないので普段からリスニングの習慣を作っておくのがいいね。

 

あくまでも一つの例です。参考になればと。

子供たちが「やったー!」と笑顔になる結果が出せることを心から期待しています!

「感動すること」を探そう

人の脳は「感動する」と働きが活発になる

感動するスポーツのシーン、感動する音楽、感動する物語などに出合った時に自身の人生の目標、なりたい自分、夢や志について考えると

自分の心の底にある「なりたい自分」が見えてくる

これ以上ない悲しみを経験した時も心の深いところで自分の生きる方向性が見えることもある

子供の純粋な脳にとっては、感動や心の琴線を揺さぶることが生きる力を逞しく成長させるきっかけになる

また、どうして生きているのか、どうして勉強しないといけないのかなどの根本的な問いの答えが感覚的にわかることも多い

感動を探してみてほしい

自分にとって最高の人生とは何なのか、大切な生き方とは何なのか再確認してほしい

そしてそのためにこの1か月、この1年、どんな自分を目指すのかを明確にして力強く立ち向かっていってほしい

子供は可能性の宝庫、なりたい自分を明確にイメージしたとき体中の細胞がそれに向かう、「無理だ」というフタをしなければすさまじいエネルギーが引き出せる

思い込み

「できない」という思い込みは、

自分を成長させない「最大の敵」になり、

自分の成長を妨げる存在になるが、

「できる」という思い込みは、

自分を伸ばしてくれる「最大の味方」になり、

自分の成長を伸ばしてくれる最強のパートナーになる

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