日: 2023年11月1日

中3受験生の入試までのお勧め計画

11月
“期末テストと実力テスト、両方並行して取り組む”

◇期末テスト対策→内申確保
副教科も抜け目なく

◇校内実力テスト対策→私立高校決定に大きく影響する※大阪府
私立受験校を決めるのは実質12月初旬
もし学校見学に行ってない場合は学校見学の予定も要確認(夏までに学校見学しておくのがベストだが)

12月
“期末テスト終了と同時に「入試対策」に切り替える”

◇入試問題過去問に取り掛かるために中学内容を終わらせる。特に数学の「三平方の定理」は先取する必要がある。大阪府公立高校入試の数学は半分が図形問題だから。

◇私立過去問を年内に3年分はこなす

1月
“公立高校対策” ※私立専願は私立対策

◇公立高校入試過去問

私立高校のこともすごく気になると思うが、公立高校が第一志望なら1月初めから公立高校の過去問に取り組むべき
公立の問題は実力テストや定期テストとは傾向が違う(英数国)ので慣れるのにかなり時間がかかる。2/10の私立高校が終わってから取り組んだのでは時間が足りない

2月
“2/10までは私立過去問再演習→公立過去問”

◇公立過去問、特に記述問題(英数国)の攻略法を研究する

3月
3/10公立入試(一般)→3/20合格発表

テスト勉強で社会問題に関心を

社会や理科の勉強は現代の社会問題に通じていることも多い

せっかく勉強するのならそういう視点でも考えることができればいいね

例えば、SDGsを達成するには?

公民や理科を「自分ごと化」することが大切になってくる

歴史や地理だって課題意識をもっていれば、そういった課題解決のヒントになる

少子高齢化が進んでいるということは?

君たちの「社会問題に対する志」こそが明るい未来を創ることになる

子供一人ひとりの力は今は小さいようでも未来視点ではかなり大きい

テストの点数も大切だが、「志」を形作っていくことが本来の勉強であり

未来を左右するものだ

なりたい自分

人は「なりたい自分」のイメージが明確に出来た時

体中の全細胞がそれに向けて動き出すと言われる

潜在能力が動き出す

「なりたい自分」を明確にすることの凄さ

特に子供の秘めている可能性の凄さには驚かされることがいくつもあった

「無理」という観念を捨てて

「なりたい自分」を全開!

Page 2 of 2

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén